マーゴット・ロビーの検索結果、合計54(0.001543秒かかります)。

Onkpgsismhxのレビュー:バビロン

1 year ago
構成もキャスティングも衣装も演技もスピード感も歴史背景も「セット」も音楽も全てが熱い映画愛に繋がっていてとても良かった。上映時間はRRR超えだったが1秒たりとも無駄なシーンがなかった。 ブラピと同じ時代に生まれたことを心から幸せに思った。洋画好きの父が映画の話をする時によく挙げていた女優の名前(グロリア・スワンソンとかグレタ・ガルボ)がブラピの声でブラピの...
3 years ago
こんなに心地良い余韻が残る作品とは… 「キーパーも観てぇ〜」と、鬼滅の◯で賑わうロビーで叫びたいっ!! 敵国で罵倒に中傷…煽られながらもキーパーとして自身の務めを貫き通す主人公バート 彼が居るべき場所を見つける事が出来た家族愛の深さに我々が1つに成るべき今のコロナ時代にこその光を見た気がした 正直、東京オリンピック開催にも冷めた考えでありましたがサッカー...

cjvygaのレビュー:スキャンダル

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 開幕早々、2つの事に驚いた。 まず、シャーリズ・セロンの面影ナシ! 演じたのは、アメリカ人なら誰もが知っているという人気キャスター、メーガン・ケリー。 恥ずかしながら本作の前までは知らず、似てる!似てる!と大評判の特殊メイク施したシャーリズの画像とメーガンご本人の画像を見てみたら…、 凄まじいそっくりメイクが作品の内容と等...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 多発性硬化症の治療薬を開発しているバイオジェン・ジャパン株式会社主催のオンライン試写会で鑑賞。 主人公が罹患する多発性硬化症(MS)とは自己免疫が中枢神経系を誤って攻撃するようになり、炎症を起こして歩行困難やしびれなど生活に支障をきたす様々な症状が出る病気なのだそう。 人によって症状は様々で原因も分からず、治療法も確立し...

Slshelpefrのレビュー:暗闇にベルが鳴る

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む まずはイブにクレアがいなくなった。彼女の両親がクレアに会いに来たので行方不明が発覚したのだ。皆で外や男子寮を捜索するが、女子寮の屋根裏部屋に死体はあるのだ。やがて公園でジャニスという女子中学生の死体が発見され、イタズラ電話の捜査と並行して行われる。 行方不明者の捜索をしなければならないのに、女子寮の屋根裏部屋を一度も覗こ...
2 years ago
映画を映画館で観る。お金を払って観る。 当たり前のことだけど、そんな映画ファンのことを一番大切にしているトム・クルーズが映画ファンのためにつくってくれた映画。面白くない訳がない。 前作の主題歌から始まり、エンディングのこれまたヒットしそうなガガ様の歌まで、これが観たかったんだというか、期待を裏切らない。待った甲斐がありました。 バル・キルマーにメグ・ライ...

HsAncaemfiriのレビュー:イエスタデイズ

3 years ago
”優れたエンタテイメントとは、感動の伝言ゲームである” 評判のよさの口コミ効果でしょうか。 劇場は、最前列しか空席がないほど、人で溢れていました。 ☆彡      ☆彡 大・大・大感動です!! 上映終了後、すぐさまパンフレットを 購入するため、下階のロビーに向かいました。 すると、同じように、 お客様が続々とロビーへ降りてくる。 そして、みんなパン...

Rrsemorebetmhのレビュー:名もなき歌

2 years ago
ペルーという国については何も知らないです。ですが予告編の内容がとても興味深く期待して鑑賞です。 ある事件を暴いていくサスペンス物かな?って思ってましたが、どうやら違うんですよね。物語を描くというよりも、このような国なんですよ(もしくは、だったんですよ)っていう感じの作品でした。 観賞後、映画館ロビーの解説文をいくつか読み、ペルーに内在するいくつかの課題を知...

enzvvotのレビュー:リベリオン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 世界観、設定に、衣装を含めたキャラクタービジュアル、全体に、マトリックス的な雰囲気が色濃く漂ってますね。 この作品の見どころである「ガンカタ」ですが、思っていたよりもカッコよくなかったです(笑) 体の体幹は動かさず手足や拳銃のみを動かして、360度攻撃をするスタイル。スタイリッシュであるものの、なんか見ていて盛り上がらなか...

xsxjrbのレビュー:スキャンダル

3 years ago
これが実話か、どれほど脚色があるかとか、そこも大事だけど、やっぱり見所は女優さんたちだと思った。女性たちの逆転劇的なのは映画としてよくあることだとは思うけど、それをハラハラさせてくれて、かっこいいな…と。そう思わせてくれるのは、やっぱり演技が格別にうまい俳優陣の力だと、改めて感じる作品だった。(今回、英語字幕で観たから、難しい表現とかもあって、女優さんの表情...

