ペーパー・タイガースの検索結果、合計16(0.001968秒かかります)。

vshoaoeのレビュー:ミスター・ルーキー

3 years ago
野球好きの友人が熱く語るのを聞かされていたことを思い出し、仕事帰りにDVDをレンタルして鑑賞。 特別阪神タイガースのファンというわけでもなかったが、試合のシーンは白熱していて引き込まれた。 主演の長島一茂や駒田徳広をはじめ、当時の阪神タイガースの現役選手だった、八木裕、藪恵壷、桧山進次郎、広澤克実、矢野輝弘なども出演。 新大阪にある取引先の担当者は、阪神ファ...
5 months ago
阪神タイガース THE MOVIE 2023 栄光のARE 神戸市内にある映画館「kino cinéma神戸国際(キノシネマ)」にて鑑賞 2023年12月18日 阪神タイガースのファンのひとりとしてコメントします。 鑑賞上のルールはこう。 声援・喝采などの発声や拍手可能 球団公式応援グッズの持ち込み可能 なんと!映画館内で応援ができるというのはスゴイことかと...
5 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 監督岡田彰布が阪神タイガースにもたらしたもの、存在の大きさを改めて感じさせられた。 今岡コーチの円陣、横田さんの追悼試合のスコアなどなど、裏側を垣間見れたのもよかった。 監督が変わっても常勝軍団で在り続けてほしい。
4 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 最初から泣きっぱなしでした ただ、セ・リーグ優勝までの話が中心でその後のCSや日本シリーズの映像が無かったのは残念です あと、映像の殆どが甲子園か京セラドームでの試合です 最後は「阪神タイガースの歌」! 声出しダメな回だったので静かに終わりました 拍手をしている人はいました
5 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む タイガースの38年ぶりの日本一を祝した御祝儀動画です。 2023シーズンのタイガースの「快進撃」を監督や選手のインタビューを交えて振り返るといった内容。今シーズンの名場面を映画館の大スクリーンと音響で味わえるのはたまりません。 編集の妙でほぼほぼ負けたり停滞したりすることなく快進撃を続けて優勝した様な印象の映画になってい...
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む \"paper tiger\" なら見かけ倒しで俗に言う「張り子の虎」の事... 古くは三船敏郎やデヴィッド・ニーヴン主演映画『太陽にかける橋/ペーパー・タイガー』で本作の”タイガー(ス)”と複数形になっているのとコメディなら『踊る大捜査線』のスリーアミーゴスではなくてスティーヴ・マーティン、チェビー・チェイス、マーティン...

eybuvknのレビュー:ゆりかごを揺らす手

3 years ago
初めて観たのは自分の子供が幼稚園に通っている頃でした。 2人の子供を育てる主人公のアットホームな感じの家や、セクハラ医師のゴージャスな屋敷の設えはとても魅力的で、当時は自宅のウォール・ペーパーなどの参考にしたくらいです。 主人公よりもブロンドのレベッカ・デモーネイがセクシーで魅力的だったけど、作品を改めて見ると何て気の毒な女性なのだろうと・・・医師である...
2 years ago
めっちゃ良いです。 公開している劇場が少ないのと、公開している期間が短いのと、グッズが少ないのが残念です。 ペーパー欲しかった… 殺し屋×日常という、一見すると相反するテーマが見事にマッチして軽快にストーリーが進んでいきます。 笑える小ネタも随所に散りばめられていて、重苦しい雰囲気にもならず、最後まで楽しめました。 特に、主人公2人の本業シーンと、そうで...
4 months ago
埼玉在住、もちろん埼玉県で観てきました! しかも、クリスマスイブに! といっても今回は関西がメインにつき、前作ほど埼玉県イジリは無い。 一方で、近畿地方の方は楽しめた作品になったのでは?影の薄い埼玉よりは、ネタ的に知っている方が多かったのではと思える。しかもちょうど阪神タイガースが優勝した年ですし! 内容的には、正直前回の方が新鮮で面白かったのは否めませ...
5 months ago
赤い月の夜、隔離された精神病棟から始まり、まるで傑作ホラー「ソウ」(2004)を想起させますが、突如、特殊能力が覚醒するモナ・リザを演じるチョン・ジョンソの瞳に観客は一気に引き込まれてしまうでしょう。そして、そこから最後まで彼女に“操られて”しまっていたことに気づかないかもしれません。12年もの間隔離されていたモナ・リザは、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた有...
4 months ago
タイガースファンではなくプロ野球ファンです。 内容的にはよくある感じです。ナレーターさんも「この人を使っておけば間違いないだろう」みたいに映ってしまったので、最初は眠りかけました… が、この手の作品にしては試合の画作りが素晴らしかった。 打球の行方や打席結果ではなく、選手たちのリアクションにフォーカスした編集。それでいて実況も効果的に入ってくるので、説...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「大阪ハムレット」(光石富士朗監督)から。 「関西弁」というそんな方言はない、と怒られたので、 あえて「大阪弁」と表現しようと思うが、 聞きなれないフレーズとリズムが、私のメモ対象になる。 しかし、その場で気になったメモは溢れたのに、 もう一度、読み直してみたら、普通の会話だった、という ケースのなんて多いことか。(笑...

gsikppgのレビュー:大統領の陰謀

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 有名だからという理由で午前10時の映画祭で観賞しました。うーん、長いし、たいして盛り上がらないしで観ててしんどかったです。 話の作りがウォーターゲート事件を知ってる事前提なんですよね、この作品って。ウォーターゲート事件って盗聴してたのがバレてニクソン大統領の辞任に繋がったぐらいの記憶しかなかったので、本作はハードルが高か...
2 years ago
なぜ、国会や囲み会見で投げかけられた質問に正面から答えないのか?なぜ、官僚から渡されたペーパーを読み間違えたりすっ飛ばしたりするのか?答弁の繋ぎに気が抜けたような「そうして」が多いのか?矢継ぎ早に質問されて瞬ギレした後の言葉が続かず、むにゃむにゃになるのか?G7で飛行機のタラップをひょこひょこ降りてしまうのか?宝塚の大階段を下るようにとまでは言わないが。ボリ...
3 years ago
全幕を1つのセットだけで上演する舞台を一杯飾りというのだそうな。そんな舞台をネタにした映画が「キサラギ」の成功以来、定期的に目にするようになった。本作もそのひとつ。 まず、この手の作品としては、登場人物が14人と多いのが特徴だ。また、これまでは映画的表現を生かすためロケ・シーンが多く取り入れられたが、本作ではオープニングとエンディングのほんの数分だけである。...
3 years ago
○ ブームってもんは、終焉が訪れるからこそブームなんだよ。 でも、だからこそ、同じアホウなら踊らにゃ、損、損。 GSブームが日本中を席巻していた1968年。 演歌専門のファインレコーズでもブームに乗ろうと GS専門レーベルを立ち上げることになり、 弱小プロダクションの梶井(武田真治)が 早急に新人バンドの発掘を任されることになり、 屋上で演奏していたザ・...