浜の朝日の嘘つきどもとの検索結果、合計186029(0.001355秒かかります)。

tzdywgsのレビュー:ビートルジュース

3 years ago
なんとも言いようがないけど大好き CGじゃない、むしろ人形感がすごい良い セットとか模型とても凝ってるし、ファッションも可愛い。リデアの真っ赤なウエディングドレスとか大好き。 真っ二つに評価われてけど確かになんと言ってオススメすべきかは分からない。時代を強く感じるので尚更。ただ二時間ないのでティムバートンらしさを感じたいならうってつけ。 日本語と原語両方観...
3 years ago
ともだちな~ん~だ~♫ 折れ線グラフがばっちり下降気味の4人家族がおくる ハラハラどきどきストーリー。 よのなかのかぞくというものは、どれくらいの水準なんだろう・・・。 こんなかぞくっているのかな~。想像がつきまてん、

snahqvvのレビュー:婚約者の友人

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む オゾンの俗悪な感じは控えめだけど、ヒロインの美しさや映像美がよかった。 そんなにうまくいかないよね、と納得させられるも、人を傷つけない嘘と希望をもって力強く生きていくラストもよかった。 あの絵を見てみたい。 戦争の重みも伝わってくるのでいい作品だと思った。 それにしても。 この時代のファッションは素敵! 細身でエレガン...
2 years ago
高校の英語の教科書で出てきて、功績について軽く知っていたが信念と苦労についても知ることができて良かった。歴史的事実や背景について、誇張もあるのかもしれないが大国と日本との関係についても勉強になった。唐沢さんの演技や小日向さんの演技も好みだった。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 初日朝ー観てした。朝二の舞台挨拶ライブビューイングの方もみました。 何とも言えない気分となりました。 え?おわり?? 続編があるのか??っという感じ ぶっちゃけ一番良かったのはセイントスノーのくだり イタリアと新キャラも無くせばもっと内容が完成出来たと思う。 あとμ'sと真逆な方向性で攻めてるけどその必要はあるのか・・...
3 years ago
BDへの買い替えでの観賞。 若かりし日のジム・キャリーらしい大げさな演技で、リアリティはほぼほぼありませんが、コメディとしては極上の一作に違いありません。 嘘ばかりついてきた主人公が、真実しか口にできなくなってから、息子に会いたい、という自分の言葉にはっとするシーンなど、とても心が温まりました。 ジムが父親役を演じている作品に、ハズレはないですね。こん...

xhljiflのレビュー:野火

3 years ago
昼間のシーンが色鮮やかで、鮮明で、救い用のない世界とのコントラストを感じた。鮮明だからこそ泥、汗、血が、匂ってくるほどだった。主人公の目のメイクはシーンによって濃さや色が違うしちょっと嘘くさかったが。戦末のフィリピンでの日本兵について、どれだけ知ってることがあるだろうか。生きることを諦め、でも死ねない、死にたくない者たちの足掻き。同じはずなのに底辺のところで...
2 years ago
ロバート・アルトマンの映画はマッシュとロング・グッドバイしか観ていなかったけども、最近流行りの映画監督ドキュメンタリーをひとつは観ておきたいと観に行った 正直映画としては面白みに欠けるけども、ロバート・アルトマンの哲学みたいなものを、1人の男のノン・フィクションの筋のある生き方を知り、人生の勉強にはなった Altmanasque(アルトマネスク)という、「...

Oskhxgnsmipのレビュー:ハマのドン

1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 横浜、もとい日本にカジノは要らないと思っていたので、2021年の横浜市長選挙までを追ったドキュメンタリー番組の映画版として興味深く見ました。 撮影が終わるまで本当にカジノ反対を掲げた山中候補のほうが勝つかどうか分からない中、2019年から取材し続けていたのはカメラクルー達も凄いな、と思いました。 テレ朝の取材を元にして...
2 years ago
苦しみの底には、何かとてつもない輝きを放つものがある。通常はそこまで行き着かないうちに苦しみが癒える、または終わる。 けれど、この映画では苦しみと輝きとが一体になっている。 アルコール、薬物、性への依存と言えるのかもしれないが、苦しみの中のヒリヒリした刹那の輝きは何だろう!
3 years ago
突然カラーに大変身もテイストは変わらず。しかし前作の たどたどしさは消えて饒舌な人情ドラマに。時代と横浜の 発展が思い出されて懐かしく(横浜在住でなくとも)思える。 白い男と赤い男の対比が恐ろしさを増したハードな展開と タイトルに相応しい時代の階段を駆け上がった地区の今を もう一度見つめ直したくなる。地域限定版宝箱となる作品。
3 years ago
クリスマス前だったので、何か観たいなーと思った時に見つけた映画。 リースが好きという事もあり観た。 日本ではクリスマスは好きな人と過ごすというのがステータスだけど、アメリカじゃ家族と過ごす日なんだね(¬ω¬;A) お互いの家族に個性あり過ぎてツッコミどころ満載。 トータル的には、可もなく不可もなし…。

