ラブソングができるまでの検索結果、合計3641(0.002092秒かかります)。

08月04日 2023 劇場で
ゲイであることから母に捨てられ海兵隊に入隊した青年が自らのアイデンティティを貫こうとする姿を、本作が長編デビューとなるエレガンス・ブラットン監督が自身の半生をもとに描いたヒューマンドラマ。 イラク戦争が長期化していた2005年のアメリカ。ゲイの青年エリス・フレンチは母に見捨てられ、16歳から10年間にわたってホームレスとして生きてきた。自身の存在意義を求め...
06月27日 2015 劇場で
若年性アルツハイマーの女性アリスが記憶を失っていく日々をつづった全米ベストセラー小説「静かなるアリス」を映画化し、アリス役を演じたジュリアン・ムーアが第87回アカデミー賞で主演女優賞を受賞したドラマ。ニューヨーク、コロンビア大学で教鞭をとる50歳の言語学者アリスは、講義中に言葉が思い出せなくなったり、ジョギング中に自宅までの道がわからなくなるといった事態が続...
01月01日 2002 劇場で
Mirmo de Pon! is a manga series written by Hiromu Shinozuka and serialized in Ciao magazine from 2001 Jul through 2005 Dec. It was also published in twelve collected volumes by Sho...
11月03日 2000 劇場で
若い夫婦の心の揺れを繊細に描いたラヴ・ストーリー。監督は「ひかりのまち」のマイケル・ウィンターボトム。製作はアンドリュー・イートン。脚本はジョン・フォート。撮影は「セクシュアル・イノセンス」のブノワ・デローム。音楽は「アイ ウォント ユー」のエイドリアン・ジョンストン。美術はマーク・ティルデスリー。編集はトレヴァー・ウェイト。衣裳は「グラディエーター」のジャ...
10月08日 2022 劇場で
「痛くない死に方」「禅 ZEN」などの高橋伴明監督が板谷由夏を主演に迎え、バス停で寝泊まりするホームレスにならざるを得なかった女性を主人公に、社会的孤立を描いたドラマ。昼間はアトリエで自作アクセサリーを販売し、夜は焼き鳥屋で住み込みのパートとして働く北林三知子。しかし突然訪れたコロナ禍により、仕事も住む家も失ってしまう。新しい仕事は見つからず、ファミレスや漫...
07月01日 1995 劇場で
アメリカの女流ミステリー作家、テリー・ホワイトの処女小説『真夜中の相棒』(邦訳・文春文庫)を現代のフランスを舞台に映画化、凝った構成と男たちの友情を越えた関係に独特の雰囲気を漂わす犯罪映画。監督は「死への逃避行」(父ミシェル・オーディアールと共同)、「バルジョーでいこう!」などの脚本家で、これが初監督作となるジャック・オーディアール。脚本はオーディアールと「...
12月08日 2023 劇場で
1本のインディーズ映画に集った俳優たちにスポットを当てたドキュメンタリー。 日本の俳優・タレント人口は約2万4000人にものぼると言われる中、低予算のインディーズ映画にはタレント名鑑にも記載されていない俳優たちが多く出演している。2023年11月公開の緒方貴臣監督作「シンデレラガール」は、主役から脇役までほぼ全ての役をオーディションで選出した。2000人以...
09月28日 1996 劇場で
人気ストリッパーが巻き込まれた事件の顛末を描いた、オフ・ビートなユーモア・ミステリー。カール・ハイアセンの長編小説『ストリップティーズ』(邦訳・扶桑社ミステリー文庫)を、「ハネムーン・イン・ベガス」「あなたに降る夢」などコメディを得意とするアンドリュー・バーグマンの監督・脚本で映画化。製作は彼とコンビのマイク・ロベル。撮影は「バットマン・フォーエヴァー」のス...
04月17日 2021 劇場で
1967年の第一次羽田闘争で亡くなった18歳の青年を取り巻く人びとを取材し、激動の時代の青春と悔いを描いたドキュメンタリー。1967年10月8日、当時の佐藤栄作内閣総理大臣の南ベトナム訪問を阻止するための第一次羽田闘争。その中で、18歳の山崎博昭が死亡する。死因は機動隊に頭部を乱打された、装甲車に轢かれたなど諸説あるが、彼の死は若者たちに大きな衝撃を与えた。...
