キース・キャラダインの検索結果、合計35(0.002260秒かかります)。

3 years ago
ミックが唱い、キースがギターを弾く。この二人がマイクの前に立つライヴは、間違いなくカッコいい。サティスファクションでは鳥肌が立った・・

kzbnbtxのレビュー:北国の帝王

3 years ago
何故か1973年に集中した”1930年代のノスタルジー”ブームは、「スティング」や「ペーパームーン」などの名作を輩出したが、その中で強烈なインパクトを残したロバート・アルドリッチ監督の快作。男性映画の骨太で逞しいタッチが特徴のアルドリッチ監督の迫力ある演出に、強烈な風貌を持つアーネスト・ボーグナインの文字通りの怪演が炸裂する。アカデミー賞を受賞した「マーティ...
3 years ago
イギリスの捕虜収容所に収容されているドイツ兵、リーダーは親衛隊でドイツ兵でも邪魔ならば殺してしまうという冷血漢。 頼りない所長のテコ入れで情報部の硬骨漢(ブライアン・キース)を送り込む。 手口は定番のトンネル掘りだが、排出土の処理が独特。 実話なのですっきりとはいかない。
3 months ago
倒産寸前のゲーム会社の株を買って空売りし、差額で儲けようとする富裕層で構成される大手ヘッジファンドに闘いを挑んだ投資家キース・ギルの実話。「闘いを挑んだ」と書くと仰々しいが、彼に共鳴した小口の同志が一気に株を買い始めた事で大騒動になっていく。2020年9月頃から翌年2月頃までに起こった出来事を、すぐさま映画化してしまうスピーディーさには脱帽するしかない。 面...

fehrhyxのレビュー:トミー

3 years ago
The Whoのファンは必見でしょう。 アルバム『トミー』を散々聞いて来ましたが、この映画を観て、その物語がよく分かりました…。 でも… 正直、『さらば青春の光』の方が、ずっと面白い(笑) 後半の演出がやや雑で、終わり方もなんか唐突でした… ティナ・ターナーとキース・ムーンが笑えた…(笑) とりあえず… やっと劇場で観れた(笑)

fwzcwmのレビュー:北国の帝王

3 years ago
男の意地がぶつかりあう物語。そこまで神経質にならなくとも・・・と呆れてしまうほどのシャック(ボーグナイン)と、他に夢中になることはないのかと感じさせるホーボーたち。何故死闘を繰り返すのかもわからない。とにかくタダ乗りするだけなのだ。『大脱走』などの脱出もの映画にも通ずる「とにかくやってやる!」という意地の映画なのだ。 エース・ナンバーワンと若造シガレットの...

ntsziqsのレビュー:幻魔大戦

3 years ago
というかかなり遅くなってしまったが キース・エマーソン追悼を込めて 合掌 とにかくこの映画が公開された時ほど日本アニメが盛り上がった時はないです。オールナイトニッポンで特番は組まれるわ、せんだみつおは「ハルマゲドン接近!」というまるでウケないネタで便乗するわ。 学校の担任も話題にしてたもんなあ。 さすがに 君の縄 とか 打ち上げ花火…どっちでもいいよ同じ...

