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12月06日 1955 劇場で
高見順の小説を「花嫁はどこにいる」の椎名利夫と「姉妹(1955)」の家城巳代治が共同脚色し、同じく家城巳代治が監督、木塚誠一が撮影を担当した。主なる出演者は「太陽は日々新たなり」の有馬稲子、大木実、「続・獅子丸一平」の久我美子、民芸の冨田浩太郎、「珠はくだけず」の水戸光子など。
01月01日 2002 劇場で
チベット人の受難の歴史解説とダライ・ラマ法王へのインタビューの二部構成で綴るドキュメンタリー。演出は岩佐寿弥。2013年7月6日より、東京・渋谷アップリンクにて開催された「追悼 映像作家・岩佐寿弥特集」にて上映。
04月29日 2006 劇場で
2004年のベルリン映画祭で金熊賞を受賞した、俊英ファティ・アキンによるラブストーリー。人生に絶望して自殺未遂を起こした40歳のジャイトは、親から自立したいという理由でジェイドとの偽装結婚を望むトルコ系女性シベルの申し出を受け、彼女と偽装結婚することになる。複雑な偽装生活の中で、ジャイトは彼女に次第に惹かれていくことに気づくのだが……。2009年3月にファテ...
05月10日 1968 劇場で
ロン・バーカーの小説を「二匹の流れ星」のエルネスト・ガスタルディとトニーノ・ヴァレリーが脚色、「さすらいの一匹狼」のトニーノ・ヴァレリーが監督したイタリア西部劇。撮影は「ローマの女」のエンツォ・セラフィン、音楽は「さらばアフリカ」のリズ・オルトラーニが担当している。出演は「南から来た用心棒」のジュリアーノ・ジェンマ、「夕陽のガンマン」のリー・バン・クリーフ、...
06月04日 1954 劇場で
スイス、チューリッヒのプレゼンス・フィルムがMGMに提供した1947年作品で、製作は「ジープの4人」のラザール・ベクスラー。事実に基づいてリヒアルト・シュヴァイツァ(ジープの4人)とダフィット・ヴェヒスラァが脚本を書き下ろし(48年アカデミー賞)、「地上より永遠に」のフレッド・ジンネマンが監督した。撮影のエミル・ベルナ、作曲のロバート・ブランは「ジープの4人...
08月31日 1968 劇場で
ロナルド・M・コーエンの原案を、彼とミード・ロバーツが脚色、「ジョージー・ガール」のシルビオ・ナリッツァーノが監督した西部劇アクションで「ベン・ハー(1959)」のヤキマ・カナットがアクション・シーンを担当している。撮影はスタンリー・コテルス、音楽は「日曜日はダメよ」のマノス・ハジダキスが担当した。出演は「遥か群衆を離れて」のテレンス・スタンプ、「007/カ...
08月15日 2015 劇場で
真珠湾攻撃やミッドウェイ海戦にも参加し、2015年8月で99歳になる元零戦パイロット・原田要さんをはじめ、日米双方の元軍人や日系ハワイ移民2世の人々が、それぞれの立場で体験した「戦争」を検証するドキュメンタリー作品。戦闘機乗りからみた「南京虐殺事件」の真相、戦時下における日本軍人の生きざま、零戦神話を支えてきたパイロットの技量など、戦後70年を経て、生き残っ...
09月30日 1994 劇場で
Tom(大衛·斯特雷澤恩 David Strathairn 飾)和Gail(梅麗爾·斯特里普 Meryl Streep 飾)夫妻感情疏遠,為了努力彌補縫隙,他們決定帶著兒子Roarke(約瑟夫·梅澤羅 Joseph Mazzello 飾)和愛狗進行漂流冒險旅行——Gail曾經勇敢地漂流過鐵手套這一令人聞風喪膽的三河交匯處。 ...
01月01日 1995 劇場で
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09月21日 1951 劇場で
原作はドイツのベスト・セラー小説ケストナーの『二人のロッテ』、渡邊一郎の脚本を、「夜の未亡人」の島耕二が監督に当っている。撮影は「誰が私を裁くのか」の相坂操一である。出演者は、「母を慕いて」の美空ひばりの二役、「舞姫(1951)」の山村聡、「名月走馬燈」の水戸光子などを初めとして、荒川さつき、杉狂児、捕邊粂子などである。
03月04日 1989 劇場で
一人ぼっちの猿人が、さまざまな動物と交流していく姿を描く。監督は、マイアミ大学の講師をつとめた後、ドキュメンタリー作家に転向したヒューズ夫妻。製作はデニス・D・ケーン。エグゼクティブ・プロデューサーはピーター・グーバーとジョン・ピータース。音楽はマイク・トリムとサミー・ホーデン。編集はデイヴィッド・ディッキー。特殊メイクは「狼男アメリカン」「ハリーとヘンダス...
