セルヒオ・チャミーの検索結果、合計7(0.001098秒かかります)。

2 years ago
- 83歳のスパイ、セルヒオはあるミッションを遂行するために、聖フランシスコ特養老人ホームに潜入する。そこで彼が見たモノは・・- ◼️感想 ・セルヒオが、特養老人ホームの女性入居者達の心を掴んで行く姿が、素敵である。優しくて、紳士な彼はアッという間にパーティーでキングに選ばれる。 - それにしても、入居者の内、40人が女性で、男性はたったの4人。女性は長生...
2 years ago
最初セルヒオがターゲットに似た人物が3人いて特定てきないで苦労するけど、確かに老人てシワシワで皆同じに見えるよね~とくすりとしてしまう でもセルヒオの紳士な接し方を通してホームに暮らすおばあちゃんたちを見ているうちに誰もがすごく個性豊かだと気づく ホーム自体もかなり“当たり”て感じの所でお庭にはたくさんの植物が咲いていて、施設もキレイで年取ってホーム入るなら...
2 years ago
スパイといっても 身の危険は無し カメラ内蔵のメガネやペンなどの 小道具も使えてワクワクする オーバー80じゃないけど 私もやってみたい 老人ホームでは 同年代で一緒に生活していても 家族と離れていると 寂しくなってしまうんですね 主人公のセルヒオさんは とっても優しいので ほどなくホームで人気者になる おばあちゃん達の表情が 見るからに生き生きしてくる...
2 years ago
まさか、ドキュメンタリーだったとは・・・。 予告編を見た時からドキュメンタリーだなんて微塵も思ったことはありませんでした。こういう作り方ってあるんですねぇ。よくぞ作品として仕上げましたね。想像し難い準備をした制作陣に敬意を評しますが、囮捜査みたいで、ちょっと引っ掛かるところはありますが。 作品を奇跡的なものにしたのは、セルヒオさんの人間性、人間力でしょうね...
2 years ago
冒頭はドキュメンタリーっぽくなく、まるでドラマのような感じで、アル・パチーノの写真が映ったりする。だが不意に83歳の主人公・セルヒオを捉えていたカメラの後ろにドキュメンタリーを撮っている監督やスタッフがいることが映し出される。ドキュメンタリーでありながら、フィクションとの境界線を敢えて曖昧にすることで、リアルな人間の冗談のような本当の話こそが、まるでフィクシ...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 実際に一般の高齢者を先入スパイとして雇い、老人ホームとそこに暮らす高齢者の姿を映し出したドキュメンタリー。 一人の老人の目を通して高齢者の抱える様々な問題が浮き彫りになってゆく。 老人ホームに暮らす母親が虐待を受けているとの疑惑の調査依頼を受けて、その証拠を掴むため探偵事務所は一般人のセルヒオ氏を送り込む。しかし、実際は...
2 years ago
妻を亡くして新たな生きがいを探していた83歳の男性セルヒオは、80~90歳の男性が条件という探偵事務所の求人に応募し、採用された。その業務内容は、老人ホームに入居してる依頼人の母が虐待されているのではないかという疑念のため、その調査をするというもの。セルヒオはスパイとして老人ホームに入居し、ホームでの生活の様子を毎日報告することなるが、誰からも好かれる心優し...