クララ・ウェイの検索結果、合計57(0.001491秒かかります)。

3 years ago
アニメのイメージの方が強いけど、実写版も思ったより良かった。 やっぱり、クララが立ったシーンや、ハイジとクララの友情に感動。ハイジとおんじの再会にも泣けた。 アルプスの景色もキレイ。

Cldebsinloのレビュー:愛と精霊の家

3 years ago
原作は クララ―ブランカ―アルバ 三代の物語らしいが、映画は クララ―ブランカ の時代に変えられている また、一代で 政治家まで上り詰めた エステバン(クララ 夫)の栄枯盛衰の物語でもある 粉骨砕身の働きでもあるが、後の災いの種も撒き散らす… 時代の変化も感じ取れない この男を、アイアンズが演じている(ピッタリ) 幼少期のクララに 不思議を感じるが、大人...

Aatstyownckのレビュー:別れる決心

1 year ago
愛はここまで人を暴走させる。愛の深さと怖さを、(観客は安全に)学べます。 『ラスト、コーション』のタン・ウェイ目当てで見て、大正解。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 子供名作劇場で大体の話は知ってたから思い出しながら観るんだよね。最初、おじいさんがハイジに心を開いてなかったってのは忘れてたな。 心を開いたことを表すのに椅子を作るのいいよね。おじいさん無口だから感情表現が全部セリフ以外になってるの。それが響いたな。 「叔母さんひどいよ」と観てると思うけど、冷静になれば、そこまでひどく...

nuqwciのレビュー:この世界に残されて

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 戦争孤児となった主人公の少女クララが、通院する婦人科の医師アルドに父親の存在と重ね想いを抱き親代わりとなっている叔母を通して生活を共にしていく。 アルドは寡黙でお堅い人のように見えたが生活を共にしていくうちにアルド自身も妻子を失いクララ同様心に大きな傷を負っていく事に気づき共鳴していく。 互いに大きな傷を負い互いに慰め...

vjjfzzのレビュー:この世界に残されて

3 years ago
クララが少女から大人へと成長していく過程がビジュアルとしてもしっかり伝わってくる。 医師のアルドのなんとも言えない落ち着いた雰囲気が良い。 過去の出来事に似てる夢をみるのは、自分でも気づかない内にトラウマや傷になっているなあと思うので、クララの見た夢を思うと胸が痛んだ。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ブラームスとシューマン、クラシックファンでなくとも誰でも知っている偉大な作曲家2人に愛された女性、クララ・シューマン。彼女は芸術家の妻であり、7人の子供の母であり、才能あるピアニストであり、そして何より「闘う女性」だ。 冒頭で、「汽車は速すぎる」と気分のすぐれない夫に対して、「速いってステキ」と言うクララの無邪気さ。汽車は...
3 years ago
登場人物全てが素晴らしい演技。子どもが主役の映画やドラマは子役の可愛さに目がいきがちですが、山小屋のお爺さん、クララのお祖母様等の演技が見事。もちろんハイジ・クララ・ペーターの生き生きした素朴な演技も素敵です。スイスの山の景色は言わずもがな、村人の生活やフランクフルトの街並みも見応えがあり、心が満たされる良い作品です。
3 years ago
子供の頃、週に一度の放送を楽しみにしていた世代 実写によるアルプスの景色も美しく、心が洗われた。 ハイジの屈託のない笑顔が印象的だけど、お爺さん、ピーター、クララ、みんな良かったー!

