リディア・ノットの検索結果、合計16(0.002159秒かかります)。

Dvlyewroalのレビュー:TAR ター

1 year ago
予告を見た後にシャンタル・アケルマン監督のアンナの出会いのオマージュシーンがあるのを知って、とても好きな映画なので楽しみにしていた 映像も音楽もリディアにも満足 孤独に彷徨い続けるリディア 公開前なので感想が書き辛いけど、モンスターにはなりたくない SCREENさん、試写会をありがとうございました

Ordenemeargのレビュー:TAR ター

1 year ago
ケイト・ブランシェットのための映画です。その存在感は圧倒的で迫真の演技は本当に素晴らしかった。 加えて映像、音楽も見応え抜群で、長回しの演奏シーンは迫力がありとても楽しめました。 鑑賞後暫くして主人公のリディア・ターが実在の人物であると錯覚している自分に気付きハッとしました。

Jlmpiosbpsueのレビュー:TAR ター

11 months ago
才能と権力を手にした者の境地。 そういう男性はよく見てきましたが、そこに性別は関係ない、という切り口がおもしろみのひとつかと。 ケイト・ブランシェット演じるリディア・ターは、指揮者として音楽業界から認められた人物。(実在の男性音楽家2名がモデルの、オリジナルキャラクターだそう) リディアは、絶対音感を持っているがゆえ、精神的なプレッシャーを日常の\"生活...

Gmskihnsoxpのレビュー:TAR ター

1 year ago
ケイト・ブランシェットの演技が卓越してた。 \"リディア・ター\"の演技は彼女じゃなかったら 務まらなかっただろうし、オスカー主演女優賞を 獲得しても何の違和感もなかったほど。 予告で繰り返された\"映画史に残る衝撃のラスト\"は やや誇張的な表現でそのまま受け取るのは少し 危険かと思われるが、社会問題を真正面から 取り上げて展開する本作は作品賞ノミネート...
3 years ago
実際のオネイダ号未解決殺人事件が題材らしいが、知らない事件を題材にされても何とコメントしていいかわかりません。とにかく殺人事件が起こるまでの無駄な1時間15分を返して欲しい。これぞ全く緊迫感がないミステリー映画である!途中まではミステリーであることすらわからないくらいの単なるセレブの映画かと思っていた(笑)。乗船する前のチャップリンの運転手が「ノット・ファニ...

cioazbeのレビュー:TAR ター

1 year ago
ケイトの演技にあっぱれだ。舞台に立つ前の張り詰めた感じや気が緩んだ時の表情。縦横無尽に指揮棒を振る姿。 権威的な顔を見せたかと思えば親の顔も時折覗かせる。講義やインタビュー時などの長回しとあの膨大な台詞の数……、彼女の実力たるものをありありと見せつけられた。 本作はほぼ不協和音が鳴り響いている。 順調だったはずのリディアのキャリアは、あることを境に崩れてし...

Nyuyfwrronのレビュー:リグレッション

2 years ago
娘を虐待した罪で服役した父親は、実は虐待した記憶がない。不可解な状況に捜査を行った刑事の物語。 イーサン・ホークとエマ・ワトソン主演のサスペンス映画。1990年代にアメリカで起こった悪魔崇拝問題についてはデビルズ・ノットでも描かれていましたが、日本人の私たちからは信じられない程深刻だったのでしょうか?日本人の私には分かりかねる部分です。 その為か、この映画...

Sxgihpsmnkoのレビュー:靴ひものロンド

1 year ago
構成が自分好みで面白かった。時間軸を動かすと同時に各シーンでのメイン役も換えている。そのメイン役が女性(ヴァンダ、リディア、アンナ)の時、彼女たちは思いを語り感情をガンガン出す。一方で男(アルド)は「知らない、わからない」と言いつつ言わなくてよかったことを言う。それも「語る」でなくて単に「描写」。責任も感情もない。年とってから初めて感情丸出しで叫んだけど写真...

Reuitrlebrelのレビュー:TAR ター

1 year ago
トッド・フィールド 監督 16年ぶりの長編は ドイツのオーケストラで首席指揮者に任命された 初の女性指揮者の苦悩を描いた作品 この物語は、唯⼀無⼆のアーティスト、 ケイト・ブランシェット に向けて書いたもの。 天才的な才能を持った女性指揮者リディア・ター。 天才的能力とたぐいまれなプロデュース力で、その地位を築いた彼女だったが、ある疑惑をかけられたターは追...

xlszbdlのレビュー:トーク・トゥ・ハー

3 years ago
ペドロ・アルモドバル監督の作品はほぼ全て観ているが、この作品が一番泣けるし、好きな作品 出てくる役が全て孤独、孤独な人しか出てこない でも、孤独じゃない人なんているんだろうか? そう監督に問い掛けられている気がする ストーカーの映画と、表面上だけ見ればそう見えるが、究極の愛はここにいきつく気がする (周りにいたら変人間違い無しだけど) 4年間も目覚め...
4 months ago
20世紀のアメリカを代表する音楽家だったレナード・バーンスタインの半生を描いた映画でした。Netflix制作だそうで、ネット配信もされるそうですが、先行で劇場で上映されたので、そちらを観てきました。 全編にわたりバーンスタインの音楽が流れており、その観点では文句なく100点満点。ただストーリー的にはちょっと微妙かなと。というのも、あらゆる意味で自由奔放なバ...

Oeulvelyssgのレビュー:靴ひものロンド

1 year ago
日本で劇場公開されるイタリア映画が決して多くないなか、ダニエレ・ルケッティ監督作が昨年の「ワン・モア・ライフ!」、そして本作と2年連続で新作が上映されるのは、何かしら日本人観客に好まれる傾向があるのだろうか。「ワン・モア・ライフ!」はルケッティ監督のオリジナル脚本だったが、今作はイタリア人作家ドメニコ・スタルノーネが著して国外でも高評価された小説を原作として...

igwpoqbのレビュー:彼らは生きていた

3 years ago
映画館で観終わった後、スターチャンネルで録画してあった「ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド」をチェックした・・・あ、一緒やん!ビックリしたが、単にタイトルが原題のままだったわけか。と、すぐに消さずにやっぱり再見してしまった。 かなり仕掛けがいっぱいあるピーター・ジャクソンのドキュメンタリー。全編に退役軍人のインタビューが流れているという特徴の中、序盤で...

luzkmeのレビュー:ガンズ・アキンボ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む Digital avatar: You sit on your computers. Liking pictures of smiling babies. Sharing inspirational quotes. But what you really wanna see is death. You click on h...

Mhsxisgopknのレビュー:DAU. ナターシャ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む It\'s interesting because you see the Orgone.   ーPretty much. Exactly, it\'s exactly the description of Orgone. But they all exactly say the same as the first tri...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む Honest men like honest boys are very hard to find. 映画に関係があるようでないこと.. イギリスで最大手のユダヤ系新聞紙 Jewish News に原作者のマイケル・モーパーゴが自分の義理の親はユダヤ人であったけれども30年前に出版された原作本に関しては、ユダヤ人として意識...