さらば夏の光

6.0/10
合計15件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   96分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   山田正弘
劇場で   12月31日 1968
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さらば夏の光 プロット

山田正弘、長谷川竜生、吉田喜重が共同でシナリオの執筆にあたり、「樹氷のよろめき」を監督した吉田喜重が、ヨーロッパの自然を背景に、行きずりの男と人妻との恋を描いたもの。撮影は「初恋・地獄篇」の奥村祐治が担当したものでヨーロッパ各地にロケした日本航空との提携作品。

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さらば夏の光コメント(1)

Igntreeinsrntigb
Igntreeinsrntigb
この作品は、一方的に女を愛する男が、女を追い求め、ヨーロッパを転々とする物語である。
だが、いつもの吉田喜重の切れ味はなく、絵もいつもの吉田らしいシュールさに欠けている。
なので、ブログ原案として、今まで観た吉田喜重作品の特徴を書くとする。
・ヨーロッパ的雰囲気を醸し出した黒いサングラスの登場人物
・あえて群衆を排し静けさを漂わせた登場人物のカット
・知的なモノローグ
・どこか映画全体からヨーロッパ映画を思わせる雰囲気
・物静かで素敵でシュールな音楽
・男が一方的に女を求め、対する岡田茉莉子が知的な対応を見せる。
今のところ、思いつくのは、こんなところでしょうか^^