ピート・タウンゼントの検索結果、合計20(0.001911秒かかります)。

iiftxbmのレビュー:夏休みのレモネード

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 12,000本の中から選ばれたプロジェクト・グリーンライト第一回グランプリ受賞作品。 信仰する宗教の違う少年2人(ピートとダニー)が天国へ行く方法を考えて10個の課題を力をあわせてクリアしていく友情ストーリー。 この映画を観て私は「正しいことを行う大切さ」と「何かを信じることの必要さ」をものすごく感じた。 白血病のダ...

Nhpksxogsimのレビュー:不法侵入

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 泥棒は黒人。見つかったことで妻のカレンを人質にとるが、そのまま逃げ去ってしまう。警官が2人やってきて、翌朝に指紋採取をすると言い、その場はそれまで。銃を持ちたいと訴えるマイケル・カー(ラッセル)にも反対助言した警官ピート(リオッタ)はセキュリティ工事にも立会い、コード“PYRAMID”まで把握。まだまだ安心しきっていた。 ...
3 years ago
オンライン脚本コンテストで選ばれた作品。宗教の意識が弱い日本人には不向きだ。何だろうなぁ。ユダヤ教とカトリックの橋渡しをする少年ピートは、ダニー教という宗教の創始者になったのであろうか。 ダニー少年は白血病である。死んだら天国へという純粋な気持ちで10のテストを行うのだが、観終わってからよ~く考えてみると、ピートはダニーが死んでしまうということを予期してい...
3 years ago
NYにて広告代理店の社長を務めるロジャーソーンヒルがキャプランなる人物に間違えられたことから始まる謎の組織との頭脳戦を描いた名作ミステリーの1本。 カプランという身に覚えのない人物、そのカプランを追っているというタウンゼント氏とその手下たち、命からがらに逃げ帰ったのちに再度訪れたタウンゼント家の奇妙な様子などなど、国連での殺人シーンに至るまで全てが謎で主人...
3 years ago
冒頭の乗馬シーンでは西部劇かと勘違いしそうだった。儲けるためには牛を飼うことだ。カウボーイ魂がまだ健在!といった雰囲気のニューメキシコ州なのだ。好きだったモナはもはや人妻。ジョセファ(ペネロペ・クルス)がラテン系の魅力でピートにせまる。ビッグボーイがピートに恋人を紹介するが、それはなんとモナだった。人妻なのに・・・ 仕事のほうでは、ジムエドの執拗な雇用申し...

AewsekhiCenのレビュー:欲望(1966)

3 years ago
特筆すべきは\"The Yardbirds\"のライブシーンで不自然なくらいに客のノリが悪い!? ギターをぶっ壊すJ・ベックはまるで\"The Who\"のP・タウンゼントのように暴れている。 当時の\"スウィンギング・ロンドン\"を背景に物語やオチもあやふやに不自然な構成で進む展開に戸惑う。 白塗り集団が始まりと終わりに登場するがインパクトがデカい割...
3 years ago
スチュアート・タウンゼントを売り出すための映画なのでしょうね。残念なことにアリーヤは撮影途中で亡くなったのでしょうか?そのためか知らないけど、編集に苦労したのだと思う。 レスタトの目的意識もはっきりしないし、ジェシーや超常現象研究所だって何をしたいのかわからない。きっと、吸血鬼がロックバンドをやるというコンセプトだけが奇抜な発想で面白いんじゃないかというノ...

Stnqoeshtuoirのレビュー:AKAI

1 year ago
赤井英和夫妻と、監督でありボクサーの息子さんの、三人が舞台挨拶に来られました。ほのぼのとした本当にいいご一家でした。温かい包容力溢れる奥さんのおかげで、幸せな人生後半を送っておられるのを見て良かったなあと感じました。映画は、ボクサー時代の試合場面が、ロッキーさながらに手に汗にぎりました。トレーナーのタウンゼントさんが、また姿も言葉も名脇役の俳優みたいでした。...

Tsawhrosgneのレビュー:AKAI

1 year ago
デュラン、レナード、ハーンズ、ベニテス…ライト級、ウェルター級にスターボクサーが次々と現れ、それまでヘビー級を中心に回っていた世界のボクシング界、その注目が重量級から中量級に集まった頃(1980年代の初め)、まさにその階級で戦える本物のボクサー赤井英和が登場した。天性のパンチ力とファイティングスピリットで連戦連勝(カッコいいし、話はおもろいし)。だけど世界ラ...
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む このドキュメンタリーに興味があった。観終わって、初めて何のドキュメンタリーかわかった。イーリングEaling Jazz Club )とい西ロンドンにあったアンダーグラウンドのジャズ、R&B, ブルースなどに関わった音楽の歴史の変遷(へんせん)を描いたドキュメンタリーなのだ。イーリングEaling Jazz Club を主語...

