ティム・ロスの検索結果、合計199(0.001253秒かかります)。

xlszbdlのレビュー:海の上のピアニスト

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「えも知れぬ美しさ」とパッケージに描いてあったけど、まさに見終わって「美しいな」と思った。1900の悩みは今の時代若い子はみんな持ってるものじゃないだろうか?地元から出れない、家から出れない。一歩踏み出せない。何か大きな物に迫られるような不安。なので、気持ちが凄く分かった事もあり最期は自死のような感じもしてやりきれなかった...
3 years ago
イーライ・ロスは嫌いじゃないが、さすがにこれはちょっと。脇役の思考や行動がむちゃくちゃで、チョイチョイ「何だこれ」というシーンが出てきちゃう。むちゃくちゃながらも終わり方に免じて。 追記:『キャビン・フィーバー2』を観たら、こちらの方がまだ良かったので上方修正。
3 years ago
山奥のキャビンにやってきた5人の男女。しかし、その森の中では原因不明の感染症が蔓延し始め…。 イーライ・ロス監督作品。どこかスラッシャーみたいな雰囲気で進む異質なパンデミック作。パンケーキと叫びながら攻撃してくる少年など訳のわからない部分も面白かった。

ppiqcbuのレビュー:エド・ウッド

3 years ago
『怪物の花嫁』を見てみたいと思ったけど、かなり評価が低い。こうやってティム・バートンの手にかかると、いい映画に思えてくるから不思議だ。 ベラ・ルゴシとエドの友情がよかった。映画仲間、ビル・マーレイ演ずるバーニーや、低級映画の男優賞を取ったコンラッドなど、マニアックな映画ファンに受けそうな雰囲気。怪しげなホラー女優ヴァンパイラ(リサ・マリー)はティム・バート...

Pmiossnhxgkのレビュー:ホリデイ

3 years ago
恋に傷心した女2日が、ロスとイギリスサリー州の家をスワップして2週間のホリデーを過ごす映画。 3回は見てますw ホリデイ先では豪邸でご近所さんが有名な脚本家だったりと楽しいサプライズがあったり。 ハッピーな気持ちになれる。 そしてジュードロウ、やっぱり素敵です。「カッコいいいけど、実は」的な役、ハマります。
3 years ago
この映画とバットマンが一番好きです バットマンのデザインが洗練されてとてもカッコイイです、顔を横を向けられないのは相変わらすですけど バットモービルの変形とか無理やりというか、こんなこともあろうかと的な展開が好きなんですよね 三作目をティム・バートン監督に撮って欲しかったなあ

veoyfcpのレビュー:バットマン

3 years ago
ホアキン・フェニックスの「ジョーカー」を観て、バットマンも観た方がいいのかも、と思い初版のジャック・ニコルソンから鑑賞。 ティム・バートンならではの世界観と、正義は正義らしく、悪は悪そのままの分かりやすい展開で、予想より面白かった。 約30年前の映画、ヒロインのヴィッキーの髪型や肩パット入りの服にストッキングと、なんか時代を感じた。

snahqvvのレビュー:ビートルジュース

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 個人的にdirtyでちょっと病んだような変人に惹かれるので、ジャック・スパロウとかあの辺り。好きです。 ティム・バートンの世界観はもちろんだけど、字幕がとてもユニークで笑える。特に歌の歌詞。 犬が吠える時の「ワン」必要ないだろ!と思いながらもツボった。 チョロピーが可愛すぎる。
3 years ago
かつて主人公の名前「1900」にふさわしく、その年代の終わりの1999年に日本公開を迎えた本作。あれから20年以上も経ったなんて信じられないが、今回、4Kデジタル版とともに満を持して公開されるのは170分に及ぶイタリア完全版だ。なるほど、125分版ではやや駆け足に思えた語り口が、完全版では海のゆりかごに揺られるがごとく、ゆったり味わい深く展開していく。特に演...
3 months ago
1985年、「ウィ・アー・ザ・ワールド」が録音され、その後発売された。 企画に始まり、ライオネル・リッチーとマイケル・ジャクソンが曲を作り、クインシー・ジョーンズによるスーパースターを集めたレコーディングまでのドキュメント。 ボブ・ディランが場違いな雰囲気に戸惑ったり、シーラ・Eがプリンスの呼び水だとわかり途中退出したり、ダイアナ・ロスがスタジオから去り難く...
3 years ago
この映画は、幸せな者たちに対する破壊欲求でできている。ペンギンやキャットウーマンに共感するように作られている。そして、その描き方が本当に素晴らしい。であるが故にとても危険な一作なのである。 ティム・バートンによる不幸な者たちの物語を、童話として、癒しの物語として作ってくれた。本当に凄い一作。

