しんぼる
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09月12日 2009 劇場で
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フランス・イタリア合作
04月12日 2014 劇場で
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日本
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04月19日 2014 劇場で
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04月19日 2014 劇場で
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日本
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のぼる小寺さんコメント(20)
才能があったり、人一倍努力して全国制覇を狙うような物語ではなく、何もやりたいことがない人が、やりたいことを見つける、、、と言うような話です。
小寺さんが主役と言うよりは、小寺さんの周りの人達が主役の話です。
もちろん小寺さんはとても良い。
主人公の小寺さんはつかみどころがない不思議な子。彼女に影響を受ける面々は、みんなどちらかというと内向的。だから高校生の青春映画としてはなかなか静かで地味ではある。でも一人一人が言葉には出さなくてもだんだん熱くなっていくのが伝わってきた。静かだけどエネルギーに満ちていた。
あとラストシーンが良かった。後ろから光が射してて、背中合わせのふたり。言葉よりも、キスシーンとかよりもずっとときめく!美しかった。
(あまり期待せずに)観に行きました。
まず主役のどぅー(工藤遥)は、
基本的にハロプロは舞台演劇を多くやるので、ドラマや映画となると繊細な動きの方が必要となり、上手くいかないんじゃないか…?と思っていましたが、
舞台でも画面でもいけちゃう女優さんだわ
と思いました。
伊藤健太郎さんや吉川愛さん等と周りの役者さんも固めていましたし、集中力も切れず安心して観劇することが出来ました。
作品自体は、原作を読んでいないので原作ファンがどう思われるのか分かりませんが
「なんか……いいな。」が率直な感想です(笑)
なんか……なんです。
なにがどういいとか上手く言えないんですけど、
私は少し心が晴れたような、
小寺さんのように私も上を見よう、と思いました。
観る人を離すわけでも共感させまくるわけでもなく、
「ちょうど良く気持ちいい」作品でした。
終わり方も私は好きでした。
「うん!そう!そこで終わって!」って所で終わりました(笑)
それも含めて気持ちよかったです。
なにより現在の映画館の席の開け方は心地よく映画が観れて幸せです。
映画館的には良くないのでしょうけど……。
最後に、どぅーは役の幅が広いかたなのでもっともっといろんな作品に出て欲しいです!
山っ気がない、というと褒め言葉にも悪口にもなりそうだが、古厩監督の演出には本当に山っ気がない。例えば小寺さんが、夏が好きだという話をする時に、「音が消える」感覚を得る瞬間がある。ベタな演出なら、一瞬露出を飛ばし気味にして、目をつぶった小寺さんをアップにして、一瞬だけ環境音をさぁーっとフェイドアウトさせる、みたいなことをやりがちな場面だと思う(原作の描写はどちらかというとそっちに近いと思う)。
しかし古厩監督は、あえて何もしない。小寺さんはそこに立っていて、しばらくして「音が消えた」と言うだけ。伊藤健太郎演じる近藤と同様に、観客は「よくわからないけど小寺さんはそうなんだ」と思うしかない。つまり、観客を安易にわかった気にさせたりはしない。そして、観客の目線は近藤たち、「小寺さんを見つめる側」であり続ける。この物語は、小寺さんの物語ではなく、小寺さんの姿に触発される周りの人間たちのものだから。
とはいえこれは映画であるから、ただストイックなだけではない。クライマックスで起きる、本当にささいな奇跡の瞬間。『灼熱のドッヂボール』の蒸発する汗よりも遥かにほのかだが、あの背中合わせはやはり奇跡だったと思うのだ。
原作未読
映画のあらすじも全く読まず内容さえ全くわからなかった
100%小野花梨目的
小野花梨以外全く存じ上げていない
今回の小野花梨は久々にかわいい
「気がつけばいつでも君だけを見つめてた」という歌を思い出した
卓球部の近藤はいつもクライミング部でボルダリングに打ち込む小寺さんを見つめている
好きなんだけど好きとなかなか言えない
この作品最初は特になんとも感じなかったがじわじわきた
特にヒロインの工藤遥
文化祭でやった動物喫茶で小寺さんはお猿さんの着ぐるみを着るのだが空がとても可愛い
お猿さんのように校舎を登っていく姿も面白い
動物喫茶なのに近藤が河童というちょっと違うのもおかしいし河童だからといって胡瓜の塩漬けって・・・
図体がでかい逞しい男にメイドさんの格好をさせるのは定番なのか
予想としていたのはちょっと違う話だ
小寺さんが中心だが近藤・ありか・梨乃・四条にもスポットライト
真夏の爽やかな清涼感
青春っていいね
何かに打ち込む姿は美しい
大会で小寺さんを応援するみんな
小寺さん含め全員好きになった
あれっこれで終わり?みたいな終わり方
続編はないのかな
続編プリーズ
あえて苦言を書くとしたら最初の方に演出で黒い画面に「近藤」「ありか」「梨乃」「小寺さん」「四条」があったけどあれは必要なかったかな
小野花梨のおかげでちょっと甘酸っぱい素敵な青春映画を観ることができました
ありがとう