mlvtdssのレビュー:トミー

3 years ago
多分ケン・ラッセルもしくはTHE WHOが好きじゃないと相当キツい映画だと思う。自分は双方好きなので結構楽しめた。 主演のロジャー・ダルトリーの逝っちゃってる表情がすごいし、キース・ムーンのそのひとまんまの演技(?かなりこの人危なかったらしい・・)が観れて楽しい。 イギリスの映画ってやはり独特の雰囲気があっていい。その部分も高得点かな。 なぜかケン・ラッセル...
3 years ago
ビル・ワイマンがマラカスを振り、キース・リチャーズがベースを弾く、ミック・ジャガーを含めたバンド内での力のバランスが垣間見れる、劇中も後半に入りレコーディングにブライアン・ジョーンズの姿が見当たらないギクシャク感!? 文化的に重要な位置を占めているザ・ローリング・ストーンズではあるが政治的なイメージは無く、ゴダールが撮りたかった意図は? ストーンズのファ...
5 months ago
今作もカタリナがグイグイ行く展開で楽しいです。 また皆の姿と声が聞けて嬉しいですね。 要所要所でのカタリナの表情の作画が気合入ってました。 止まらないソフィア、悪役令嬢メアリ、宴会での髪型かわいいマリア じゃじゃ馬カタリナを結局許しちゃうアン、 相変わらずいいタイミングで現れるママとカタリナ溺愛パパ、 姉さんに振り回されるもやっぱりツッコミ役になるキース、 ...
3 years ago
バンドもさることながら音も映像も綺麗で臨場感があるのだが、カットが切り替わるたびに音の定位が変わるのにイライラさせられた。 例えば左側にキースがいたら左からギターが聞こえて、次のカットで右側に写ってたら右からギターの音がする。 写実的に考えるのならそれが正しいのではあるが、その度に曲にのめり込むのにブレーキがかかる。 他のセクションが良いだけに残念。 最...
3 years ago
こだわりが重要だ。 何かを極める為に、時として人はクールに徹しなければならない。 世界を相手に駆け巡り、大盤振る舞いをする人達がいる。 オスカー受賞監督マーティン・スコセッシMartin Scorseseと、現在最も偉大なロック・バンドであるローリング・ストーンズ;The Rolling Stones、この2組による夢の競演。 どちらがクールさを保持できたの...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 前作ラストで死んだと思われたが実は生きていて、今度は盗まれた心臓を取り戻すために突っ走る。 頼みの綱は充電式の人工心臓のみ。 時には自動車のバッテリー、時には発電所、時にはおばあさんの静電気など、今回は「走っては充電」を繰り返します。 もちろん、前回からのお約束の青姦も、とんでもない場所でやっちゃう始末。 たまに見る...
3 years ago
還暦を迎えたばかりの父親と六本木ヒルズに観に行きました。 僕はロック狂でもないし、ローリングストーンズについて知識があるほうではなかったのですが、最高に楽しめました。 父は同世代で、もうドンピシャの世代なので、ライブが始まった時点で泣きそうになったと言っていました(いい年なので涙もろいのですw) マーティン・スコセッシ監督によるカメラワークはメンバーの本当...

Qisyuaometnnのレビュー:ナバロンの要塞

3 years ago
連合軍側のキース・マロリー大尉(ペック)はドイツ語、ギリシア語も使いこなせ、登山家でもあることから、ナバロン南壁から侵入して、要塞の大砲を爆破するという重要な特命を受けてしまった。命令を与えた少佐でさえ、島の近くへも辿り着けないだろうと思っていたのだ・・・ 作戦の猶予は6日間。漁船と漁民というカムフラージュでドイツ船をも撃退し、嵐の中を進む少人数の精鋭たち...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 1978年 ルイ・マル監督の米進出作品 自分も早熟だった天才監督が 美少女シールズの中に、ヨーロッパの退廃の香り (父親が 伊 トルトニア家の血筋)をも 嗅ぎとって、 作っちゃったみたいな作品 そして これが 彼女の映画作品の決定打になってしまう… 彼女を取り囲む 大人の俳優達も、1910年代のニューオリンズの娼館の様子...
3 years ago
映画がはじまりだした途端、監督のスコセッシとストーンズのメンバーとの静かな対立がつづく。ステージ・セットとカメラ位置に神経をすり減らすスコセッシ。しかし、ステージの作り方に疑問があったメンバーは、スコセッシにライブの曲順も何も知らせないという反抗を企てる。スコセッシは、はじまりの曲を予想しながらカメラ位置を決めて、さあステージの幕があがって一曲目はジャンピン...

hjvxnoのレビュー:馬三家からの手紙

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 先日、「娘は戦場で生まれた」というシリア内戦を描いたドキュメンタリーを鑑賞したばかりの余韻が残っていた...個人的には「娘は....」の映画は、爆撃や病院に担ぎ込まれる人たちの痛々しい映像があり、”動” という動きのある映像を提供していたが、本作は、語り部となっているスン・イという人の冷静に達観している雰囲気があたかも ”...

qlitxpのレビュー:馬三家からの手紙

3 years ago
何から何まで奇跡のようなドキュメンタリー。 労働教養所内の生活、拷問シーンは実撮影出来ないので、スン・イー氏が描いた絵を元に作られたモノクロアニメ。 これが素晴らしい出来栄え! モノクロの絵が、リアルな音響と合わせて恐怖感、緊迫感、陰鬱感を効果的に再現。 それにしても、スン・イー氏の拷問に負けぬ不屈の精神と、イオン・リー監督の製作に対する鉄の意志には敬服...
3 years ago
40年以上に渡ってミュージックシーンのトップを走り続けたストーンズを、自らも好んで彼らの楽曲をよく使う、巨匠マーティン・スコセッシが撮り上げた音楽ドキュメンタリーは、とにかくライブが圧巻の一言で、映画館でストーンズのライブを追体験しているような感覚になった。 そして何より、ストーンズという存在が格好良過ぎる。とても60過ぎとは思えないエネルギッシュさでステ...