gwyixsのレビュー:バットマン

3 years ago
バットマンの味方は執事アルフレッドだけだったんだなぁ。金持ちってところはしょうがないけど、何故正義のために戦うのかよくわからない。もっと怒って欲しかった。ま、シリーズ化のための1作目という存在価値だけのような気もする。 ジャック・ニコルソンは好演。監督ティム・バートンを意識したのはこの映画からでした!
3 years ago
ティム・バートンの世界観が登場人物、セット、音楽に良く現れていて好き。 特に下水の世界は凝った作りのアトラクションに乗っている様な気分になる。 旧?バットマンシリーズの中でもこの作品が一番好き。 正直、バットマンよりペンギン男やキャットウーマンの寂しさや切なさが印象的で目立っている気がするのですが…なんかそれがいい味だしてる。

yqcvotrのレビュー:ビートルジュース

3 years ago
久し振りに鑑賞☆ 初めて観たティム・バートン監督の作品は「ピーウィーの大冒険」! この作品は、ブラックな部分のない 明るくて楽しい作品でしたが、その数年後に世に出た「ビートルジュース」には、本当にやられました! ティム・バートンらしく、この世とあの世の世界が逆に描かれていて、闇の世界の悲壮感なんてまるでナシ! マイケル・キートンのベテルギウスは、口八丁手...
3 years ago
ニューヨークのさびれた映画館に入り浸るアクション映画ファンの母子家庭の少年ダニー。ある日、映写技師の老人から光り輝く映画チケットを貰い、ひとり映画を観ていた。そして不思議なことが・・アクション映画の世界に入り込んだダニーはロス市警の刑事(シュワルツェネッガー)とギャング団の闘いに巻き込まれていく。映画のストーリーを知っているダニーの取った行動は!?・・
3 years ago
この作品が面白いのはアメコミ映画なのに全く子供をターゲットにしていないという所ですね。バットマンはもはや脇役であまり活躍してないですし、キャットウーマンはやたらセクシーですし、ペンギンは不気味過ぎますし・・・ティム・バートンの造り出す薄暗い雰囲気のゴッサムシティは子供向けのアメコミ映画とはかけ離れています。前作での成功があったからでしょうけど、ホントよくこの...

npnnseeのレビュー:ダーク・シャドウ

3 years ago
ゴシックな空気感と登場人物のメイク・服装等はティム・バートンファンにはたまらないのではないでしょうか。音楽のダニー・エルフマンも毎度のことながら最高にハマります。比較的他の作品よりあからさまにギャグ調が入っているので場面場面で笑えると思います。一番のお気に入りはロマンティックな抱擁?シーン。ラストカットは救われた感じがしてニヤリと出来ました。
3 years ago
この誇大広告のようなインパクトのあるタイトルに、ついつい騙されちゃったかなあ。 なんてったって「神」と「無敵」と言う心に響く最強のワードでしたからね。 「神の創造は所詮インチキだったはず。でなければ、こんな世にはならない」云々のセリフは印象的だったが、ストーリーにヤマ場らしき物が見当たらない、『アギーレ/神の怒り』のドイツの鬼才 ベルナー・ヘルツォーク監督に...
3 years ago
街の景観やキャラの濃さ、まさにティム・バートンの世界観! 今回のペンギンマンは悪者だけどちょっと同情したくなるようなところもあって、不気味なようだけど、なんか愛嬌もある。ティム・バートンらしいキャラクター、ちょっと憎めない😌 アメコミほとんどわからないけど、キャットウーマンは聞いたことはあるっ、けどここで登場なんだ😅自分の持ち合わせの服からミシンで頑張って縫...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 名義変更から過去を怪しみだし、テロリストと隣人を怪しみだし、熱く膜仕立てるジェフ・ブリッジス。対象的に抑えた演技のティム・ロビンス。テロリストとわかってから、物語は一気に加速していく。もしかしたら、ジェフ・ブリッジスの妄想かというくらい、どんどん加速していくが、まんまと嵌められ、結局FBI本部に爆弾を仕掛け、自爆テロを起こ...