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03月11日 1989 劇場で
シシーという名を持ち血のつながりのある三人の女たちの魔性をひとりの男を機軸に描く。製作はキース・カサンダーとデニス・ウィグマン、監督・脚本は「建築家の腹」のピーター・グリーナウェイ、撮影はサッシャ・ヴィエルニー、音楽は「ZOO」のマイケル・ナイマンが担当。出演はジョーン・プローライト、ジュリエット・スティーヴンソン、ジョエリー・リチャードソンほか。88年カン...
10月01日 1988 劇場で
マリリン・モンローに憧れ、映画女優になる夢を追い続ける少女の姿を描くファンタスティック映画。監督・脚本はラドスワフ・ピポバルスキー、撮影はヴィトルド・アダメクが担当。出演はカタジーナ・フィグラ、ビョートル・シフケヴィッチほか。原題は“Pociag Do Hollywood”
06月06日 2015 劇場で
「グリーン・デスティニー」でも製作を務めた台湾の名プロデューサー、シュー・リーコンが2000年に発表した監督デビュー作。1930年代の中国・天津。名家で育ったインアーと幼少からニューヨークに留学していた銀行家の跡取りシャオトン。許嫁の2人は離れている間も文通を通して交流を深めていき、結婚することに何の疑問も抱いていなかった。しかし、ある時、2人は崑曲劇団の看...
02月03日 2001 劇場で
落ちこぼれ刑事コンビが巻き込まれる荒唐無稽な事件の顛末を描いたコメディ・ミステリー。監督は「ケイゾク/映画」の堤幸彦。戸梶圭太による同名小説を基に、「クロスファイア」の横谷昌宏が脚色。撮影を「新生 トレイの花子さん」の唐沢悟が担当している。主演は、「風花」の椎名桔平、「富江 replay」の窪塚洋介、「リング0 バースデイ」の仲間由紀恵、「映画クレヨンしんち...
05月25日 2002 劇場で
幸せなはずの一組の夫婦がひとつの出来事をきっかけに、少しずつ崩壊していくさまを描いたサスペンス・ドラマ。主演は「ハッシュ!」の片岡礼子と、映画監督で俳優としても活躍する塚本晋也。
11月05日 2016 劇場で
《溺水小刀》為日本漫畫家GEORGE朝倉的少女漫畫作品,在講談社《別冊FRIEND》連載。真人電影版2016年11月5日在日本上映,由小松菜奈及菅田將暉主演;臺灣上映時間為2017年4月7日。 少女漫畫《溺水小刀》宣佈推出真人電影,預計將於2016年秋公映。據悉,該真人電影的監督是執導過《數到5入侵你的夢》的山戸結希。     &n...
04月07日 1951 劇場で
雑誌「ホーム」連載の石川達三の小説を加賀四郎がとりあげて企画し、八木沢武孝が脚色し、「宮城広場」の久松静児がメガホンを取っている。出演者の主なものは、「風にそよぐ葦 前編」の小沢栄、「雪割草」の水戸光子、「えり子とともに」の角梨枝子、それに村田知英子、根上淳、藤原釜足等。
11月01日 1997 劇場で
「萌の朱雀」でカンヌ映画祭カメラ・ドール(新人監督賞)を受賞した河瀬(現・仙頭)直美が、生後まもなく生き別れて記憶にすら刻まれていない父親を探し求めながら、自らの出自を問う過程を記録したプライベート・ドキュメンタリー。25年前の肖像写真や戸籍の転入転出記録を頼りに、父親の足跡を探し続けるキャメラは、アルバムに写る自分の過去と現在の位置を確かめながら、父親の存...
02月03日 1996 劇場で
刑務所で出会った殺人犯と女性監獄医の愛を描いた、異色のラヴ・ストーリー。60年代の大列車強盗、ロナルド・ビッグズが脱走したことで知られるワンズワース刑務所内でのロケや、ノース・ロンドンはサウスゲートにある地下鉄の駅でロケされたネオン・ライツの夜間撮影が効果を上げている。エジンバラ映画祭91で最優秀作品賞、ディナード英国映画祭91で最優秀作品賞・審査員賞を受賞...
09月27日 1997 劇場で
かつての恋人に復讐しようと一致協力した男女が恋に落ちるさまを、ユーモアたっぷりに描いたラブ・コメディ。これがデビュー作となるロバート・ゴードンのオリジナル脚本を、「アフター・アワーズ」などの俳優や「サーチ&デストロイ」などの製作者として知られるグリフィン・ダンがアカデミー賞にノミネートされた短編『Duke of Grrove』(95)に続いて監督し、長編デビ...
