ダフネ・パタキアの検索結果、合計13(0.001902秒かかります)。

Oenhtelrainのレビュー:わたしはダフネ

2 years ago
明朗快活なダウン症の女性ダフネは、スーパーで働きながら両親と暮らしていたが、母が突然亡くなったことで父はふさぎ込んでしまった。そんな父にダフネは、一緒に母の故郷の村を訪ねてみようと提案し、徒歩で旅しながら父娘の絆を深めていくという話。 ダウン症関係なく親子の話として良かった。 ダフネ役のカロリーナ・ラスパンティは彼女自身もダウン症らしいからか自然な演技が好感...

Sogpikmxnshのレビュー:わたしはダフネ

2 years ago
人生の真実を語り、人の心を掴むダフネ。 母親との慈愛に満ちた時間。 父親との話が噛み合ってるような合ってないような小気味良いユーモアとホンネの会話。 男子も女子も虜にする魅力。 父親のルイジに、私たちは共働き、二人のチームよ!と鼓舞するダフネ、クールでカッコ良い。 岩波ホールならではの、グッドチョイスで、母の死後病院で叔母夫婦に合うあたりか、スーパー初出勤の...

Snxposimhgkのレビュー:わたしはダフネ

2 years ago
ヒューマンドラマとして、悪くはありませんが、母親が突然亡くなるあたりの描写は、ちょっと唐突で雑ですかね。 映画には、何かドラマが必要なのかもしれませんが、さっきまで元気だったのに、何で死んだのかよくわからない展開ではあります。 ダフネ以外の設定はそれほどないと思うので、低予算映画の範囲では、そこまで描ききれないのかもしれません。 ダフネのキャラクターで成立す...

Ihmxnkpssogのレビュー:わたしはダフネ

2 years ago
大事な家族を亡くした知り合いが以前、「今でも水の底に沈んでいるような感じだ」と話していたのを思い出した。母親の急逝を受け止められずにいた冒頭の、ダフネ主観の車内のカットで。映像は普通なのだが、深海の水圧を感じる音響だった。 しかしダフネ、立ち直りが早かった。メソメソしていられなかった理由は、父をケアしなければならないから。ダフネには職場というもう一つの社会・...

Rgilnoeaenのレビュー:わたしはダフネ

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 主人公ダフネはいわゆるダウン症だ。ダウン症は出生時誰にでも起こりうる遺伝的な障害。それをもって悲観的にとらえるか、楽天的にとらえるか。 悲観的な父親に対して彼女を産んだ母は産まれたばかりの彼女の匂いを嗅いでという。私たちと同じ匂いがすると。そう、障害を障害としてとらえる人間にはそれは障害でしかない。障害を当たり前のように受...

Rpstoetpenのレビュー:わたしはダフネ

2 years ago
ダウン症の方の中には演技やダンスの上手い人も見かける。独立心の強いダフネの生き方は応援したくなる。高齢となったお父さんと生きてきた軌跡が映画を通じて伝わってくる。「ザ・ピーナッツバター・ファルコン」と並ぶ心温まる作品。

EsbeowChnliのレビュー:わたしはダフネ

2 years ago
突然に母親を亡くしたダウン症の女性が、父親とふたりで、母の故郷まで旅をしながら絆を深めていくドラマ。 あらすじだけ聞けば『障害を乗り越えて〝父親が娘を〟献身的に支えていく物語』かと思いきや、実際は『妻の死と娘の将来を思い悩む〝父親を娘が〟支えていく物語』だった。 もうお爺さんと言ってもいい高齢の父親に対する、ダフネの厳しすぎる言葉と態度もあって、感情移入...

Gnpsishmxokのレビュー:わたしはダフネ

2 years ago
母親を突然亡くしたダウン症の娘ダフネと、嫁を突然亡くした父ルイジの話。 親子3人コテージで過ごしたヴァカンスの最終日、母親が突然倒れそのまま帰らぬ人となり巻き起こっていくストーリー。 年齢は不詳だけど、スーパーで働きしっかりした大人のダフネ。 母親が亡くなった直後は手が付けられない程の状態だったけれど…。 一方、嫁を亡くしたルイジは最初こそ気丈に振る舞...

Mpsixhkgnsoのレビュー:わたしはダフネ

2 years ago
2021年6月20日 映画 #わたしはダフネ (2019年伊)鑑賞 @cinema_cafe さんの試写会です 母を亡くしたダウン症の女性が父と2人で悲しみを乗り越えていくお話 ダウン症の方が主演されていますが、自然な演技と周りを幸せにする言動は見ていて心が和みます 強くて優しい主人公に引き込まれていきました

Leyeltadonのレビュー:わたしはダフネ

2 years ago
ダウン症だからとかでなく、未完成の人間が出来事や触れ合い、本音の交わし合いなどで新しい形になっていくドラマ。 大人だけど子どもという素性はダウン症だからくっきりするけど、誰にでもあるもの。 そんな誰にでもある素性を映画にしているから心に染み渡っていきました。 随所に出てくるダフネの言い回しがグッときます。 みんな人間は未熟、大人でも同じ、みんな同じだよねと...

Uykohrrngcのレビュー:わたしはダフネ

2 years ago
突然亡くなった母、妻の実家にダウン症の娘と父親が徒歩でゆく間の交流をメインに描いた作品。 ダフネ役の彼女は38歳のダウン症だけれども、著作物も複数あり、かなり知能が高いです。 セリフの語彙もことわざも豊富で、かなり早口。でも、セリフに抑揚はほとんどなかった。 老父役が本当にお疲れ様。 車道が近いプチ山道をだらだら歩くシーンと泊まったホテルのシーンがメイン。 ...

Shkigospmnxのレビュー:わたしはダフネ

2 years ago
母親の急死にパニックになりながらも、友人や周囲の人々の愛に救われて立ち直り、父親の魂を救う女性の話。ちょっとだけ変化球なのは、彼女がダウン症だって事。って、コレがでかいんだけど。 偏見を捨てよと、私達に訴えている様でもあり。娘の父を思う気持ちで、家族愛の普遍性を説いている様でもあり。小さな助けさえ有れば人は生き方を変えられる、と伝えている様でもあり。 前...

uhjrfbiのレビュー:お熱いのがお好き

3 years ago
マフィアの殺人現場を目撃してしまった音楽家の男2人が逃亡のため女性限定のバンドに女装して参加し、そこで出会ったマリリンモンロー扮するシュガーに恋するなんとも楽しい喜劇。 初マリリンモンロー! クラシック映画初心者のためオードリーヘップバーンとの見分けがまだついていない気が笑。 印象としてはかなりキュートな人!普通に可愛くてビビった!その上セクシー!てか爆乳...