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08月15日 1992 劇場で
青年画家と美しい実業家夫人との恋とその破局を描くラヴ・ストーリー。イギリスの印象派画家フィリップ・ウィルソン・スティアの代表作『橋』にインスパイアされて書かれたマギー・ヘミングウェイの処女小説(邦題『橋の上の貴婦人』文芸春秋刊)の映画化で、本作がデビュー作となるシド・マカートニーが監督、製作はリン・ゴールビー、撮影はデイヴィッド・タッターソル、音楽はリチャー...
03月09日 1991 劇場で
第一次大戦後のフランス。行方不明のそれぞれの愛する男を捜す美しい貴婦人と若い娘、そしてそれに協力する少佐の3人の邂逅、愛、別離を描くドラマ。製作はルネ・クレトマン、監督は「ダディ・ノスタルジー」のベルトラン・タヴェルニエ、脚本はジャン・コスモとタヴェルニエの共同、撮影はブリュノ・ド・ケイゼル、音楽はオズワルド・ダンドレアが担当。出演はフィリップ・ノワレ、サビ...
12月30日 2022 劇場で
「抵抗(レジスタンス) 死刑囚の手記より」などで知られる孤高の映画作家ロベール・ブレッソンが1944年に手がけた長編第2作。18世紀フランスの哲学者ドゥニ・ディドロによる小説「運命論者ジャックとその主人」を原作にブレッソンが自ら脚色し、ジャン・コクトーがセリフ監修を手がけた。 上流階級のエレーヌは恋人ジャンの愛を確かめようと別れ話を切り出すが、ジャンはあっ...
12月11日 1999 劇場で
ナイフ投げの曲芸師ガボールは、セーヌ川にかかる橋の上から自殺しようとしていたアデルをナイフの的にならないかと誘う。コンビを組んで巡業に出た2人はツキに恵まれ人気も出るが、アデルは行きずりの男たちと関係を重ねるのだった。監督は「仕立て屋の恋 」のパトリス・ルコント。アデルを「ハーフ・ア・チャンス」のバネッサ・パラディ、ガボールを「サン・ピエールの生命」のダニエ...
01月25日 1997 劇場で
19世紀の保守的な社会の中で、自由で誠実に生きようとした女性の冒険と苦難を描く大河ロマン。文豪ヘンリー・ジェームズ(1843~1916)の同名小説の初めての映画化。監督は「ピアノ・レッスン」のジェーン・カンピオン。脚本は「エンジェル・アット・マイ・テーブル」でもカンピオンと組んだローラ・ジョーンズ。撮影の「ワンス・ウォリアーズ」のスチュアート・ドライバラ、衣...
06月20日 1987 劇場で
暗闇の部屋の中で二人の女たちが祕部にバイブを突っ込みレズに沒頭している。互いの祕部と臀部を舐めまわし、祕部と祕部を擦りあい、悶える女たち。「あたしは、爵位を取り戻したい! あの生活を取り戻したい・・・」一方別の部屋では銀行員の男吉田が拷問を受けていた。元憲兵の老人が男を拷問しているのだ。そこに先ほどの女たちが入ってきた。彼らはお嬢様(麻野桂子)を社長とする「...
01月01日 1900 劇場で
01月01日 1900 劇場で
「マルコ・ポーロの冒険」「青髭8人目の妻」のゲイリー・クーパーと「この三人」「市街戦」のマール・オベロンが主演するサミュエル・ゴールドウィン作品で、原作はレオ・マッケリーとフランク・R・アダムスが協力して書卸し、「恋の挽歌」「嵐の三色旗」の脚色に参与したS・N・ベールマンと「シカゴ」「四人の復讐」のソーニャ・レヴィーンとが協力脚色し、「市街戦」「ホノルル航空...
07月01日 1993 劇場で
ビュル・オジェが娘パスカルと共演、摩訶不思議な展開で見る者を煙に巻くリベット版・現代の『ドン・キホーテ』物語。少女バチストの乗ったバイクの前に突然、刑務所から出所したばかりの女テロリストが現れた。閉所恐怖症で建物に入れない女のために、彼女の昔の恋人との連絡係を引き受けるバチスト。手に入れた地図と双六の謎を解きながらパリの街をさまようふたりの身に、不可解な事件...