Hkxiopsgsnmのレビュー:PLAN 75

2 years ago
面白さ、感動、共感などまったくない映画。設定に興味があり、もしもこんな未来があったらシリーズ。しかしシナリオはずさん、ツッコミどころ満載。 主人公の葛藤など全くないし感情移入出来ない。何故か?主人公に魅力がないから。こんなに頑張っているのに報われない、それでも年をとるがテーマでは。安易に今頑張ってます、友達死にました感出しても伝わらない。この主人公を男性に置...

gndvfcのレビュー:スキャンダル

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む こういった社会問題をテーマにした作品でぱっと思いつく映画人として、スティーヴン・ソダーバーグとアダム・マッケイがいるのだけれど、正直この「スキャンダル」に関して言えば、ソダーバーグほどタフでもなく、マッケイほどシャープでもないという感じで、あまりスマートさを感じなかった。冒頭でメーガン・ケリー(びっくりするほど本人ソックリ...

eahtlzdのレビュー:アングスト 不安

3 years ago
上映開始が21時25分のレイトショーでしたがシネマート新宿に20代の若者が大勢観に来ていて、普段と違うシネマートの雰囲気にちょっとビックリ。 そしてシネマートさんの本作品への熱量が凄い。ロビーにアングストコーナが出来上がっていて、何故か“入れ歯”があり、??だったんですが、観終えて納得。最近こちらに行ったときは風呂まで出来ていて、劇中に登場するあのワンち...

dalfnswのレビュー:第3逃亡者

3 years ago
スタイルが確立されていて、現代の目から遡って観るとあたかも構成要素を嵌め込み式にして製作されたかのように感じてしまうほど典型的な作品 実質的な主人公は署長の娘エリカ 無実の罪で追われるロバートは狂言回しに過ぎない エリカ役の女優が初々しく処女性を発散している上に知的で細く美しい 正にヒッチコックが好む女優の典型 彼女の母はほとんど登場せず、中年体型の叔母さ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 人間社会にアニメの主人公が入り込む設定、技術的には融合は良くできているのだが問題はアニメのキャラ、常時ハイテンションで喚きまくっているから、それを受ける俳優が同類ならドタバタコメディで通せるがなまじ俳優の見せ場を作ろうとすると邪魔以外の何物でもないところが難点。笑いの方も、25人のギャグライターを使ってセリフを考えたらしい...

Isknoghmspxのレビュー:アムステルダム

1 year ago
とっても面白かった!舞台は第一次世界大戦とその後だがあまりにタイムリーで現在の世界そのまま。歴史は繰り返される。 退役軍人というと老人、圧力団体といったイメージが強いがこの映画の彼らは「復員兵」だ。戦闘の記憶も傷跡も生々しく大勢が後遺症に苦しみ治療を受けているまだ若い人々。大怪我をした傷病兵を山ほど見た看護士も仲間だ。そんな彼らを見るとウクライナ、ロシア、...

fzxuhfhのレビュー:俺たちの世界

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む なんだ、この作品 ちょっと、すごすぎるんですけど 寒気どころか、息苦しくなってきたんですけど 第29回ぴあフィルムフェスティバル審査員特別賞、他2賞受賞作。 他にも、世界各国の映画祭で上映され数々の新人賞を受賞しています。 『RISE UP』を先に見ておいてよかったです。 もし観る順番が逆だったとしたら、途中退場も辞さ...

swgjrhgのレビュー:気狂いピエロ

3 years ago
早稲田松竹で「勝手にしやがれ」と併映で。 そこそこ混んでて、ロビーに並んで開場を待ちました。中高年、男性が多め。 こんな大ネタにも関わらず、これまで奇跡的に通らずに来たので初見です…。 オリジナルのネガ紛失後、かなり苦労して復元、新訳の字幕を付けた2016年版ということでした。 ジャンプカットに翻弄されることを覚悟していたけど、今作ではそこまでではなかった...

Ospghnksixmのレビュー:由宇子の天秤

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 2時間半あったらしいんだけど長く感じない。脚本が巧みで、退屈だと思う瞬間がほぼなかった。ドキュメンタリー番組の取材と女子高生の妊娠に関するあれこれが同時に進行していき、どちらにも新展開があって、そのタイミングが絶妙。 最後だって、ある人物があることを言い出すのと、知らせが入るのと、順番が逆だったらまた少し意味が違ってきて...
5 months ago
エスコフィエが38歳、というセリフが出てくるので1884年か1885年の設定ということが分かる。 清仏戦争がありベトナムがフランスに割譲された頃。ひょっとしたらトラン・アン・ユンは意図してこのセリフをはめ込んだのかもしれない。 冒頭、延々と美食家と料理人が友人たちとの午餐のための料理をするシーンが続く。スープからデザートまでコース一式が出てくる。場内ではいび...