vjjfzzのレビュー:男たちの大和 YAMATO

3 years ago
死ぬことがわかっていて、 船に乗り、戦地に行く気持ちは、 いかほどのものか! 戦争へ赴く息子や夫との 別れのシーンなど、涙が止まらない。 この手の映画を見ると、 いつも思うのだが、 なぜ、こんなにも人の命を 軽視できたのだろう? 当時の日本軍に、嫌悪感を覚える。
3 years ago
パパの仕事はロイアーと言えずにライアーと呼ぶ息子。新しく父になる男も好きだが、ほんとに好きなのはフレッチャーだ。プロレスへ行くという約束も反故。誕生日パーティにだって来なかった。そんな彼は弁護士事務所の上司である女性と寝ていた・・・ フレッチャーの言葉はそれほどまでに嘘だらけだったのか。見ているとバカらしいことも多いのだが、実際の自分の生活と見比べてみると...
1 year ago
赤、緑、青、黄とクリアな色に20年代のインテリアの部屋。でも通信もコーヒーも現代。殺し抹消するのは古代からの方法。交わした愛の言葉も古代からの手段、手紙。嘘をつき私は大丈夫、でも本当は違う、何も食べずどこにも行かず待っていた。なんでわからない? モダンな室内の裏は舞台の書き割り。化粧し着替え髪を洗い犬と電話の向こうに向かって語る台詞。色んなことを思い出して...

wmfcczdのレビュー:幸福な囚人

3 years ago
ぼくらが普段感じている苛立ちや違和感。つつがなく社会を渡り歩くために仮面をかぶって生きるオトナという生き物。狂気と暴力に満ちた作品だけど、自分に嘘をつきたくないと願う主人公の心情に寄り添って観ることができれば、現代版「ライ麦畑」として観ることもできる。血塗れで悪意に満ちていてネガティブで居心地の悪い物語をただいたずらに嫌悪するのではなく、その狂気の果てに垣間...
3 years ago
にわかジャズファンです。 数多いるジャズ・ピアニストの中でも、どういうわけかビル・エヴァンスが聞き心地がよく一番好きなので当然観に行きましたが。 好きと言っても彼についての知識は全くといっていいほどなかったので、驚きの連続、あの静かなピアノの音色の裏に、それほどの濃いドラマが隠されていたとは。 平穏しか知らない人間にはあのピアノは弾けなかったのかもしれない。...

Oksmphgixnsのレビュー:鈴木家の嘘

2 years ago
ひきこもりの長男・浩一(加瀬亮)が首吊り自殺にて死亡。それを目撃した母・悠子がショックで倒れ、息子が死んだことの記憶を失ってしまい、父幸男と長女富美が「アルゼンチンで働いている」と優しい嘘をついた。悲しくて重い家族なのに、ユーモアたっぷりに描き、明るく生きようとする姿が素敵。 実際に自殺した者の残された家族は辛いもの。自分も悲しくてやりきれない思いをしてい...
5 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 今年16本目(合計1,108本目/今月(2024年1月度)16本目)。 大阪市では夜はもう厳冬ですが、その中でもオンライン試写会を開いてくださったfansvoiceさまに感謝を。 さて、本映画は、去年から引き続き放映されている「1等当選宝くじが飛んでいきました~」とは対極的な位置にある、きわめて深刻な北朝鮮の人権蹂躙の...

Rpeesadtieのレビュー:アンダーカレント

8 months ago
ビル・エヴァンスのアンダーカレントのジャケットのようなオフィーリアのようなチラシに惹かれて、かなり前から公開を楽しみにしていた。 自分の吐いた嘘に傷つき苦しむ経験は誰もがしたことがあるはず。 とても良かった。 原作も読んでみたい