エイザ・ゴンザレスの検索結果、合計5(0.001272秒かかります)。

2 years ago
主人公は凄腕の法定後見人マーラ。助手で恋人のフランシスとともに言葉巧みに高齢者のターゲットに近づき医師と結託して家族のケアが不十分と主張してターゲットの法定後見人となり、グルになっている介護施設にブチ込んで薬漬けにしてターゲットの資産を売り捌くのが彼女の常套手段。そんなマーラが次に狙いを定めたのはジェニファー。立派な家に一人で暮らし身寄りもない彼女をいつもの...
2 years ago
本当によくもまあ、こんなに… 権力と悪みたいな構造の物語ってよくあるけど、 現実でこんなにも人でなしな権力者たち。 誠実さは皆無、次から次に暴かれる事実に言葉もでません。 丸山ゴンザレスさんという方のコメント、 “権力と生活の関わりを描いた本作の問いかけは重い。 これは決して対岸の火事ではない。 「無関心は人を殺す」のである。” 本当にその通りで、わたした...
3 years ago
個人評価:3.8 どっしりとした重厚な映像。それは監督デビュー作である本作から、すでに持ち合わせている事がわかる。 この監督はどの作品でも伝えたいテーマが必ずあり、物語の根底に教訓染みたものが流れている。 本作で感じた教訓は人間の計画は神が必ず笑うだ。 バベルでは人間の愚行への教訓を描き、本作では人間の愚の末路を辿る計画を描いていると感じる。 複数の登場人物...
3 years ago
いや、その後はのび太もスネ夫もカッコよかった。前作までとは違い、音楽も大江千里を使ってるし、オープニング曲も吉川ひなの、また、色彩や背景がも新しくなり、しずかちゃんでさえ日焼けしてカッコよく見えるくらいだ。さらに海賊の部下の二人ゴンザレス(林家木久蔵)とパンチョ(林家こぶ平)が面白い・・・って、子どもか! 「宝島」を読んだのび太くん。へ~読めるんだ。と感心...
3 years ago
全体を通してみて、貿易センタービルの崩壊や、ビルから人が飛び降りる映像、悲惨な光景はほぼテレビニュースで見ている引きのカットが多く、生々しさを伝えるためのものではなかった。それと、オサマ・ビンラディンをはじめイスラム教への悪影響だとか、アメリカがこれまでやってきたことの報いのような示唆、そして9・11以外にも多くの自爆テロが行われている現実を紹介していたりす...