ロジェ・デュトワの検索結果、合計6(0.001531秒かかります)。

lfpumoeのレビュー:世にも怪奇な物語

3 years ago
第一部はロジェ・バディム監督、ジェーン・フォンダ主演で暴君の女領主の話。 第二部はルイ・マル監督、アラン・ドロンとブリジット・バルドーによる分身もの。 第三部はフェデリコ・フェリーニ監督、テレンス・スタンプ主演の幻覚もの。 いずれも監督らしさが出ていて楽しめる。
3 years ago
フランス版。 初見。エグ過ぎ。 映画よ、これ以上はやめてくれ。 疲れ切らせて尚ここから本題、の構成に唸った。 悪が全く猟奇的ではないという不気味も買おう。 パスカル・ロジェには残酷描写を封じての例えばロマコメ快作を期待。 構成の意外で魅せろ。 米版も見るか、修行の為に。
2 years ago
音楽が素晴らしい! アフリカンミュージックといってもコンゴの音楽はルンバの影響を受けているらしく、 すっごくファンク!! 特にストリートチルドレンだったロジェの歌は本当に身震いするほど! リーダーのパパ・リッキーの懐の深さ、信念にも脱帽します。 2010年10月に日本公演があるらしいので、ぜひそちらにも行ってみたいと思いました。

kjsjwfyのレビュー:バーバレラ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ジェーン・フォンダの波乱の人生など野暮な事前知識、先入観を持たずに只管彼女の美ボディと稀代のドン・ファン、ロジェ・バディム監督のエロティックないたずらを楽しむコメディでしょう。 ややもすれば低俗だったり退廃に流れる類のジャンルですが妄想の遊び場として宇宙を設定、不可思議に便乗して既成概念をくすぐりまくります。 感心するのは...
3 years ago
路上生活を続ける障害者のミュージシャン、スタッフ・ベンダ・ビリリ。ギタリストのリッキーが中心となって同じく障害者である仲間とともにストリートミュージシャン。歌の内容は、彼らの生活を素直に歌ったもの。この歌詞がストレートで彼らの生き様が伝わってくるのだ。ライブで見たりすると意味もわからないかもしれないが、情熱だけは伝わってきそうだ。障害ということに対してはそれ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 最初に観た時の衝撃程ではありませんが、二度目でも精神的に来るものがありますね。 そして、やっぱり結局何だったのか、ラストも含めて分からないんですよね(笑) 結末に関してはネタバレになってしまうので、コメント欄に書かせて頂くとして…このような作品を作り上げたパスカル・ロジェ監督はある意味称賛に値すると思います。 そして、...