ピーター・パン(1953)の検索結果、合計38(0.001335秒かかります)。

03月09日 1955 劇場で
「ロビン・フッド(1972)」のウォルト・ディズニーが1953年に製作したテクニカラー色彩の長編漫画映画である。1904年ロンドン初演のジェイムズ・M・バリーの戯曲『ビーター・パン』の漫画映画化で、映画用ストーリーはテッド・シアーズ、ビル・ピート、ジョー・リナルディ、ラルフ・ライト、アードマン・ペナー、ウィンストン・ヒブラー、ミルト・バンタ、ビル・コットレル...
04月17日 2004 劇場で
J・M・バリーが生んだ世界中で愛されてきた“永遠の少年”の物語を、本国イギリスでの舞台初演以来100周年を記念し、原作に忠実に実写映像化。ピーター・パン役には史上初めて少年を起用し、深いドラマ性も織り込み従来の映像化作品とは一線を画す仕上がりとなった。監督は「ミュリエルの結婚」「ベスト・フレンズ・ウェディング」のP・J・ホーガン。ピーター・パン役には、新人ジ...
12月21日 2002 劇場で
J・M・バリーがピーター・パンの基になった小説『小さな白い鳥』を発表してから100年目にあたる2002年、永遠の傑作アニメの続編が製作された。母となったウェンディの子どもたちが、ネバーランドで大冒険を繰り広げる。
08月17日 1990 劇場で
スコットランドの漁村を舞台に、少年ピーターの成長を幻想的に描いたドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサーはコリン・マッケイブ、製作はクリストファー・ヤング、監督は本作品が劇場映画デビューとなるイアン・セラー、クリストファー・ラッシュの原作を基にラッシュ自身とセラーが脚本を共同執筆。撮影はガブリエル・ベリスタイン、音楽はジョナサン・ダヴが担当。出演はレイ・マカナ...
01月01日 2014 劇場で
.
09月15日 1953 劇場で
明治末期から大正初期にかけて雑誌“スバル”に連載された森鴎外原作の映画化で、「続馬喰一代」の成澤昌茂の脚本を、「春の囁き」の豊田四郎が監督している。撮影は「愛情について」の三浦光雄、音楽は「獅子の座」の団伊玖磨。出演者は「明日はどっちだ」の高峰秀子、宇野重吉、「煙突の見える場所」の芥川比呂志、「刺青殺人事件」の東野英治郎、「あにいもうと(1953)」の浦辺粂...
03月07日 2000 劇場で
西洋人支配層に対抗し海戦を挑む「鷹」と呼ばれる娘の冒険を描くアクションアドベンチャー。監督・出演は「網」のグル・ダット。出演はギーター・バーリーほか。2000年3月3日~3月11日、国際交流基金フォーラムにて開催された『インド映画の奇跡 グル・ダットの全貌』で公開。
11月05日 2022 劇場で
戦後混乱期の横須賀で外国人の父と日本人の母の間に生まれた女性の数奇な運命を描いたドキュメンタリー。 映像作家で和歌山大学教授の木川剛志監督は、自身のSNSに届いたアメリカからのメッセージをきっかけに、歴史に翻弄された女性・木川洋子の66年にも及ぶ悲痛な思いを知る。1947年、神奈川県横須賀市で外国人と思われる父と日本人の母・信子の間に生まれたバーバラ・マウ...
12月13日 1953 劇場で
田中絹代の第一回監督作品で、朝日新聞に連載された丹羽文雄の原作を、「日本の悲劇」の木下恵介が脚色している。撮影は「明日はどっちだ」の鈴木博、音楽は「南十字星は偽らず」の斎藤一郎の担当。キャストは「蟹工船」の森雅之、「地の果てまで」の久我美子、「東京物語」の香川京子、「お母さんの結婚」の加島春美、「雨月物語」の田中絹代などである。
07月29日 1953 劇場で
大佛次郎の朝日新聞連載小説『旅路』を「関白マダム」の池田忠雄(但し監督)が脚色、「岸壁」の中村登、生方敏夫、黛敏郎がそれぞれ監督、撮影、音楽にあたった。「坊ちゃん重役」以来一年ぶりに大船に帰った岸恵子、「愚弟賢兄」の月丘夢路、日守新一、笠智衆、「日本の悲劇」の佐田啓二、「姉妹(1953)」の若原雅夫、「青色革命」の千田是也などが出演する。
04月29日 1953 劇場で
製作は「夢みる人々」の山口松三郎と福島通人が共同で担当、雑誌「東京」所載の小説から「郷愁」の橋田寿賀子が脚本を執筆し、昨年「彼を殺すな」の製作途中で倒れた岩間鶴夫が全快後初めて監督に当ったもの。撮影は「夢みる人々」をあげたばかりの厚田雄春。出演者の主なものは、「まごころ」の津島恵子、淡路恵子、「人生劇場 第二部」の笠智衆、「縮図」の沢村貞子、「ひばり姫初夢道...
