しあわせ(1998)の検索結果、合計2442(0.001390秒かかります)。

08月01日 1998 劇場で
ヤクザの妻とサラリーマンの許されない愛を描いたシリアスな恋愛ドラマ。監督は「ルビーフルーツ」の君塚匠。「よるべなき男の仕事・殺し」の永原秀一が実話を基に脚本を執筆。撮影は「BEAT」の長谷川元吉。主演は「ブルース・ハープ」の田辺誠一と、これが映画デビュー作となる高橋理奈。
11月06日 1993 劇場で
荒川上流にある滝沢ダムの二十三年にもわたる反対同盟会の抵抗をめぐる争議を中心に、水問題、環境問題を含む川と人の暮らしを見つめていく長編ドキュメンタリー。監督は萩原吉弘で、これが第一回作品となる。16ミリ。
10月31日 2009 劇場で
東京から故郷の北海道に戻ってきた山吹摩耶は、どうやって稼いだのか、莫大な財産を築いていた。しかし、彼女自身は質素な生活しか送らず、代わりに高校時代の友人たちに、彼らの夢を叶えるために無償で大金を差し出していく。お金を受け取った人々の、そして摩耶の行く末は……。森田芳光監督が小雪を主演に迎え、13年ぶりのオリジナル脚本で描く人間ドラマ。黒谷友香、井坂俊哉、小澤...
11月07日 2015 劇場で
東京ビジュアルアーツと下北沢トリウッドが「学生による商業映画制作」を目的として立ち上げた「トリウッドスタジオプロジェクト」(通称:トリスタ)の第10弾作品。なにかにつけて顔に大きなアザがあった過去を言い訳にして生きてきたカナミは、そのネガティブ思考のせいで、仕事も恋も友情も空回りしてばかり。ある時、ふとしたきっかけで、とある美容院で働くことになった彼女は、近...
12月07日 1951 劇場で
製作は「純白の夜」の小出孝、八木隆一郎の原作より「あわれ人妻」の柳井隆雄が脚色し、「純白の夜」の大庭秀雄が監督に当っている。撮影は「夢多き頃」の長岡博之である。出演者は、「海の花火」の笠智衆、三国連太郎、杉村春子、桂木洋子、佐田啓二、「夢多き頃」の淡島千景の他に、小沢栄、坂本武、桜むつ子など。
10月01日 2022 劇場で
映画監督としても活躍する俳優・片山享が監督・脚本を手がけ、売れない俳優の日常を現実とフィクションを織り交ぜながら描いたドラマ。 俳優のボブ鈴木は数多くの作品に出演しベテランの域にあったが、苦労をともにした俳優仲間たちは次々と売れていき、50歳を過ぎた自身の現在地に疑問を抱いていた。一方、ボブ鈴木と同じ事務所の後輩である木原勝利は芝居を評価されてはいたが、大...
02月09日 2019 劇場で
鹿児島県屋久島を舞台に、不登校となった女子高生とAIロボットとの交流を描いた人間ドラマ。母と2人で暮らす高校生の琴浦史織は、教育熱心な母に祖母から習った祭の太鼓を反対されてしまう。自分のやりたいことを見失い、母や友だちとの関係もイヤになってしまった史織は不登校となり、次第に心を閉ざしていく。祖母に会うため、屋久島を訪れた史織は、会話が可能な1体のAIロボット...
03月18日 2022 劇場で
若手俳優発掘・育成を目的とした「私の卒業プロジェクト」の第3期で製作された青春群像劇。高校を卒業するとき、進学や就職といった進路の問題や恋人・友人との関係の変化など、人それぞれが人生の岐路に立ち、そこに数々のドラマが生まれる。そんな高校生たちの思いや悩みを題材に、若者たちが前向きになる物語をつむいでいく「私の卒業プロジェクト」。その第3期作品として製作された...
07月15日 2000 劇場で
「ウェルカム・ドールハウス」の鬼才トッド・ソロンズ監督によるブラックな群像コメディ。ニュージャージーの中流家庭で育った3姉妹。長女トリッシュは精神科医の夫ビルや子どもたちと幸せな日々を送っているが、実は夫は小児性愛者だった。人気作家の次女ヘレンはスランプ気味で、作品にリアリティを持たせるためにレイプ願望を募らせていく。そして男運に恵まれない三女ジョイは、ロシ...