05月13日 1995 劇場で
第二次大戦後、極東ロシアの収容所地帯を舞台に、無垢な少年の生きざまを鮮烈に綴って世界的に絶賛された「動くな、死ね、甦れ!」の続編。監督・脚本はヴィターリー・カネフスキー、製作はカネフスキーとパトリック・ゴドー。撮影は「動くな、死ね、甦れ!」も担当したウラジミール・ボリリャコフで、前作のモノクロームから一転した今回のカラー撮影でも、色彩を極力押さえたモノトーン...
06月03日 2006 劇場で
元禄15年、父親の仇討ちのために信州松本から江戸に出てきた若い武士、青木宗右衛門は、実は剣の腕がまるで駄目。貧しいながら人情あふれる長屋で半年暮らすうち、仇討ちしない人生があることを知る。仇役に浅野忠信、ほかに香川照之、加瀬亮、田畑智子、夏川結衣、寺島進、原田芳雄、石橋蓮司ら新旧のクセ者役者が結集。撮影、美術、録音は監督の前作「誰も知らない」のスタッフが再結...
04月01日 1994 劇場で
ポーランドを代表する巨匠・アンジェイ・ワイダ演出、歌舞伎役者であり舞踏家の坂東玉三郎・主演の舞台劇『ナスターシャ』の映画化作品。ワイダは80年7月、南座で公演された『椿姫』を鑑賞し主演の坂東玉三郎に注目、かつてポーランドで自身が手掛けた『ナスターシャ・フィリポブナ』というドストエフスキーの長編『白痴』をベースにした演劇を、玉三郎主演で作り替えることを思い立っ...
08月19日 1995 劇場で
名門大学へ通うことになった“パンピー(一般市民)”女子大生と、おぼっちゃま四人組の恋の行方を描いた青春コメディ。監督は「パテオ PATIO」の楠田泰之。脚本をテレビ・ドラマ『半熟卵』の梅田みかが担当。主演はこれが映画初出演となる人気絶頂のアイドル・内田有紀。全篇ハイビジョンで撮影された。ハイビジョン・キネコ。
04月28日 1981 劇場で
若くして食べることと寝ること以外に何にも興味をもたない貴族オブローモフの生活態度を精力的な幼なじみの姿と対称させながら描く。監督は「機械じかけのピアノのための未完成の戯曲」のニキータ・ミハルコフ。イヴァン・ゴンチャロフの原作を基にアレクサンドル・アダバシャンとニキータ・ミハルコフが脚色。撮影はパーヴェル・レベシェフ、音楽はエドゥアルド・アルテミエフ、美術はア...
12月17日 2005 劇場で
恋人同士の自由気ままな旅を通して、素直になりありのままの自分を受け入れることが生きる希望へと繋がることを描くロードムービー。監督は、「ガッジョ・ディーロ」「ベンゴ」「僕のスウィング」など、自身の生い立ちに深く根付いたジプシー文化を題材に映画を撮り続けるトニー・ガトリフ。本作は、13歳のときに祖国アルジェリアからフランスに渡り、どこにいても異国人のような感覚を...
01月13日 2023 劇場で
「シルミド SILMIDO」「折れた矢」などで知られるベテラン実力派のアン・ソンギが主演を務め、生きる希望を失っていた葬儀屋の男が、さまざまな人との交流を通して再び希望を取り戻していく姿を描いたヒューマンドラマ。 葬儀屋を営むソンギルは、事故で下半身不随となった息子ジヒョクと2人で暮らしている。近年は仕事が減り、家賃の支払いもままならなくなり、安定した生活...
09月19日 1967 劇場で
「世界の七不思議」のアンドリュー・マートンが製作・監督にあたり、シナリオをアンディ・ホワイト、撮影はハリー・ギラム、音楽をマルコム・アーノルドが担当している。出演者には、「アカプルコの出来事」のヒュー・オブライエン、「クロスボー作戦」のジョン・ミルズ、他にナイジェル・グリーン、エイドリアン・コリーなど。
08月31日 1951 劇場で
製作は杉原貞雄、「奴隷の街」の八住利雄の脚本で、「母を慕いて」の斎藤寅次郎が監督し、「右門捕物帖 帯どけ仏法」の友成達雄が撮影を担当している。出演者は、歌謡歌手田端義夫、川田晴久、古川緑波、柳家金語楼、渡辺篤、木戸新太郎、伴淳三郎などの喜劇俳優が顔をならべている。女優は清川虹子、関千恵子などである。