伴淳・森繁のおったまげ村物語の検索結果、合計12215(0.006769秒かかります)。

09月09日 1961 劇場で
須藤東起の原作を、馬場当・堀内真直が脚色し、「引越やつれ」の堀内真直が監督した喜劇。撮影も同じく小原治夫。
06月15日 1962 劇場で
「海人舟より 禁男の砂」の近藤啓太郎の原作『人魚おんもり物語』より「女難コースを突破せよ」の長瀬喜伴と中村定郎が共同脚色、「伴淳・森繁のおったまげ村物語」の堀内真直が監督した喜劇ドラマ。撮影は「喜劇 団地親分」の倉持友一。
05月21日 1957 劇場で
第六回芥川賞受賞の火野葦平原作『糞尿譚』の映画化。社会の醜い欲望の渦中に巻込まれた庶民の喜怒哀楽を描く。「憎いもの」の橋本忍が脚色、「踊る摩天楼」のコンビ野村芳太郎が監督、井上晴二が撮影した。主演は「山鳩」の森繁久弥、「続二等兵物語 決戦体制の巻」の伴淳三郎、「世にも面白い男の一生 桂春団治」の脚本執筆者、松竹新喜劇の渋谷天外、「大江戸風雲絵巻 天の眼」の瑳...
08月25日 1957 劇場で
長谷川幸延の原作を「くちづけ(1957)」の舟橋和郎が脚色、「赤城の血煙 国定忠治」の福田晴一が監督、同じく片岡清が撮影した。主演は「伴淳・森繁の糞尿譚」の伴淳三郎、「怪談色ざんげ 狂恋女師匠」の花菱アチャコ、「大忠臣蔵」の瑳峨三智子に徳川夢声が加わる。ほかに、中村是好、山野一郎、関千恵子、山田周平など。
01月15日 1965 劇場で
フリッツ・エックハルトのオリジナル・ストーリーを、モーリス・トムブレーゲルが脚色、「青きドナウ」のスティーブ・プレヴィンが演出した音楽映画。撮影はガンサー・アンダース、音楽はハインツ・シュライター、編曲・指揮はヘルムート・フロシャワー、演奏はウィーン・シンフォニー・オーケストラが担当した。出演は「四時の悪魔」のカーウィン・マシューズ、「勝利者(1963)」の...
07月17日 2010 劇場で
カラスヤサトシの自伝的4コマ漫画「おのぼり物語」を実写映画化。ミュージカル界で活躍する井上芳雄が映画初主演を務め、八嶋智人、哀川翔らが脇を固める。売れない漫画家・カラスヤサトシこと片桐聰は、ある日ふと思い立って大阪から上京する。個性的な人々が集う古びたアパート「松風荘」で新しい生活を始めた聰だが、連載していた唯一の雑誌が突然休刊になってしまい、経済的に追い詰...
01月01日 1900 劇場で
ウォルト・ディズニー製作によるファンタジー映画。製材会社の社長とその2人の孫は、森の中で小びとの妖精ノームたちに出会う。ノームたちによれば、人間が木を切るせいで、森に住んでいたノームたちがいなくなってしまったという。彼らはノームの青年のお嫁さんを探すため、旅に出るが……。監督は「メリー・ポピンズ」のロバート・スティーブンソン。ウォルター・ブレナンが、人間の社...
06月05日 1971 劇場で
ガンコな父親とそれに造反する子供たちの姿をコミカルに描く。脚本は「冠婚葬祭入門 新婚心得の巻」の柳井隆雄と「めまい」の石松史郎。監督は「涙の流し唄 命預けます」の市村泰一。撮影は「釧路の夜」の大越千虎がそれぞれ担当。
08月04日 2018 劇場で
フランスの国民的作家マルセル・パニョルの自伝的小説「少年時代」3部作を映画化した「マルセルの夏」の続編で、「プロヴァンス物語」2部作の第2作。再び休暇が訪れプロバンスの丘に戻ってきたマルセルは、そこで初恋とほろ苦い別れを体験する。やがて一家は、母の計らいにより毎週末をラ・トレーユ村の丘で過ごすことに。その場所は駅から遥かに遠く、一家は父の教え子の助けもあって...
06月16日 2023 劇場で
演劇ユニット「なかないで、毒きのこちゃん」が2021年に上演した「7丁目のながふじくん」を、同ユニット主宰の鳥皮ささみこと猪股和磨がメガホンをとり、橋本淳と稲葉友を主演に迎えて映画化した青春ロードムービー。 30歳で引きこもっているニートのちばしんのもとに、小学校の同級生でかつての親友・ながちんが、借りっぱなしにしていたゲームソフトを返すために20年ぶりに...
