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さよならジュピター プロット 日本 03月17日 1984 劇場で
さよならニッポン! プロット 日本 09月02日 1995 劇場で
さよなら港 プロット 日本 06月25日 1957 劇場で
さよならS プロット フランス 09月23日 2000 劇場で
さよならゲーム プロット アメリカ 09月23日 1988 劇場で
さよならコロンバス プロット アメリカ 09月06日 1969 劇場で
さよなら、さよならハリウッドコメント(6)
大作を任されたプレッシャーとストレスで一時的に失明してしまう映画監督のヴァル。目が見えないけど、見えるふりをして撮影を開始。撮影が終わってから突然目が見えるようになるが、作品は酷評。
といっても、いつものどんでん返し。パリで大絶賛され、まさかのハッピーエンド。ケガの功名とは、良く言ったものです。
この作品は意地悪を封印しているので、ちょっと物足りなかったです。
爆笑しました
好きでした、おばかでしゃれてて単調で。
捻り過ぎず、これぐらいが見る側としてはたのしめる。
全編アレンはほぼ出ずっぱり。
内幕物として撮影の苦悩とかに移行するのかと思いきや、さらにナンセンスな方向へ。
とにかくマシンガントークで喋りっぱなし。元妻とのやりとりがとにかく可笑しい。バカバカしさの中に少々のアイロニーも含ませて。 あっけないオチの付け方も軽やか(〇〇があってよかった!)
ただその分、味わいとかには欠けるかな。 ティア・レオーニは綺麗でしたし、気軽に観るには向いてると思います。