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01月29日 2021 劇場で
「時代を創った芸術家たちの作品とその背景」をテーマに、映画館の大画面で美術を体験できるドキュメンタリー「アート・オン・スクリーン」の1作。20世紀を代表する芸術家パブロ・ピカソ。美術教師の父のもと技術を磨いた幼少期、愛と人生に苦悩し新たな表現を模索した「青の時代」「ばら色の時代」、そして25歳の時、後に彼の“現代絵画の出発点”といわれる「アヴィニョンの娘たち...
01月15日 1997 劇場で
老境に入った天才画家パヴロ・ピカソと、彼をめぐる女たちの姿を描いた伝記ロマン。監督は「ハワーズ・エンド」「日の名残り」のジェームズ・アイヴォリーで、製作のパートナー、イスマイル・マーチャントとは、30年以上に渡る名コンビで知られる。製作はアイヴォリーとマーチャントに「イマジン/ジョン・レノン」のデイヴィッド・L・ウォルパーの共同。脚本のルース・プローワー・ジ...
09月02日 1994 劇場で
FBI捜査官たちの活躍をエロティックな描写たっぷりに描くアクション・シリーズの第4作。今回は兵器探知システムのコンピュータ・チップをめぐって展開する。監督は「ピカソ・トリガー エネミー・ゴールド指令」のドリュー・シダリス、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ピカソ・トリガー」シリーズをすべて手がけるアンディ・シダリスとアーレーン・シダリス、製作はブライアン・ベ...
04月21日 2007 劇場で
ヒュー・グラントとドリュー・バリモアが初共演を果たしたロマンティック・コメディ。トップ歌手への曲提供で返り咲きを狙う元ポップスターと、成り行きで彼の曲作りを手伝うことになった植木世話係の女性との恋の行方を描く。監督・脚本は「トゥー・ウィークス・ノーティス」「デンジャラス・ビューティー」のマーク・ローレンス。随所に散りばめられた1980年代ネタが笑いを誘う。グ...
02月21日 2009 劇場で
2008年8月に上演された劇団キャラメルボックスの舞台をデジタル映像化。8台の映画用カメラを駆使して、役者たちの表情を細やかに捉える。アニメ声優のオーディションに合格したユーリは、顔合わせの席で俳優の高杉と作曲家の波多野が激しく言い争う場面に遭遇。波多野の妹・雪絵にまで暴力を振るおうとする高杉を波多野が必死の形相で制止するが、その時ユーリには「死んでしまえ!...
02月24日 2007 劇場で
1969年のギリシャを舞台に、父親の死を乗り越えて成長していく少年の姿を描いた感動作。アテネに住む10歳の少年イリアスは、父親と一緒にアポロ11号の月面着陸の中継を見ることを楽しみにしていた。ところが、父親は交通事故で帰らぬ人となってしまう。イリアスは大好きな父親の死を受け入れることができず……。主演のヨルゴス・カラヤニスは、ロカルノ国際映画祭主演男優賞を史...
12月23日 2006 劇場で
パリ13区で活動する100名のアマチュア合唱団が努力や苦労をしながら成長していく姿と、ステージを迎えるまでの過程を追うドキュメンタリー。監督は短編「Lourdes, l’hiver」(81・日本未公開)でジャン・ヴィゴ賞を受賞したマリー=クロード・トレユ。
06月27日 2015 劇場で
監督第2作「きっと、星のせいじゃない。」が全米大ヒットとなったジョシュ・ブーン監督が、同作の前に手がけた長編監督デビュー作。グレッグ・キニア、ジェニファー・コネリー、リリー・コリンズ、ローガン・ラーマンらの出演で、3組のカップルが織りなす、それぞれの愛の模様を描いた。離婚して3年がたつ作家のビルは、別れた妻のエリカに未練があり、今でも彼女の家の様子を日々うか...
