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10月23日 1999 劇場で
核シェルターで成長した青年が地上で織りなす恋物語を描いたロマンティック・コメディ。監督・製作(「ディープ・ブルー」のレニー・ハーリンと共同)は「ポリス・ストーリー」「ファースト・ワイフ・クラブ」のヒュー・ウィルソン。脚本はビル・ケリーの原案を元に、彼とウィルソンが担当。撮影はペドロ・アルモドバル作品の常連ホセ・ルイス・アルカイネ。音楽監修はスティーヴ・タイレ...
03月21日 1950 劇場で
東宝製作再開第二回目の作品で、製作は坂上静翁。脚本は「女の一生(1949)」の水木洋子と八住利雄(八住利雄の近作に「白雪先生と子供たち」あり)の協同で「青い山脈(1949)」「女の顔」につぐ今井正が演出する。カメラは「地獄の貴婦人」の中尾駿一郎担当。主演は「女の顔」「東京無宿(1950)」の岡田英次と「続不良少女」の久我美子で、それに「暴力の街」の滝沢修、河...
10月08日 2022 劇場で
「少女邂逅」などの俳優・里内伽奈が初プロデュース・脚本を手がけ、自ら主演を務めた短編映画。 京香は母親の3回忌に親戚を集めて食事会を開く。妹の由梨も参加したが、ずっと不機嫌なまま。帰宅後、京香が由梨に食事会での態度を注意したことをきっかけに言い争いとなり、姉妹は互いの生き方を理解できずヒートアップしていく。 共演は「幕が下りたら会いましょう」の日高七海。...
01月31日 2001 劇場で
疑似ドキュメンタリー(モキュメンタリー)の名手、「ドッグ・ショウ!」のクリストファー・ゲスト監督作。かつて一世を風靡したフォーク・グループの再結成を追うドキュメンタリーというスタイルをとった、ハートウォーミング・コメディ。出演は、「ホーム・アローン」シリーズのママ役で知られるキャサリン・オハラ、インディペンデント映画を中心に活躍するパーカー・ポージーなど。
05月11日 2018 劇場で
2006年の日本映画「タイヨウのうた」をハリウッドでリメイクし、太陽の光に当たることができない少女と怪我で水泳の夢を諦めた青年の恋の行方を描いたラブストーリー。太陽の光に当たれない病「XP」を抱える17歳のケイティは、幼い頃から昼間は外出できず、父親と2人で時間が経つのを待つだけの毎日を送ってきた。そんな彼女の唯一の楽しみは、夜の駅前で通行人相手にギターの弾...
01月21日 2022 劇場で
家族の中でただ1人の健聴者である少女の勇気が、家族やさまざまな問題を力に変えていく姿を描いたヒューマンドラマ。2014年製作のフランス映画「エール!」のリメイク。海の町でやさしい両親と兄と暮らす高校生のルビー。彼女は家族の中で1人だけ耳が聞こえる。幼い頃から家族の耳となったルビーは家業の漁業も毎日欠かさず手伝っていた。新学期、合唱クラブに入部したルビーの歌の...
05月12日 2001 劇場で
「ユマニテ」で、1999年度カンヌ国際映画祭でグランプリ、主演男女優賞を受賞したフランスの映画監督ブリュノ・デュモンのデビュー作。無軌道に生きる若者の激しく揺れる心の内をリアルにとらえた、異色の青春映画。
01月22日 1985 劇場で
人里離れた荒野で人類が失った夢を追い求める老人と、青年との、不思議な探究譚をシュールに描く。監督・脚本は「ジョナスは2000年に25才になる」のアラン・タネール。1981年カンヌ国際映画祭で審査員特別賞を受賞。
09月13日 1949 劇場で
「オープン・シティ」(一九四五)のロベルト・ロッセリーニが、これについて監督した一九四六年度作品で、イタリイ映画批評家、技術家団体による一九四七年度の最高作品賞、監督賞、作曲賞を獲得し、一九四六年度のヴェニス国際映画祭では最高賞、一九四七年度のブラッセル国際映画祭では特別賞、一九四八年度のニウ・ヨオク映画批評家団体による最優秀外国映画賞、ナショナル・ボード・...
07月10日 2004 劇場で
夫と別れ、娘と共に優しい男と幸せな関係を築いていた母娘のもとに、突然元夫が戻ってきたことから始まる騒動を暖かな眼差しで描くハートフル・コメディ。主演はリス・エヴァンスとロバート・カーライル。共演は「ひかりのまち」のシャーリー・ヘンダーソン。監督は「トゥエンティフォー・セブン」のシェーン・メドウス。
12月02日 2017 劇場で
フィンランドの名匠アキ・カウリスマキが、前作「ル・アーヴルの靴みがき」に続いて難民問題をテーマに描き、2017年・第67回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)を受賞したヒューマンドラマ。シリア人の青年カリードは内戦が激化する故郷を追われ、生き別れた妹を捜すうちにヘルシンキに流れ着く。内戦で全てを失ったカリードにとって、妹を捜し出すことだけが唯一の望みだった。...