02月05日 2000 劇場で
04月10日 1999 劇場で
殺し屋と少女の逃避行とふたりの愛をスタイリッシュなタッチで描くラヴ・サスペンス。監督・脚本はポーランド新世代を代表するマチェイ・シレシツキ。製作はレフ・リウィンとパヴェウ・ポッぺ。撮影はアンジェイ・ラムラウ。音楽はピョートル・ザワツキ。編集はエヴァ・スマル。出演はポーランドの人気俳優ボグスワフ・リンダ、新星のアグネシカ・ヴォダルチェクほか。
07月25日 1998 劇場で
いじめられっ子と教師と女の子の奇妙な共同生活を、現代的なリアルさで描いた一編。監督はPFF出身の斎藤久志。やまだないとの原作コミックを斎藤自身が脚色。撮影は「リング」の林淳一郎。主演は本作が映画デビューとなったモデルの櫻田宗久。98ロッテルダム国際映画祭招待作品、第10回東京国際映画祭正式出品、98モントリオール国際映画祭正式出品作品。
11月14日 1998 劇場で
英国で語り継がれてきた『アーサー王伝説』を、ひとりの少女を主人公に再現したドラマティック・アニメーション。ベラ・チャップマン著『The King's Damosel』をもとに、ワーナー・ブラザース・フィーチャー・アニメーションが製作する初の劇場用長編アニメ映画。原案はTVでも活躍するデイヴィッド・サイドラーとジャクリーン・フェザー。製作は「顔のない天使」のダ...
06月26日 1999 劇場で
潜伏するナチ戦犯と、彼に接近して話を聞くうちにおのれの内部に巣食う邪悪さに目覚めていく少年の姿を描いたサスペンス。モダンホラーの巨頭スティーヴン・キングの『ゴールデンボーイ』(邦訳・新潮文庫)の映画化で、監督には「パブリック・アクセス」「ユージュアル・サスペクツ」のブライアン・シンガーがあたった。脚本は監督の学生時代からの親友であるブランドン・ボイスで本作が...
03月13日 1999 劇場で
時空を越えて珍騒動を巻き起こす中世の騎士の活躍を描いたヒット作「おかしなおかしな訪問者」(92)の続編。主演のジャン・レノ(「ロサンナのために」)、クリスチャン・クラヴィエ、監督のジャン=マリー・ポワレ(「俺たちは天使だ」)が再登板。製作はアラン・テルジアン、パトリス・ルドゥー、クラヴィエとポワレ。脚本はポワレとクラヴィエ。撮影はクリストフ・ボーキャルヌ。音...
07月24日 1999 劇場で
転生を繰り返す魔女とそれに挑む女性の戦いを描いたホラー。監督・脚本は『ナディア』(V)のマイケル・アルメレイダ。製作はマーク・アミン、デイヴィッド・L・ブッシュネル。製作総指揮は「ドラッグストア・カウボーイ」のローリー・パーカー。撮影はジム・デノー。音楽はデレク・ジャーマン作品でも知られる『ナディア』のサイモン・フィッシャー=ターナー。編集はトレーシー・グレ...
12月02日 2000 劇場で
世の中のすべての音を感じ取ることができる盲目の少年の姿を、静かなタッチで描くドラマ。監督・脚本は「りんご」のモフセン・マフマルバフ。出演はタハミネー・ノルマトワ、ナデレー・アブデラーイェワほか。
03月30日 劇場で
70歳で監督デビューした日本最高齢の女性映画監督・山田火砂子の長編10作目で、児童福祉文化賞を受賞した菊地澄子の児童文学「わたしの母さん」の映画化。障がいをもった両親と向き合いながら成長していく少女の葛藤や希望を描く。 障がい者特別支援施設の園長である山川高子はある日、母親の清子のことを本にしないかと声をかけられる。今でこそ福祉に従事する高子だが、かつては...
01月01日 1900 劇場で
「トリコロール」三部作で知られるポーランドの巨匠クシシュトフ・キエシロフスキーの初期監督作品。夫アンテクを突然亡くしたウラは、その現実を受け入れられず、日々アンテクの気配を感じていた。そんなある日、彼女は自分の知らない夫の過去を知る。主演は、グラジナ・シャポーフスカ。日本では、キエシロフスキー監督没後7年にあたる2003年に劇場初公開された。
04月05日 2003 劇場で
「橋のない川」「絵の中のぼくの村」の東陽一監督が、筒井康隆の同名小説を菅原文太&石原さとみ共演で映画化した人間ドラマ。中学1年生の五代珠子は、両親や祖母と4人で平凡な毎日を送っていた。そんなある日、かつて親友を殺された仇にヤクザ2人を殺害した珠子の祖父・謙三が、13年間の刑務所暮らしを終えて帰ってくる。祖父の突然の出現に戸惑いながらも、町の皆から慕われている...