09月06日 1955 劇場で
「我が名はペテン師」と同じく原作はキノトールと小野田勇、脚色は須崎勝彌、監督、渡辺邦男、撮影、渡辺孝がそれぞれ担当。主なる出演者は「我が名はペテン師」の森繁久彌、「芸者小夏 ひとり寝る夜の小夏」の紫千鶴、「青春怪談(1955 阿部豊)」(新東宝)の江畑絢子、「リオの情熱」の江川字礼雄など。
08月21日 1993 劇場で
ソビエト・アニメの第一人者であり、耽美なファンタジーの創作者としても名高いツェハノフスキー監督の代表作。「蛙になったお姫さま」は、日本でも知られているロシア民謡をアニメ化したものであるが、幻想的な色彩美あふれる映像は、一九五〇年代のロシア・アニメ隆盛期の名作群の中でも異彩を放つ傑作である。六〇年代から七〇年代にかけて数々のヒット作を生んだF・ヒールークや、人...
06月07日 1986 劇場で
世界的冒険家、植村直己の生涯を描く。原作は植村直己、脚本は岩間芳樹と佐藤純彌の共同執筆。監督は「空海」の佐藤純彌。撮影は「人生劇場(1983)」の並木宏之がそれぞれ担当。
10月22日 2013 劇場で
未到30 歲的蔦哲一朗,竟有動人毅力,走到堪稱日本最後之祕境的四國德島縣祖谷地區,展示非凡人文視野。這是春菜踏進成人階段前的人生仰望,作為交通意外的遺孤,命運要她被農夫收養,在美麗山區成長,以為身世紮根,其實心靈與無數外來者一樣飄蕩。蔦哲一朗寓劇情於紀錄中,泛看祖谷民生。從農耕到筷子製造業,從獵鹿到反對隧道通車,皆指涉內在歸屬尋覓及外在生態變遷。堅持行將煙沒...
01月14日 1956 劇場で
ラジオ作家のキノトール、三木鮎郎、小野田勇の三人の共同脚本を「あばれ行燈」の渡辺邦男が監督、「森繁のデマカセ紳士」の渡辺孝が撮影を担当した。主なる出演者は「いらっしゃいませ」の森繁久彌、「森繁のデマカセ紳士」の紫千鶴、「裏町のお嬢さん」の中村メイコなど。なお潤色ならびに映画中の歌の作詩は、「森繁のやりくり社員」の川内康範が担当した。
03月21日 1955 劇場で
速見達三の原案により「若旦那の御縁談」の川内康範が脚本を書き、「隠密若衆」の渡辺邦男が監督に、同じく渡辺孝が撮影に当り、音楽は「次郎長外伝 秋葉の火祭り」の松井八郎の担当。出演者は「次郎長外伝 秋葉の火祭り」の森繁久彌、「女給」の杉葉子、「若旦那の御縁談」の高島忠夫、「陽気な天国」の暁テル子、「逆襲大蛇丸」の新倉美子、「二代目石松大あばれ」の清川虹子など。
08月23日 1963 劇場で
ウラジミール・ボゴモーロフの短篇小説“イワン”を、彼自身とミハイル・パパワが脚色した戦争詩。監督は国立映画大学出身のアンドレイ・タルコフスキー、撮影はワジーム・ユーソフ、音楽をV・オフチニコフが担当。出演者はコーリヤ・ブルリヤーエフ少年、ズブコフ、E・ジャリコフ、S・クルイロフ。A・T・G系第五回上映作品。
10月10日 1992 劇場で
おこげ=おかまにくっつく女の子を軸に、ホモセクシャルな世界の人間ドラマを描く。監督・製作・原作・脚本は「郷愁」(86)以来監督2作目となる中島丈博。撮影は「塀の中のプレイ・ボール」の羽方義昌が担当。
03月04日 2000 劇場で
好奇心から婦人自衛官教育隊に入隊した今時の女の子が、厳しい訓練を経て成長していく姿を描いた青春コメディ。監督は「BUGS」の錦織良成。くじらいいく子の同名コミックを基に、錦織監督が脚色。撮影を「火星のわが家」の芦澤明子が担当している。主演は「催眠」の菅野美穂。
11月03日 1950 劇場で
「悲しき口笛」の監督家城巳代治の久しぶりの演出で、脚本は、松竹大船の脚本部の新人山内久と馬場当の共同による。撮影はやはり「悲しき口笛」の西川亨が当っている。製作は「醜聞」「花の素顔」最近では「東京キッド」の小出孝。主な演技者は「長崎の鐘」で共演した月丘夢路と津島恵子が、再び共演している。