うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー プロット

普通の女の子になってしまったラムと共に、超常奇現象が続発する友引町の姿を描く「うる星やつら」シリーズの第4弾。週刊『少年サンデー』連載中の高橋留美子原作の同名漫画の映画化で、脚本は「Dr.SLUMP
ドクタースランプ」の井上敏樹とやまざきかずおの共同執筆。監督は「うる星やつら3
リメンバー・マイ・ラブ」のやまざきかずお、撮影は清水洋一がそれぞれ担当。

うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー 俳優

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うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバーコメント(2)

Ailtnathnoun
Ailtnathnoun
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どうしようもない内容。
むかしみてピンとこなくてあらためて鑑賞したら、ダメだこりゃ。

ビューティフルドリーマーみたいなことをやろうとして失敗しわけのわからない作品になってる。

キャラクターが弁天やお雪とかの宇宙人組以外はだいたい出てきて活躍するのであえて百歩譲って見所はそこか。活躍いうても何をしてんだかわけわかんねーけど。
特にビューティフルドリーマーでは登場もしなかったランが出てきてるのがうれしい。なんか好きなんだよねこの子。

高橋留美子って人は奇想天外ないるだけで笑っちゃうようなキャラをつくることでは天才的で、それが楽しいわけです。
みんなどこかおかしいが憎めない。

だが、この映画ではただ出てくるだけでなぜか最後は面堂家となんとか小路家が戦争はじめるし…

最近考えるんだけど、日本の映画会社のお偉いさんかだれか最終的にゴーサインを出す人たちってちゃんと脚本読んでるわけ?

自分だったら絶対書き直せというがなあ、こんなストーリー。
大人の事情ってやつかよお〜

さくらがなんか可愛かった、見所のもうひとつはそれだすな。なんかさくらってでもどんどん響子さんに似ていってたのな、みためはでも、いちばん好きなのはしのぶ(笑)
という、自分みたいにうる星やつらのキャラに思い入れがない人にはわけのわからないくだらん作品。
igwpoqb
igwpoqb
『~ビューティフル・ドリーマー』が『うる星やつら』の映画シリーズに与えた影響は大きい。
しかしそれは、いい影響だけじゃなく悪影響も。
それが最も表れた4作目。

面堂家の護り樹・太郎桜と代々伝わる“鬼姫伝説”をモチーフに、自主映画製作をする一同。
映画の中で老朽化した太郎桜を斬り倒した時から、友引町に不可解な異変が起き始める。
ラムも力を失い、角が取れ…。

皆で映画を撮るというのは原作エピソードにもありそうで、入りは悪くはない。
が、問題はそれから。
まず、作風。
『うる星やつら』はドタバタ・ラブコメディこそ一番の魅力であり、面白味だ。
しかし本作は、ミステリアスなムード漂う。所々ギャグは散りばめてあるものの、根本的に重苦しく、暗いのだ。
これがあのドタバタ楽しい『うる星やつら』と言えるのか。
こんな『うる星やつら』は見たくは無かった。

さらに拍車をかけているのが、『~ビューティフル・ドリーマー』の悪影響。
現実と非現実、夢か現か。それらが交錯。
誰が見ても一目瞭然。『~ビューティフル・ドリーマー』をもう一度目指したのは明らか。
『~ビューティフル・ドリーマー』も一歩間違えれば怪作になりかねないが、しっかり描きたいテーマと押井守という才能があったからこそ傑作になり得た。
しかし、本作にはそれが欠けている。
本作(と前作)の監督はTVシリーズも手掛け、手腕を発揮しているものの、押井ほどの才気は感じられない。
不可思議な世界観こそ傑作と勘違いしてるようで、その結果、話は支離滅裂…いや、意味不明なものになっている。
ここが本作一番の難点!
傑作や鬼才の真似をすればいいってもんじゃない。
劇中、ラムへの想いを表す為にただがむしゃらに走り続けるあたる。
一見打たれる姿だが、はっきりとした目的も無く、釈然とせず、作品そのもの。

採点は厳しく“2”にしようと思ったが、ラムにポイントプラス。
主題歌に乗せてジョギングするOP、小鳥と戯れたり、妖艶な映画衣装姿…。
ラムの魅力は本作の救い。
面堂やメガネたちがラムをヒロインに映画を撮りたくなる気持ちも分かる。
ひょっとしたら、ここが一番、作り手の気持ちが込められていたりして。

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