ガンズ・アンド・キラーズの検索結果、合計45(0.001484秒かかります)。

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 原作者であるロバート・ハリスとは3回目の脚本のコラボということで... 映画の冒頭、ルイ15世が建てたエコール・ミリテール(フランス軍学校)の広場で大勢の陸軍兵士が見守る中、ドレフュス大尉が見せしめのように肩章や飾緒を付ける陸軍の証であるボタンもはぎ取られ、サーベルも真っ二つにへし折られるシーンを見て、その屈辱的な演出は...

hnkpufのレビュー:PUSH 光と闇の能力者

3 years ago
ここでの酷評レビューを見てからだと、あまり期待してなかったからか普通に楽しめました。 一緒に見る予定だった家族に事前に「どんな話の映画だっけ?」と訊かれて「超能力モノらしい」と適当に答えといたら、中盤辺りで既に家族は「え、まだ半分なの?何か退屈じゃない?」とのことだったので、多分「超能力モノ」を期待して見た人が軒並み退屈してこの評価になったんじゃないかと思い...
4 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ヴェネチア国際映画祭金獅子賞。他、多数。 先日発表されたアカデミー賞ノミネートでも11部門。 奇才ヨルゴス・ランティモスが『女王陛下のお気に入り』で組んだエマ・ストーンを今度は主演に迎えて。 そう、ランティモス作品。一筋縄ではいかないのは見る前から想像付く。 今回もまた。概要はズバリ、女版“フランケンシュタインの怪物”。 ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 酷な言い方? "あんたはこそ過去に生きている!" ... いくら殿堂入りをしようが、個人的にはシェリー・カーリーのあくまでも引き立て役! "Bad Reputation" って、この映画.. ドキュメントというよりも自ら自分自身のことにコメントするバイオなんてものが、むしろモキュメンタリー映画と位置付けをした方が飲み込み易...
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 極端に短気で、物事を即決し、相手の考えを無視する身勝手でしかも多くのポーランド人が信じるカソリックの大罪の一つである「嫉妬」心丸出しのキュリー夫人が、実際にそうであったなら、彼女のバイオピックを製作するうえで彼女の性格が何故そうなったのかぐらいを映画の中で我々にワン・ショットでもいいから伝える義務が本作の映画製作者には少な...