szcvzlのレビュー:この世界に残されて

3 years ago
ホロコーストを生き延びた対価は家族を失った孤独。あまりにも惨いけど、 このような状況に置かれた人はきっとたくさんいたのだろうな。 孤児であることを頑なに認めない主人公の少女クララの姿が切ない。孤児であること=両親の死を認めることだからだろう。 残された方が辛い、そう思ってしまっても仕方がない。 そんなときに父の姿を重ねられる医師アルドと出会い、孤独で暗いク...
3 years ago
誰もが知っている童話をみんなの期待通り、手堅く映画化している。 ハイジもクララもイメージ通りの愛らしさ、アルムおんじは名優ブルーノ・ガンツが演じている。 無理は承知だが、あの歌が欲しかった。
3 years ago
自らが一流の芸術家であり、母であり、精神的に不安定な夫を支えて家庭を切り盛りする主婦として、仕事と家庭を両立させながら家計を成り立たせる。その強かな女性像は現代にも通じて、これまでの、二人の男性の間で揺れ動く「クララ像」とは違い、とても新鮮です。 脆く繊細なロベルトを好演したパスカル・グレゴリー、10歳以上も年の違うクララに献身的な愛情を注ぐ青年を爽やかに演...
3 years ago
クラシックが好きなので以前からクララ・シューマンにはとても興味があった。この映画のおかげで関係性がとてもよくわかってよかった。全編にクラシックがかかり、俳優も魅力的だったが、事実を元にしているので、少し単調なところが残念だった。

Osandntudrのレビュー:別れる決心

1 year ago
パク・チャヌク監督最新作。 韓国と同時公開しているフランスで鑑賞。 日本語字幕無しなので内容を100%理解出来ていないが、独特なカメラワークや編集、演出が良かった。 韓国語と中国語を劇中で話すタン・ウェイは美人で、誘惑してくるような表情は魅力的だった。
2 years ago
「音楽と真っ正面から向き合うこと」、 「先輩に好きになってもらうために音楽をやること」、 一つを採ってもう一つは捨てるべきなのか?その間でうろたえるのだめがとっても良い味を出してました。 思い出したのは、 ロベルト・シューマン死後、残された妻クララ・シューマンにプロポーズをしながら(求愛を込めて)作品を献げ続けて、しかし結局クララの愛を勝ち取れなかった重鎮...
3 years ago
シューマンの物語かと思ったら、こちらは奥さんのお話。ドイツでは国民的に敬愛されている著名ピアニストでした。ヨーロッパ共通通貨ユーロに統合される前のドイツマルク紙幣に、クララの肖像が使われていたことからも、いかにクララがドイツ国民に愛されているかを示しています。 本作は。伝記ではなく、病がちな夫ロベルトとちょっとプレイボーイ風のブラームスとの間で揺れるクララ...
2 years ago
「善き人のためのソナタ」のマルティナ・ゲデック出演とのことで期待しすぎたかもしれない。人物の描き方が中途半端だからだろうか…クララが2人の音楽家に愛されたほど魅力的な女性に感じられなかった。ただ作品の柱である音楽は素晴らしかった。

adhqowuのレビュー:パイレーツ・ロック

3 years ago
D・ホッパーの「アメリカン・ウェイ」は空からTVをジャックして、ロックンロールしていた。 序盤の\"The Kinks\"からテンションは上がり、深刻な状況でも軽いノリとテンポで楽しく観られる。 それぞれのキャラクターが濃く愛着が持て、エピソードや会話のやり取りも面白い。 衣・食・住とロックンロールは生きる為に絶対的に必要で、あっ!SEXも、ドラッグは...
3 years ago
中国から3年間の技能研修生として来日するも、逃げ出して不法滞在者となった主人公が、偽造在留カードと携帯番号で手にしたリュウ・ウェイという北京出身の他人の経歴に載っかって成りすましたことで巻き起こっていく話。 携帯にかかってきたまともな就職口の話に応じると、山形県の田舎町で夫婦が営む蕎麦屋での住み込みの仕事で、リュウ・ウェイとして蕎麦職人を目指して行く。 ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 午前十時の映画祭プラスで、何回見たかわからないけど、少なくとも劇場では2回目の鑑賞。 朝食ピタゴラスイッチ。CGじゃない生身アクション。蹄の音を響かせるお馬さんの疾走シーン。3人が列車でもんどりをうつドタバタ劇。特に、追いすがって来たクララとの3人の列車アクションが、好きすぎてヤバいし、クララをお姫様抱っこしたドクが、ヒ...