ぼくは歩いてゆく
プロット
イラン
04月29日 2000 劇場で
太陽はひとりぼっち
プロット
イタリア・フランス合作
02月19日 2018 劇場で
りりィ 私は泣いています
プロット
日本
02月16日 劇場で
忘れてはイケナイ物語り オキナワ
プロット
日本
08月03日 2002 劇場で
ほとぼりメルトサウンズ
プロット
日本
07月16日 2022 劇場で
アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい
プロット
フランス
06月13日 2020 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
はりぼてコメント(2)
これでもかと出てくる市議会議員の支出不正のオンパレード。素の取材記録をマジメに編集したものを流すと、ただただ不快なだけのドキュメンタリー作品になりかねないが、全体的にコメディタッチで制作しているところに監督のセンスの良さを感じる。
不正を行う議員たちは、フィクションに登場するような大悪党ではない。議員一人ひとりは、ちっぽけなただの小悪党。しかし、チリも積もればナントやら。「俺だけじゃない。昔からみんながやってるじゃないか。」と平然と開き直る輩ばかり。彼らの頭にはコンプライアンスの文字も、生活に困窮している市民の顔もみえてない。
権力の座に居座り続けるものは、必ず腐敗していくことは世の必定。
政治家をきちんとモニタリングするメディアの役割はとても重要であり、(きちんとそのチェックは機能しているか)メディアの活動をモニタリングするのは私たちの市民の役割。
今、国政で次々と不正が指摘されるも何の進展も生まれないのは、メディアと私たちの怠慢に他ならない。
チューリップテレビの方々の地道な取材成果に敬意を表するとともに、この流れを他の地方都市や国政に拡げていく努力が必要。
予告編を見ましたが、実名と本人映像、まったくの演技抜きの実際の映像ばかり。
しかし、問題はその続報です。大失態を演じた本人達が職に居すわり続けまったく反省していないことが明白です。
こうしたことが日本全国であり、しかも、映画同様にまったく改善がない。
「日本は滅びる。」冗談じゃありません。
そうならないため、先ず出来ることから。先ず私から。