12月15日 1953 劇場で
「巴里のアメリカ人」のコンビ、製作アーサー・フリード、監督 ヴィンセント・ミネリの手になるテクニカラーのミュージカル1953年作品である。主演は「イースター・パレード」のフレッド・アステアと「雨に唄えば」のシッド・シャリッシという新チーム。オリジナル・シナリオは「雨に唄えば」のライター・チーム、ベティ・カムデン=アドルフ・グリーンの共作で、音楽監督は、「ショ...
12月16日 2000 劇場で
19世紀初頭の農村を舞台に、対立する小貴族の家に生まれた男女の愛を軸に壮大なスケールで描いた感動作。ポーランド文学の最高傑作と言われるアダム・ミツキエヴィチの長編叙事詩を元に映画化。監督は「聖週間」のアンジェイ・ワイダ。出演はボグスワフ・リンダ、ダニエル・オルブリフスキ、アンジェイ・セヴェリンほか。
09月10日 1953 劇場で
昭和初年にかかれた小林多喜二の原作を俳優から転出の山村聡が第一回の脚色・監督にあたった。撮影監督・音楽はそれぞれ「ひろしま」の宮島義勇、伊福部昭。監督山村聡自身、森雅之、日高澄子、中原「村八分」、河野秋武などの他、現代プロ、前進座、東京映画俳優協会、劇団東芸、少年俳優クラブのメンバーが出演、これに千葉県勝山の網元平田末喜三が大役に特別出演している。
11月23日 1953 劇場で
「黄昏」のローレンス・オリヴィエと「悲愁(1946)」のハーバート・ウィルコックスが共同製作により、ジョン・ゲイの戯曲を映画化したテクニカラーのオペラ映画一九五三年作品、脚色はデニス・キャナン、監督はピーター・ブルックの担当。撮影は「オリヴァ・ツイスト」のガイ・グリーン、作曲・編曲はアーサー・ブリス。自ら歌もうたってローレンス・オリヴィエが主演し、新人ドロシ...
07月22日 2000 劇場で
撮影現場で交錯する出演者の心の変化をドキュメンタリー風に描き出す野心作。監督・脚本・編集はモフセン・マフマルバフ。撮影はマームード・カラリ。音楽はマジド・エンテザミィ。出演はミルハディ・タイエビ、アリ・バクシほか。
07月09日 1955 劇場で
「たそがれの女心」のヴィットリオ・デ・シーカと「外人部隊(1953)」のジーナ・ロロブリジーダが共演する地方喜劇で脚本家出身のルイジ・コメンチーニ(街は自衛する)が監督した一九五三年作品である。映画批評家出身のエットーレ・マリア・マルガドンナの原作から、マリア・マルガドンナ、コメンチーニ、デ・シーカの三人が共同で脚色した。撮影は「噴火山の女」のアルトゥロ・ガ...
11月23日 1953 劇場で
吉村公三郎、篠勝三の製作になる近代映画協会作品で、モーパッサンの同名小説の翻案。脚本(夜明け前)、監督(縮図)ともに新藤兼人の担当、撮影は「縮図」の伊藤武夫、音楽は「夜明け前」の伊福部昭。出演者は「夜明け前」の乙羽信子、山内明、日高澄子、菅井一郎、宇野重吉、殿山泰司、「東京物語」の杉村春子、東野英治郎、「健児の塔」の轟夕起子などである。
01月29日 1953 劇場で
さきにSP「息子の青春」でデビュした小林正樹監督のフィーチュア第一回作品。脚本は師、木下恵介のオリジナルである。「処女雪」の森田俊保、「学生社長」の木下忠司がそれぞれ撮影、音楽を担当。キャストは小林監督の従姉にあたる田中絹代の特別出演のほか、俳優座の千田是也、東山千栄子、永田靖、「ひめゆりの塔(1953)」の津島恵子、「夏子の冒険」の淡路恵子、「鳩」の石浜朗...
07月19日 1997 劇場で
日本の平安時代の古典、清少納言の随筆『枕草子』をモチーフに織りなされる、異色の映像絵巻。監督・脚本は「プロスペローの本」「ベイビー・オブ・マコン」などの鬼才ピーター・グリーナウェイで、本作では書・カリグラフィーを全編に導入し、独特の映像表現を展開している。製作はグリーナウェイと「ZOO」以降コンビを組むキース・カサンダー。製作総指揮はテリー・グリンウッド、デ...