10月09日 1993 劇場で
大人でも子供でもない年頃、17歳の純粋で激しい恋をノスタルジックに描いたラヴ・ストーリー。監督、脚本は「ブラック・レイン」の脚本で知られ、本作が本格的監督デビュー作となるクレイグ・ボロティン。製作は「プリティ・ウーマン」の名コンビ、アーノン・ミルチャンとスティーヴン・ルーサー。撮影はクリント・イーストウッドお気に入りのキャメラマンとして知られ、「ビバリーヒル...
07月21日 1989 劇場で
42年の夏のフランスを舞台に、時代の波に揺れる三人の男女の微妙な愛の彷徨を描く。フランソワーズ・サガンの同名小説を原作に、製作はアラン・サルド、監督・脚色は「愛する者の名において」のロベール・アンリコ、共同脚色はジャン・オーランシュとディディエ・ドゥコワン、撮影は「悲しみのヴァイオリン」のフランソワ・カトンネ、音楽は「ブロンテ姉妹」のフィリップ・サルドが担当...
08月31日 1991 劇場で
戦時中に出会った軍医の妻とトロンボーン奏者のラブ・ロマンス。エグゼクティヴ・プロデューサーはトニー・アラード、監督・脚本のドキュメンタリー出身の女流作家、アン・ウィーラーがアルヴィ・リイマタイネンと共同で製作も兼ね、撮影はヴィク・サーリン、音楽をジョージ・ブロンドハイムが担当。出演はレベッカ・ジェンキンス、ルーク・ライリーほか。
01月01日 1996 劇場で
過去に凌辱された心の傷を抱える女性ジャーナリストが同じ悩みを抱えた者が暮らす療養所で癒されていく姿を描いたシリアス・ドラマ。主演は「ジュラシック・パーク」「パーフェクト・ワールド」のローラ・ダーンで、ジャナ・スー・メメル、トム・コールウェルと共同でエグゼクティヴ・プロデューサーも兼任。監督は「エレファント・マン」などの製作者で『コードネームはエメラルド』(V...
09月15日 2000 劇場で
過去の傷を引きずる青年と美しきヴァイオリニストの数奇な愛を描くラブロマンス。監督は「夜の子供達」のアンドレ・テシネ。脚本はテシネ、ジル・トラン、「イルマ・ヴェップ」のオリヴィエ・アサイヤス。撮影は「ドライ・クリーニング」のカロリーヌ・シャンプティエ。音楽はフィリップ・サルド。出演は「年下のひと」のジュリエット・ビノシュ、モデル出身の新鋭アレクシス・ロレ、「エ...
05月04日 1986 劇場で
カメラを持って日常をスケッチし続けるジョナス・メカスの映画日記の第3部で、125のスケッチから構成される。撮影期間は1969年から1984年、ニューヨークを中心に行なわれている。画面に登場するのは、60年代の代表的歌手であるジョン・レノン、天才アーティストのアンディ・ウォーホル、埋葬される父親に別れの敬礼をする後ろ姿が捉えられるジョン・F・ケネディ・ジュニア...
11月21日 1987 劇場で
スキーはプロ級だが都会では冴えないサラリーマンの青年が恋に仕事に目覚め、自立していく姿を描く。ホイチョイ・プロダクションの原作をもとに「恐怖のヤッチャン」の一色伸幸が脚本執筆。馬場和夫の第一回監督作品で、撮影は「おニャン子・ザ・ムービー 危機イッパツ!」の長谷川元吉が担当。
10月25日 1997 劇場で
20世紀初頭の中国、貧農出身の女が男たちとの葛藤の中で人として女として変貌を遂げていく姿を描いたドラマ。『巴山夜雨』(81、日本未公開)などで知られる中国で活躍するトップ女優チャン・ユイが、「息子の告発」の監督イム・ホーと組んで、イムの年来の企画を自ら製作(イエン・ミンチュンと共同)・主演して映画化。脚本はイム・ホー、「紅いコーリャン」などの原作作家でもある...
05月31日 1997 劇場で
故郷を捨て希望を求めてアメリカにやってきたキューバ移民たちの別れと出会いを通して、本当の愛とは、家族とはなにかを見つめたドラマ。監督は、日本では先に公開された次作「カーマ・スートラ 愛の教科書」で話題を集めたミラ・ナイール。製作はハーバード在学以来17年間のつきあいで常に彼女の作品をプロデュースしてきた「クイズ・ショウ」のマイケル・ノジックとリディア・ディー...
07月15日 1995 劇場で
旧ソ連映画を代表する名匠ニキータ・ミハルコフが30年代のスターリンの大粛清をテーマに、激動の時代に引き裂かれた男女の悲劇を描いた人間ドラマ。ミハルコフが主演を兼ね、脚本をルスタム・イブラギムベーコフと共同で執筆、製作にも参加。撮影は「ウルガ」のヴィレン・カルータ。美術はウラジミール・アロニン、アレクサンドル・サムレキン。録音はフランスのジャン・ウマンスキー、...