三人の妻への手紙の検索結果、合計16015(0.003167秒かかります)。

05月09日 1950 劇場で
3人の若妻に届いた見知らぬ女からの手紙が元で起こる浮気騒動を描く人間喜劇。ジョン・クレンブナーとヴェラ・キャスパリーの原作の映画化で、脚本・監督はジョセフ・L・マンキウィッツ、撮影はアーサー・ミラー、音楽はアルフレッド・ニューマンが担当。出演はジーン・クレイン、アン・サザーン、リンダ・ダーネル、ジェフリー・リン、カーク・ダグラス、ポール・ダグラス、バーバラ・...
10月01日 2005 劇場で
カルバン・クラインのアンダーウェア写真でファッション・フォトに革命を起こし、「レッツ・ゲット・ロスト」など映画制作にも意欲的な写真家ブルース・ウェバー。自身が飼うゴールデン・レトリバーの末っ子トゥルーに宛てた手紙という形式で綴る、愛と平和へのメッセージを込めたドキュメンタリー。
06月23日 1984 劇場で
スイスのローザンヌ市創設500年記念映画として、市の発注でつくられた短篇映画。冒頭でゴダールがレコード針を落とすボレロに乗って、ローザンヌ市のスケッチが綴られていく。タイトルのフレディ・ビュアシュはローザンヌのシネマテークの館長として、ランググロワなき後、世界のシネマテークで最も信頼され親しまれた人。「カルメンという名の女」と併映で日本初公開された。
02月19日 2005 劇場で
心に傷を抱えた少年と一人の囚人が手紙を介して心を癒し、希望を見出していく感動ドラマ。文豪ジェイムズ・ジョイスの『ユリシーズ』を下敷きに、新鋭メヒディ・ノロウジアン監督が映画化。主演は「恋におちたシェイクスピア」のジョセフ・ファインズと、「リービング・ラスベガス」でアカデミー主演女優賞候補になったエリザベス・シュー。
09月11日 2004 劇場で
アフリカ最南端の喜望峰、地震と火山の島国アイスランド、スコットランドの牧草地、ヨーロッパをまたがるアルプス山脈、インド洋に浮かぶマダガスカル島…。世界各国、さまざまな形の「雲」に魅せられた女性監督マリオン・ヘンセルが、各地を旅して「雲」と大自然の姿をときに優しく、ときに力強く描くドキュメンタリー。音楽は、ウォン・カーウァイの「花様年華」で脚光を浴びたマイケル...
09月11日 2020 劇場で
岩井俊二監督が松たか子、福山雅治らを迎えて手がけた「ラストレター」の前に、同じ自身の小説を原作に中国で製作した、もうひとつの「ラストレター」。岩井監督にとっては初の中国映画で、「ラストレター」同様の過去と現在の2つの世代を通してつむがれるラブストーリーが描れる。亡くなった姉のチーナン宛に同窓会の招待状が届き、妹のチィファは姉の死を知らせるために同窓会に参加す...
03月21日 2020 劇場で
アメリカで見つかった中国からの命がけの手紙によって発覚した強制労働施設の実態を描いたドキュメンタリー。オレゴン州に住む女性ジュリー・キースは、スーパーで購入した中国製ハロウィーン飾りの箱の中から1通の手紙を発見する。それは、中国で政治犯として捕らえられた孫毅(スン・イ)が、 「恐怖の城」と呼ばれる馬三家(マサンジャ)労働教養所の中で書いたSOSの手紙だった。...
04月29日 1993 劇場で
平凡な結婚生活に倦怠感が訪れた夫婦の“恋”の駆け引きを描く恋愛コメディ。監督・脚本は、フランス軽演劇界の演出家、劇作家として、また国民的喜劇俳優としても知られるジャン・ポワレで、この作品が監督デビュー作であったが、一九九二年三月心筋梗塞で死去し遺作となった。製作は「髪結いの亭主」のティエリー・ド・ガネー。エクゼクティヴ・プロデューサーはモニーク・ゲリエ。アレ...
11月23日 1995 劇場で
福井県丸岡町が町起こしのために募集した“一筆啓上”から生まれたベストセラー『日本一短い「母」への手紙』の映画化。単行本に収録された230通の中から、「あの人と幸せでしょうか、お母さん。父さんは無口を通し逝きました」という短い手紙をモチーフに、オリジナル・ストーリーで脚本化したのは伊藤亮二と澤井信一郎。監督は「わが愛の譜 滝廉太郎物語」の澤井信一郎。主演は「江...