02月27日 2021 劇場で
《きこえなかったあの日》東日本大震災時の被災ろう者の姿を捉えた「架け橋 きこえなかった3.11」の今村彩子監督が、ろう者と災害の10年間を記録したドキュメンタリー。東日本大震災発生直後に宮城県を訪れ、「耳のきこえない人たちが置かれている状況を知ってほしい」と痛感した今村監督。 その後、日本各地で発生した様々な災害現場で、手話で会話できる福祉避難所や、絵...
12月14日 2002 劇場で
キューバ革命の英雄チェ・ゲバラの人生を彼の友人や当時の護衛兵等が語ったドキュメンタリー。監督は、アルゼンチンの名匠マルセロ・シャプセス。証言者は、アルベルト・グラナドス、メルバ・エルナンデス、エンリケ・オルトスキほか。
01月01日 2022 劇場で
某天,拒絕上學的中學二年級學生夜守更,第一次沒有告訴任何人,在晚上獨自外出。 在感受到與白天截然不同的世界的同時,夜守更也遇到了吸血鬼七草薺。 夜守更想要成為吸血鬼,但他必須得愛上七草薺。就這樣,夜守更每天晚上熬夜外出,也一直和七草薺相處。
04月27日 劇場で
日本各地の生活や民族を記録する作品を数多く手がけた記録映画作家・映像民俗学者の姫田忠義率いる民族文化映像研究所が、新潟県の最奥で自然に寄り添う暮らしを続けてきた山村・奥三面(おくみおもて)の最後の姿をとらえたドキュメンタリー。 新潟県北部の朝日連峰に位置する奥三面では、山の恵みを隅々まで利用する生活が昭和の終わりまで奇跡のように保たれてきた。冬の深い雪に覆...
01月15日 2005 劇場で
激動の70年代を背景に、ヒロイン知華と4人の男とたちとの愛を描いた物語。ドキュメンタリー映画の鬼才・原一男が、4人の女優がひとりのヒロインを演じるという試みに挑戦する。監督にとって初めての劇映画という点でも注目を集めた。ヒロイン・知華を演じるのは、「皆月」の吉本多香美、「M/OTHER」の渡辺真起子、金久美子、桃井かおり。相手役は、田中実、田辺誠一、夏八木勲...
08月02日 1997 劇場で
イギリスの文豪トーマス・ハーディによる小説「日陰者ジュード」を、マイケル・ウィンターボトム監督が映画化。19世紀イギリス。大学進学を目指す青年ジュードは、アナベラという娘に誘惑され、妊娠を理由に結婚させられてしまう。だが当然その結婚はうまくいくはずもなく、すぐに破局。働きながら勉強を再開したジュードの前に、ある日いとこのスーが現れる。2人は激しい恋に落ちるが...
08月31日 1957 劇場で
英領西インド諸島の架空の島に生活する人々の人種的な悩み複雑な恋愛観を描いた英国の小説家アレック・ウォーの同名小説の映画化。「思い出」のアルフレッド・ヘイスが脚色、「アレクサンダー大王」のロバート・ロッセンが監督した。撮影は「炎の人ゴッホ」のフレディ・ヤング、音楽はマルコム・アーノルド。主演は「海底二万哩」のジェームズ・メイスン、「豪傑カサノヴァ」のジョーン・...
03月25日 2017 劇場で
「標的の村」「戦場ぬ止み」と、沖縄の米軍基地問題を取り上げ続けている三上智恵監督によるドキュメンタリー。沖縄本島では辺野古の新基地建設、高江のオスプレイのヘリパッド建設、そして宮古島、石垣島の自衛隊配備とミサイル基地建設など、沖縄はさまざまな問題を抱え、反対派の住民たちによる激しい抵抗、警察や機動隊との衝突が続いている。そういった現実を描きながら、沖縄の人た...
02月22日 2020 劇場で
窪田正孝の写真集やMr.Children、クラムボン、森山直太朗などのアーティスト写真を手がけてきた、ろうの写真家・齋藤陽道が、子育てを通して、それまで嫌いだった「うた」に出会うまでを描いたドキュメンタリー。20歳で補聴器を捨て、カメラを手にすることで、「聞く」ことよりも「見る」ことを選んだ、ろうの写真家・齋藤陽道。彼は同じくろうの写真家である妻の盛山麻奈美...