Xoshskminpgのレビュー:呪い襲い殺す

2 years ago
ウィジャボード:降霊術に使うための文字盤であり、フランス語の“oui”とドイツ語の“ja”から作られた造語。日本のコックリさんとほぼ同時期の19世紀末から流行した。「一人でやっちゃダメ」とか「墓場でやっちゃダメ」というルールもある。主人公レインの家の家政婦ノナも注意してたけど、メキシコのコックリさんは「チャーリーゲーム」という。 一人自宅で見てたら結構怖い...
3 years ago
素晴らしい! 潜水艦ものに外れなし、その中でも傑作中の傑作です もっと有名であるべき作品です 潜水艦映画の草分けにして金字塔の「眼下の敵」は1957年のクリスマスの公開 本作は翌1958年3月の公開です 「眼下の敵」では、潜水艦は敵はドイツ海軍のUボートでした なので潜水艦と駆逐艦のお話が半分づつでした それが本作では、ほとんど米海軍の潜水艦側だけの物語...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む この映画のエンディングを見終えてからというもの、似たような設定やキャラクターが映画やドラマに出てきた時、もしくは実生活においても裏で何か得体の知れない大きな力が働いているのではないかと感じた時などにふと思い出す名前があります。それほどブライアン・シンガー監督のクライム・サスペンス「ユージュアル・サスペクツ」(1995)のラ...
3 years ago
ロックの歴史は体系化されつつあり、様々な資料や文献が増えてきたようだ。 その方向性や動きの精密さはどうであれ、史実として捉えようとするベクトルが上手く向かっている。 そのことに快く思う。 まだまだ着手し始めな分野でもあるし、一つのバンドやアーティストの経歴が途中で切れてしまったりと、研究する人間の技量やそれに関わる人材の量など、課題も多いはずだ。 何より、ロ...
1 month ago
「インサイド・ヘッド」も「カールじいさんの空飛ぶ家」も自分にとって大切な映画なのに、この作品は見逃していました。世界の混乱の只中に公開されたそうなので、自分のように見逃してしまっている人は多いのではないでしょうか。近く公開されるマイエレメントの予告を見て、なんとなくインサイド・ヘッドっぽいなと思って、ピートドクターのwikiに辿り着きこの作品を知ってディズニ...
3 years ago
世界的に有名になったこのTVシリーズを私は観ていない^^; たま~に何かでちょろちょろっと観た記憶があるんだけど、 それがどうだったか…までも覚えておらず(爆) なので今回どうしようかと思ったんだけど、直前のTV映画と 映画友達の感想などもあって、思い切って観てみることにした。 結果。 大正解!!…とまではいかないまでも(大筋分かってないし^^;) 初心者が...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む We were the prototype for the revolution in Australian music. レディオ・バードマン... この映画の題名にもなっているオリジナル曲”Descent Into the Maelstrom”をライブで歌い始めるところからオープニグ・クレジットが始まる。アランポーのオ...
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む The Byrdsとリッケンバッカーの12弦エレクトリックギターの名前が出たので バーズは悪いバンドではないけど、数年前に明らかになったことが、バンドの中で実際に演奏していたのはリッケンバッカーの12弦エレクトリックギターに魅せられたロジャー・マッギンだけで、ほとんどのアルバムはスタジオミュージシャンが演奏していた。つまり...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む Clem Hoatley: You heard? That little Kraut, the one that looks like Chaplin, he just invaded Poland! ポーランドが、命からがら逃げてきたウクライナの人たちを直ぐに受け入れ、しかも駐日大使が「難民キャンプなどは存在しない」と言...
1 month ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 最初の長編作『トイ・ストーリー』がそうであったように、やはりピクサーは見た事ない世界を描いてこそ面白い。 これまで様々な世界を描いてきたが、中でもとびきりユニークだったのは『インサイド・ヘッド』。人間の頭の中の感情を擬人化なんて、よく思い付いたもんだ。設定負けにならず、話自体も誰もが共感出来る自分探しになっていたのも素晴ら...