10月09日 1993 劇場で
江戸時代の京都を舞台に、同じ長屋に生まれ育ち、早くから奉公に出された子供たちが成長していく過程でぶつかる青春の戦いや親子の情愛を描くドラマ。澤田ふじ子の同名小説(中央公論社・刊)を原作に、「母(1988)」の松山善三が監督・脚本、「まあだだよ」の撮影・斎藤孝雄や美術・木村与四郎をはじめとする黒澤組スタッフを以て作られた。
05月24日 1961 劇場で
サタデイ・イヴニング・ポスト連載のウィル・ククの西部小説を「捜索者」のフランク・ニュージェントが脚色、「バファロー大隊」のジョン・フォードが監督した異色西部劇。撮影はチャールズ・ロートン・ジュニア、音楽はジョージ・ダニング。出演は「戦略爆破部隊」のジェームズ・スチュアート、「アラモ」のリチャード・ウィドマークとリンダ・クリスタル、それに「ペペ」のシャーリー・...
06月10日 2006 劇場で
美しい山々を背景に、耳の聞こえない青年と口のきけない少女の悲恋を描いたラブストーリー。出演は、「山の郵便配達」のリウ・イエと「至福のとき」のドン・ジエ。監督は「戦場に咲く花」のジャン・チンミン。
07月01日 1962 劇場で
菊田一夫原作から「東京湾」の野村芳太郎と「二階の他人」の山田洋次が共同で脚色、野村芳太郎が監督したメロドラマ。撮影もコンビの川又昂。
08月29日 1970 劇場で
理想に生きようとして夢破れた、ロシアのインテリ貴族の悲劇を描いた、イワン・ツルゲーネフの同名小説の映画化。監督は「僕の村は戦場だった」のシナリオに参加した新進アンドレイ・ミハルコフ・コンチャロフスキー、脚本はワレンチン・エジョフとアンドレイ・ミハルコフ・コンチャロフスキー。撮影はゲオルギー・レルベルグ、美術はアレクサンダー・ボイム、ミハイル・ドヴィグブスキー...
09月15日 1995 劇場で
たった4日間の恋に永遠を見いだした中年の男女の愛を描いた、大人のラヴストーリー。原作は、世界中でベストセラーになったロバート・ジェームズ・ウォーラーの同名小説(邦訳・文藝春秋刊)。映画化の争奪戦が繰り広げられ、監督や主演者の候補にさまざまな名前が挙がった。一時はスティーヴン・スピルバーグが監督と報じられたが、結局、監督・製作・主演の3役を「パーフェクト・ワー...
04月25日 1961 劇場で
「両面の鏡」のアンドレ・カイヤット監督作。アルマン・ジャモーとカイヤットの原案をカイヤットとパスカル・ジャルダンが脚色、台詞をモーリス・オーベルジュが担当。撮影は「やるか、くたばるか」のロジェ・フェルー。音楽をルイギが受けもっている。出演するのは「今晩おひま?」のシャルル・アズナヴール、新人ジョルジュ・リヴィエール、「橋」のコルドラ・トラントフなど。
05月29日 1993 劇場で
エミール・ゾラの小説を「裁きは終わりぬ」のアンドレ・カイヤット監督が映画化した社会派ドラマ。一九三〇年にジュリアン・デュビビエ監督によって映画化されたもののリメイク版である。脚本はカイヤットとアンリ・アンドレ・ルグラン。撮影はアルマン・ティラール。音楽はルイ・セドラ。美術はアンドレ・アンドレイエフが担当。出演はミシェル・シモン、アルベール・プレジャン、ブラン...
07月25日 1965 劇場で
アントン・チェーホフの短篇小説『犬をつれた奥さん』をヨゼフ・ヘイフイツが脚色・監督した、チェーホフ生誕百年を記念して製作された文芸もの。撮影は「イワン雷帝(1946)」のアンドレイ・モスクヴィン、音楽はナジェジダ・シモニャンが担当した。出演は「戦と貞操」のアレクセイ・バターロフ、新人イーヤ・サビーナほか。一九六〇年カンヌ映画祭特別参加賞受賞。
09月08日 1990 劇場で
アメリカに留学した富裕階級の娘が、中国激動の荒波にのまれ陥ってゆく運命の悲劇を描く歴史ドラマ。監督は「芙蓉鎮」の謝晋、脚本は白先勇の「謫仙記」を原作に、白樺と孫正国の共同、撮影は蘆俊福、音楽は金復載が担当。出演は潘虹、李克純ほか。
04月16日 1961 劇場で
「お伝地獄」の木村恵吾が自らの脚本を監督したオムニバス女性篇。撮影も「お伝地獄」の石田博。