タイロン・レイツォの検索結果、合計9(0.001415秒かかります)。

eyvyxfのレビュー:情婦

3 years ago
邦題は酷いが、アガサの映画化作品の中ではトップクラスの出来。マレーネ・ディートリッヒ、タイロン・パワー、チャールズ・ロートン、エルザ・マンチェスターの演技アンサンブルが素晴らしく、また各々の代表作でもあります。

gkjtebyのレビュー:情婦

3 years ago
アガサ・クリスティの原作を、名匠ビリー・ワイルダーが映画化、タイロン・パワーとマレーネ・ディートリッヒで観客を魅了、最後にあっと驚かせる趣向。 何回見ても、最後は「お見事!」と声をかけたくなる。 看護婦が緊張を和らげてくれる。

wsfeizkのレビュー:情婦

3 years ago
アガサ・クリスティとビリー・ワイルダーが生んだ映画の宝物。ミステリアスに登場するマレーネ・デートリッヒの唯一無二の存在感。この謎の女性に翻弄されながら着実にタイロン・パワーを擁護する巨体の老弁護士チャールズ・ロートンの貫禄の演技力、ヒッチコックに勝るとも劣らない演出技巧を披露するビリー・ワイルダーと、すべてがラストのどんでん返しの為に練られ精緻に組み立てられ...

vnuynmのレビュー:情婦

3 years ago
サスペンス好きなら必見。どんでん返されたい人も必見(笑)古い作品ですが楽しく見ることができます。さすがはアガサ・クリスティ原作。 ネット解説等を見るとその深さは底無しなのかとすら思えてきます。これまたさすがのビリー・ワイルダー監督ですね。 高評価も納得の一作。タイロン・パワーの遺作でもあります。絶対見るべき作品です。

gqznpvのレビュー:情婦

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 原作アガサ・クリスティ(検察の証人)、典型的な二枚目俳優のタイロン・パワーに大スター、マレーネ・ディートリッヒ共演とくればそれだけでかなりの力作と伺える。 ビリー・ワイルダー監督と言えばジャック・レモンやマリリン・モンローのコメディタッチの映画が有名だが本作でも原作にないユーモアも足されている、初の法廷ものだがサスペンスも...

Epedsouallのレビュー:愛情物語(1955)

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 美しく優しい妻( キム・ノヴァク )との出会いから結婚迄のシーンが明るく華やかで、二人の溢れるような幸せが伝わってきました。 主人公の家庭での様子がもう少し描かれていたなら、 もっと感情移入出来たかも知れません。 主人公( タイロン・パワー )が息子に思いを伝える場面と、ラストが秀逸。 ピアノ演奏の柔らかな音色がいい...

jwwiqpbのレビュー:クロッカーズ

3 years ago
黒人ギャングの抗争やドンパチを中心に描かれていると思ったら全然、違かった。 主役は黒人の売人ストライクで周りから面倒に振り回されているようで実際はストライク本人の自業自得な所があるが意外に好青年に見えて彼に起きる事柄が不憫に思えて愛着が湧く憎めないキャラ。 胃に持病があって電車が好きで悪い奴には一切見えないしタイロンの母親に怒られたり散々な目に合う姿は滑...

Npchimdsoeakのレビュー:愛情物語(1955)

3 years ago
1.ピアニスト、エディ・デューチン(タイロン・パワー)オーケストラの指揮者ライスマンを訪れる。彼の思い込みでライスマンの楽団に入れると思ったから・・。が、そんなにことは上手く進まないと思ったら・・。 2.エディが失意の中、ショパンのノクターンを弾いていると、その調べに惹かれた令嬢、マージョリイ・オルリックス(キム・ノヴァク)が、ライスマンに掛け合い彼はピア...

Phgskxoinmsのレビュー:愛情物語(1955)

3 years ago
1951年に急性骨髄性白血病により41歳で亡くなったピアニスト、エディ・デューチンの半生を描いた、日本語タイトル通りの切なくも美しい愛情物語。デューチン率いるオーケストラの演奏場面も多く、音楽映画としての魅力も充分あるが、主軸は妻オルリックスと息子ピーターに寄せる愛情をきめ細やかなタッチと暗示的な台詞で綺麗に纏めた人間ドラマの創作が特徴だ。実際のデューチン楽...