02月18日 1989 劇場で
暗躍する謎の国際犯罪集団を追うセクシー・コマンドーたちのビッグ・バトルを描くアクション。監督・脚本はアンディ・シダリス、撮影はハワード・ウェクスラー、音楽はゲイリー・ストックデールがそれぞれ担当。出演はスティーヴ・ボンド、ドナ・スビアー、ホープ・マリー・カールトンほか。
06月03日 1994 劇場で
FBI捜査官たちの活躍を、プレイメイトたちのエロティックな描写たっぷりに描くアクション・シリーズの第3作。(物語に直接の関連性はない。)今回は南北戦争中に埋められた金塊をめぐって展開する。監督はドリュー・シダリス、エグゼクティヴ・プロデューサーはシリーズをすべて手がけるアンディ・シダリスとアーレーン・シダリス、製作はブライアン・ベンノスとウェス・ラーン、脚本...
05月25日 1957 劇場で
「悪魔のような女」のアンリ・ジョルジュ・クルーゾーが十数年来親交の間柄であるピカソの登場をあおぎ製作・監督した美術映画。しかし、これまでの美術解説映画、記録映画の概念から全くはなれ、クルーゾーは独創的な画家の純粋美術映画制作の野心をスクリーンに結実させている。撮影は「罪と罰(1956)」のクロード・ルノワール、音楽は「ノートルダムのせむし男」のジョルジュ・オ...
02月29日 1992 劇場で
恋愛小説を書くために恋を仕組んだ男が、やがて本当に恋に落ちる姿を描いたラヴ・ストーリー。監督はこれがデビュー作となるクリスチャン・ヴァンサン、製作はアラン・ロッカ、脚本はヴァンサンとジャン・ピエール・ロンサンの共同、撮影はロマン・ヴァンダン、音楽はジェイ・ゴットリーブが担当。
09月03日 2021 劇場で
ラジオ番組とカレーがつなぐ家族の絆を描いた物語をリリー・フランキーが1人芝居で演じるドラマ。齊藤工の監督デビュー作「半分ノ世界」の脚本を手がけた金沢知樹が、「劇団スーパー・エキセントリック・シアター」の野添義弘還暦公演のために書き下ろした戯曲が原案。齊藤工がプロデュースを担当し、齊藤プロデュースによる「MANRIKI」や「CUBE」日本版リメイクなどを手がけ...
08月26日 1970 劇場で
ハナ肇のヒット曲の映画化。脚本は「こちら55号応答せよ! 危機百発」のジェームス三木、監督は脚本にも参加している同作の野村芳太郎。撮影はやはり「こちら55号応答せよ! 危機百発」の川又昂が担当。
11月23日 1991 劇場で
恋人の死で心を閉ざした女性が、ゴーストとなって現れた彼との交流を通して立ち直っていく姿を描いたロマンチック・コメディ。出演は、「数に溺れて」「フロイト」などのジュリエット・スティーヴンソン、「ロビン・フッド」のアラン・リックマンほか。
06月12日 2020 劇場で
「ある子供」「ロルナの祈り」「少年と自転車」などカンヌ国際映画祭で受賞を重ねてきたベルギーのダルデンヌ兄弟が、過激な宗教思想にのめりこみ教師を殺害しようと試みた少年の姿を描き、2019年の同映画祭で監督賞を受賞した人間ドラマ。13歳のアメッドはどこにでもいるゲーム好きな普通の少年だったが、尊敬するイスラム指導者に感化され、次第に過激な思想にのめりこんでいく。...
10月28日 2017 劇場で
性同一性障害から性別適合手術を受ける1人の大学生の姿を追ったドキュメンタリー。子どもの頃から女性になることを夢見ていた未悠。高校の時に家族へカミングアウトし、大学に入学し女装もはじめた未悠は、女性として社会に出るために大学3回生の春休みに念願の性別適合手術を受けることとなった。家族、友人、大学の教員、医師、そして恋人、未悠と未悠をとりまく人々の半年間を軽やか...
12月01日 1995 劇場で
「スピード」でタフなヒロインを演じたサンドラ・ブロックが憧れの男性の名前さえ聞けない、純情な女性を演じる。地下鉄の改札で働くルーシーは、毎日決まった時間に改札口を通る男性にときめいていた。クリスマス・イブの日、憧れの彼が不良にからまれ、ホームに落ちてしまう。列車が滑り込む寸前、彼を救ったルーシーだったが……。誤解が誤解を呼び、真実を告げられずに右往左往するサ...