03月25日 2000 劇場で
老人の孤独と再燃させられた情熱を、鋭い洞察力で描いた異色のラヴ・ストーリー。監督は「ベンハミンの女」のカルロス・カレラ。
01月01日 1900 劇場で
トマス・スターリングの小説をフレデリック・ノットが戯曲化し、それを「クレオパトラ(1963)」のジョセフ・L・マンキーウィッツが製作・脚色・監督した風刺喜劇。撮影は「魂のジュリエッタ」のジアンニ・デ・ベナンツォ、音楽はジョン・アディソンが担当した。出演は「華麗なる激情」のレックス・ハリソン、「愛の勝利(1965)」のスーザン・ヘイワード、「魚雷艇109」のク...
11月04日 2022 劇場で
文字の読み書きができない母親が息子を救いたい一心で文字を学び、孤軍奮闘する姿を描いた韓国製ヒューマンドラマ。 成功を夢見て故郷の田舎を飛び出したまま、家族と疎遠になっていたギガン。期待とは裏腹に鳴かず飛ばずの生活を送る彼は、ある事件で罪を犯して死刑囚となり、収監されてしまう。そんな息子の窮地を知った故郷の母スンオクは、息子に一目会おうと面会に向かうが、会う...
04月07日 2023 劇場で
平凡な主婦の日常を描いた「ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地」で映画界に革命を起こしたベルギー出身の女性監督シャンタル・アケルマンが、1970年代ニューヨークの風景をとらえた映像とともに母からの手紙を朗読したドキュメンタリー。 路地、大通りを走る車、駅のホームで電車を待つ人たち、地下道などニューヨークの荒涼とした街並みに...
09月10日 2011 劇場で
11歲的小學6年級女孩宮浦桃子(美山加戀 配音)在父親意外去世後,隨母親鬱子(優香 配音)從東京遷到了瀨戶內海的汐島。忙碌的母親無暇顧及桃子,令桃子在新環境中時常感到孤單無助。桃子一直保留著父親只寫下了“給桃子”這樣開頭的一封信,但是始終無法明白父親想要通過信件傳達給她的話 。 初到汐島,桃子打開了閣樓裡一個裝著描繪妖怪畫冊的舊盒子,從此開始察覺到身邊一連串...
10月06日 1979 劇場で
美しい三姉妹の住む地方の上流家庭で起こった殺人事件を描く。エラリー・クイーンの小説「災厄の町」の映画化で脚本は「絞殺」の新藤兼人、監督は「鬼畜」の野村芳太郎、撮影は「俺は上野のプレスリー」の川又昂がそれぞれ担当。
06月07日 1997 劇場で
演劇界を舞台に、4人の男女の愛に揺れる心情を皮肉なタッチで描いた大人の恋愛ドラマ。オーストラリアの作家/ジャーナリストで、これが初の映画脚本となるヴァージニア・ダイガンのオリジナル脚本を、実兄で「泉のセイレーン」のジョン・ダイガンが監督。製作は「ギルバート・グレイプ」のバーティル・オールソンと、ポール・ラファエル。製作総指揮はジュリア・パラウとマイケル・ライ...
02月23日 1991 劇場で
ガブリエル・ガルシア・マルケス原案・脚本による“愛の不条理”シリーズの一篇で、代筆屋をはさんだ一組の男女の奇妙な愛のドラマ。監督兼共同脚本は「天国の晩餐」のトマス・グティエレス・アレア、撮影はマリオ・ガルシア・ホヤ、音楽はゴンサロ・ルベルカーバが担当。出演はビクトル・ラプラーセ、イボンネ・ロペスほか。
04月17日 2010 劇場で
主婦の副島喜美子が、同室で闘病した少女の実話を綴った「育子からの手紙 十五歳、ガンと闘った日々」の映画化。喜美子の入院する病室に13歳の育子が緊急入院してくる。喜美子は、骨折の激しい痛みに苦しむ育子と、彼女を献身的に看病する母の姿を温かく見守っていた。次第に喜美子と育子の間には、病気と闘う同志のような絆が芽生え、歳を越えた友情を築いていくが……。主演は原日出...
01月01日 1985 劇場で
カリフォルニアにある老人患者専門のリハビリ・センターにやってきた娘ピンキーは、看護婦ミリーに付き添い、見習いとして働き始める。やがてふたりは不思議な絵を描いている女性ウィリーの夫が経営するアパートで生活し始める。そんな折、ミリーから邪魔者扱いされ、部屋を追い出されたピンキーが自殺を図るという事件が。彼女は一命を取りとめるが、その後、性格が一変して……。3人の...
01月01日 1900 劇場で
「バーバリー・コースト」「生活への道」のミルアム・ホプキンスと「ドン・ファン」「紅はこべ」のマール・オベロンとが主演し、「バーバリー・コースト」「生活への道」のジョエル・マクリーが主演する映画で、「ダアク・エンゼル(1935)」の脚色者の一人たるリリアン・ヘルマンのオリジナル・ストーリー及び脚本に基づいて「お人好しの仙女」「白蛾」のウィリアム・ワイラーが監督...