凪の海の検索結果、合計9942(0.001451秒かかります)。

06月08日 2020 劇場で
愛媛県宇和島市を舞台に、ある人物の死によって残された人々の運命が動き始める姿を描いた人間ドラマ。穏やかで美しい瀬戸内海に囲まれた小さな町・蒋渕。10年前にミュージシャンを目指してこの町を飛び出した圭介のもとに、1本の電話が入る。漁に出たまま行方不明になった兄の葬式をあげることになったのだ。「ミュージシャンとして東京で成功している」と嘘をついていた圭介は、帰郷...
08月19日 2022 劇場で
「駅までの道をおしえて」などの子役・新津ちせが主演を務め、瀬戸内の小さな島で暮らす少女が周囲の人々との交流を通して成長していく姿をつづったヒューマンドラマ。 小学4年生の凪は両親の離婚に伴い、母の故郷である山口県の小さな島に引越してくる。普段は明るく振る舞う凪だったが、アルコール依存症の父が母に暴力を振るう姿がトラウマになっており、時折、過呼吸を起こしてし...
04月21日 2023 劇場で
「コーンフレーク」「ミは未来のミ」の監督・磯部鉄平とインディペンデント映画で数多く活躍する俳優の辻凪子が2020年より手がけてきた短編シリーズ「凪の憂鬱」の続編となる長編映画。福岡インディペンデント映画祭2020で優秀作品賞と俳優賞を受賞した短編「凪の憂鬱 高校生編」、YouTubeとTwitterで公開されたミニドラマシリーズ「凪の憂鬱 大学生編」に続き、...
06月28日 2019 劇場で
「孤狼の血」の白石和彌監督が、香取慎吾を主演に迎えて描くヒューマンサスペンス。「クライマーズ・ハイ」の加藤正人が脚本を手がけ、人生につまずき落ちぶれた男の喪失と再生を描く。無為な毎日を送っていた木野本郁男は、ギャンブルから足を洗い、恋人・亜弓と彼女の娘・美波とともに亜弓の故郷である石巻に移り住むことに。亜弓の父・勝美は末期がんに冒されながらも漁師を続けており...
02月25日 2022 劇場で
様々な変化と向き合う若者たちの姿を繊細なタッチでつづった群像ドラマ。故郷を捨てるように上京し建設現場で働く宮嶋大翔は、花屋に勤める望月双葉と出会い、やがて恋人同士となる。平成から令和へと時代は移り変わっても、2人の穏やかな日常はずっと続くかに思えた。しかし住居の取り壊しや身近な人の死によって、彼らは変化を余儀なくされる。大翔を「追い風」のサトウヒロキ、双葉を...
11月13日 2020 劇場で
海洋プラスチック問題に焦点を当てたドキュメンタリー。司会者、ニュースレポーターとして活躍するジャーナリストのクレイグ・リーソンが監督を務めた。毎年800万トンものプラスチックゴミが海に捨てられている事実を知ったリーソン監督は、海洋学者や環境活動家、ジャーナリストたちとともに、世界の海で何が起きているのかを調査・撮影することを決意。海に流出したプラスチックの大...
01月11日 1963 劇場で
「東京アンタッチャブル」の長谷川公之と「機動捜査班 群狼の街」の宮田達男が共同で脚本を執筆、「望郷の海」の古川卓巳が監督したアクションもの。撮影はコンビの伊佐山三郎。
11月01日 1948 劇場で
抗戦映画の傑作と称せられる「鉄路の戦い」を作ったルネ・クレマンが戦後監督した作品で、「どん底」の脚色者ジャック・コンパネーズがヴィクトル・アレクザンドロフと協力執筆したストーリーを、クレマンがジャック・レミーと協力脚色し、「望郷(1937)」「格子なき牢獄」のアンリ・ジャンソンが台詞を書いている。撮影は「美女と野獣」のアンリ・アルカンが指揮し、音楽はイヴ・ボ...
08月14日 1964 劇場で
小国英雄の原作を「新・男の絞章 度胸一番」の甲斐久尊と「生きている狼」の井田探が共同で脚色、井田探が監督したアクションもの。撮影は「花と怒涛」の永塚一栄。
08月21日 2020 劇場で
「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督と映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネがタッグを組み、船上で生まれ育ち一度も船を降りることがなかったピアニストの生涯を描いたドラマ。1900年。豪華客船ヴァージニアン号の機関士ダニーは、ダンスホールのピアノの上に置き去りにされた赤ん坊を見つけ、その子に「ナインティーン・ハンドレッド」と名付けて育て始め...
