サルバドール・エスピノーザの検索結果、合計9(0.001433秒かかります)。

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む pain&glory まずタイトルがよい。 痛みと恵み、苦痛と栄誉。 描かれた内容はとても個人的なことだけど、普遍的。 あと、字幕翻訳が松浦美奈さん。うれしい。 アルモドバルは全部見たわけではないけれども好きな監督です。 アントニオバンデラスがケガと病気に苦しむ初老の巨匠監督に扮しております。 このバンデラスがめちゃく...
3 years ago
主人公サルバドールが監督を投影していることは明らかなのだが、母に対しての思い・喪失感というところが、深く心に宿っているところ。思わず滂沱の涙があふれたのは、母の望む田舎の村に帰りたいという願いを叶えてあげられなかった・・・と主人公が述懐するところ 人は愛することはできるが、愛を本当の意味で得ることは難しい。母に対して無条件の愛を求めたサルバドールにとって、...
3 years ago
まず、色彩に魅了されました。 サルバドールの部屋の装飾やインテリアも素晴らしい! 川での洗濯シーンから、幼少期に住んでいたバレンシアの村の洞窟も、すべて魅力的で、 過去〜現在を含め、撮影された場所たちを非常に訪れてみたい! ヘロインで夢現の中で見る白昼夢のような過去の母親との思い出も とても優しく強く温かく、自分自身の母との昔を思い出したり… 全体を通し...
3 years ago
『神経衰弱ぎりぎりの女たち』『欲望の法則』など多数のペドロ・アルモドバル監督作品に出演してきたアントニオ・バンテラスが今回は、監督の分身としての役割を果たしている。 『欲望の法則』と『バッド・エデュケーション』では、主人公が映画監督という設定であったが、今回も映画館ということもあり、今作を3部作の3章目とアルモドバルは語る。 同一のキャラクターではないが...
3 years ago
予告編を観たわけでもなく、興味があったわけでもなく…。ちょっと時間があったので、もう1本と思ったんだけど…。この作品を選んだのは、久しぶりに ペネロペ が観たいと思ったからでした。ペネロペ さん、相変わらず、ボン・キュッ・ボンのナイスボディでした。そして、笑顔の素敵な役。それに対して、アントニオ・バンデラス …。こんな顔してたっけ?って感じ。お髭のせいですか...
3 years ago
会社の創立記念日で午後半休になったので、 1日映画の日はやはりお得に映画鑑賞!と言う 訳で会社近くの映画館で上映時刻がちょうど 良かった本作品を鑑賞しました。 私も以前、頸椎のトラブルで神経痛の症状に 悩まされましたが、この物語の主人公 サルバドールはかなりしんどい既往症があります。 確かに何もやる気が無くなるし、生きる事自体 苦悩する毎日かと思いますが、...
3 years ago
すみません、クレヨンしんちゃんの映画でしょって、完全に舐めていました 物凄い傑作です 完全に大の大人が感動して泣かされます それでいて子供も楽しめるアニメです 完全無欠とはこのこと ヒロシの長い回想と、特にクライマックスの東京タワーの赤い階段を未来に向けて駆け上がるしんちゃんのシーンは日本のアニメ映画史上屈指の名シーンだと思います 疲労困憊とともにしん...

otgoafnのレビュー:プラットフォーム

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む In each location, the inhabitants are given access to food, but the utensils are too unwieldy to serve oneself with. In hell, the people cannot cooperate, and con...

Rtsaresopdのレビュー:幾多の北

1 year ago
先日、渋谷で短編アニメーションの映画祭を観た際、そのうちの一本、和田淳監督の『半島の鳥』がオタワ国際アニメーション映画祭の短編部門でグランプリを獲ったという話があった。 そのときの長編部門のグランプリが、山村浩二監督の「幾多の北」だったという話も併せて聞き知っていて、実はちょっと気になっていた。 そうしたら、ちょうど新文芸坐で三日間だけの特集上映があるという...