03月26日 2005 劇場で
「チェイシング・エイミー」のケヴィン・スミス監督が盟友ベン・アフレックを主演に迎え、子育てに奮闘するパパと7歳の娘の絆を温かなまなざしでみつめた感動作。共演はリヴ・タイラー、ウィル・スミス、マット・デイモン。ベン・アフレックの元婚約者ジェニファー・ロペスが、主人公の亡き妻役で出演している。
07月31日 2004 劇場で
1960年代に実在した伝説のクラブ・ドラッグストアを舞台に、再び脚光を浴びている60’sファッションや、アリサ・フランクリン、クリーム、オーティス・レディング、サム&デイヴなどのヒットナンバーにのせて贈る、甘く切ない恋愛模様。出演は、ジャック・ベランを父に持ち、「WATARIDORI」ではスチールカメラマンとしても参加しているマチュー・シモネ。ヴァンサン・カ...
04月14日 2023 劇場で
映像作家、コピーライター、クリエイティブディレクターなど多分野で活躍するイリエナナコ監督が佐渡島で撮影を敢行し、3人の神々が祭り本番を迎えるまでの運命と選択の間で揺れ動く7日間を描いた物語。 400年に一度の謝肉祭がやってくる。謝肉祭の7日前、全国の神々の中からオドル神、ワラウ神、ミル神の3人の神が選ばれ、合宿所に集められる。3人のうち2人の神は、祭り本番...
06月12日 2020 劇場で
「ある子供」「ロルナの祈り」「少年と自転車」などカンヌ国際映画祭で受賞を重ねてきたベルギーのダルデンヌ兄弟が、過激な宗教思想にのめりこみ教師を殺害しようと試みた少年の姿を描き、2019年の同映画祭で監督賞を受賞した人間ドラマ。13歳のアメッドはどこにでもいるゲーム好きな普通の少年だったが、尊敬するイスラム指導者に感化され、次第に過激な思想にのめりこんでいく。...
02月21日 2009 劇場で
2008年8月に上演された劇団キャラメルボックスの舞台をデジタル映像化。8台の映画用カメラを駆使して、役者たちの表情を細やかに捉える。アニメ声優のオーディションに合格したユーリは、顔合わせの席で俳優の高杉と作曲家の波多野が激しく言い争う場面に遭遇。波多野の妹・雪絵にまで暴力を振るおうとする高杉を波多野が必死の形相で制止するが、その時ユーリには「死んでしまえ!...
03月21日 1950 劇場で
東宝製作再開第二回目の作品で、製作は坂上静翁。脚本は「女の一生(1949)」の水木洋子と八住利雄(八住利雄の近作に「白雪先生と子供たち」あり)の協同で「青い山脈(1949)」「女の顔」につぐ今井正が演出する。カメラは「地獄の貴婦人」の中尾駿一郎担当。主演は「女の顔」「東京無宿(1950)」の岡田英次と「続不良少女」の久我美子で、それに「暴力の街」の滝沢修、河...
01月01日 1900 劇場で
17歳にもなっていない女子学生が、ふとしたことから父娘ほども歳がちがう男性に恋したことから起こる2人の愛の葛藤を描く。製作はジョバンニ・ベルトルッチ、監督は「テンペスト」のアルベルト・ラトゥアーダ。パオロ・カバーラとエンリコ・オルドイーニの原作を基にアルベルト・ラトゥアーダとエンリコ・オルドリーニが脚色。撮影はルイス・アルカイネ、音楽はエンニオ・モリコーネ、...
07月03日 1965 劇場で
「あの波の果てまで」の芦沢俊郎と「敗れざるもの」の松尾昭典、それにこれが第一回作品の雨宮隆が共同でシナリオを執筆、松尾昭典が監督した海洋アクションもの。撮影は「投げたダイスが明日を呼ぶ」の岩佐一泉。
07月09日 1960 劇場で
「邪魔者は消せ」の熊井啓の脚本を、「海を渡る波止場の風」の山崎徳次郎が監督した、赤木圭一郎のマドロスもの。撮影も「海を渡る波止場の風」の姫田真佐久。
12月09日 2023 劇場で
学校になじめない中学生の少女のひと夏を描いた青春ファンタジー。初監督作の短編「そして私はパンダやシマウマに色を塗るのだ。」がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭ほか複数の映画祭で受賞やノミネートを果たした、新鋭・武田かりん監督のオリジナル長編作品。 周囲になじめず、いつもひとりぼっちの女子中学生・安藤絢子(アン)は、ある日、「なんでも屋」という不思議な店で魔法...
01月27日 劇場で
俳優の水村美咲が原案・企画・主演・プロデュースを務めた短編作品。同じく水村のプロデュースで製作された長編作品「在りのままで進め」の姉妹編。 子どもの頃から芝居を続けてきた由紀子は、4歳の娘・愛奈を抱えながらも夢を諦めずにいる。ある時、そんな彼女に大きなチャンスが舞い込む。しかし、女優業に理解のない夫の裕典から「もう夢を見てる歳じゃない」「そういうのはずっと...