01月01日 1900 劇場で
「第10回したまちコメディ映画祭 in 台東」(2017年9月15~18日)の特別招待作品として上映。
04月19日 劇場で
講談社「週刊少年マガジン」連載の人気サッカー漫画を原作に、「ブルーロック(青い監獄)」に集められた300人の高校生FW(フォワード)が世界一のストライカーを目指して戦う姿を描くテレビアニメ「ブルーロック」の劇場版。スピンオフ漫画「ブルーロック EPIOSODE 凪」をもとに、シリーズ屈指の人気キャラクターである天才ストライカー・凪誠士郎の視点からブルーロック...
07月20日 2002 劇場で
42歳の建築デザイナーが余命4カ月と宣告され、離婚した妻のもとで暮らし、父に反感を持つ16歳の息子とともに、父の住んでいた家を建て直そうと決意する。ふたりは親子の絆を回復することができるのか。監督は「ロッキー」などの製作を経て「真実の瞬間」で監督デビューしたアーウィン・ウィンクラー。脚本は「恋愛小説家」のマーク・アンドラス。撮影は「ディア・ハンター」などのベ...
09月11日 2020 劇場で
紀伊カンナの同名BLコミックを原作に、沖縄の離島で出会った小説家の卵と少年の初々しい恋を描いた劇場アニメ。小説家の卵・橋本駿は、ある事情で実家を飛び出し、離島の民宿に身を寄せている。ある日、海辺で物憂げに佇む少年・知花実央のことが気になった彼は、軽い気持ちで声をかける。若くして両親を亡くし親戚の家に預けられていた実央は、ひとりの人間としての自分を見つめてくれ...
04月15日 1954 劇場で
マイクル・バルコンの主宰するイーリング・スタジオ一九五三年作品で、ニコラス・モンサラットの戦記小説の映画化。「禿鷹は飛ばず」のレスリー・ノーマンが製作し、「南極のスコット」のチャールズ・フレンドが監督した。脚色は「情熱の友」のエリック・アンブラー。「波止場の弾痕」のゴードン・ダインズが撮影を、「禿鷹は飛ばず」のアラン・ローソーンが音楽を担当。出演者は「落ちた...
10月25日 1951 劇場で
製作は「若い季節(1951)」の小倉武志、「少年期」に次ぐ木下恵介の監督作品で、シナリオは彼の書きおろしである。撮影も「少年期」の楠田浩之。出演者の主なものは、「麦秋」の笠智衆、「純白の夜」の木暮実千代と津島恵子、「離婚結婚」の桂木洋子、「恋文裁判」の小林トシ子、「夏祭り三度笠」の山田五十鈴、「少年期」の三國連太郎、石浜朗などに、岸輝子、杉村春子などの新劇人...
02月10日 1971 劇場で
昭和三十二年の大曽根辰保監督「顔(1957)」を手がけて以来、野村芳太郎監督の「張込み」「ゼロの焦点」、山田洋次監督の「霧の旗(1965)」など数多くの松本清張作品にとりくんできた松竹が昨年の「影の車」に次いでの映画化。この作品の原作は昭和四十一年から週刊朝日に連載小説『黒の様式』として連載されたシリーズの中からその第六話『霧笛の町』。脚本は「戦争と人間」の...
11月03日 1990 劇場で
終戦直後の大阪を舞台に、疎開先から戻った型破り商人の姿を描く。宮本輝原作の同名小説の映画化で、脚本は「螢川」の須川栄三が執筆。監督は「河内のオッサンの唄 よう来たのワレ」の斎藤武市。撮影監督は「吾輩は猫である」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
12月25日 1987 劇場で
オペラ『海辺のアインシュタイン』が1984年12月ブルックリン音楽アカデミーで再演されたステージを撮影したドキュメンタリー。現代アメリカのミュージック・シアターを代表する2人のアーチスト、ロバート・ウィルソンとフィリップ・グラスのインタビューも挿入されている。なお、この作品はPBS(公共放送サービス)ネットワークで放映されたもの。製作はクリッサン・ヴァージス...
06月22日 1985 劇場で
エリック・ロメール監督による「喜劇と格言劇」シリーズの第3作。海辺の別荘で6人の男女が織り成す恋愛模様を、思春期の少女ポーリーヌの目を通して描く。15歳の少女ポーリーヌは、年の離れた従姉マリオンと一緒にノルマンディの別荘へバカンスにやって来る。海辺へ出かけた2人は、マリオンの元恋人ピエールと出会う。ピエールは現在もマリオンへの思いを引きずっていたが、マリオン...