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08月12日 2023 劇場で
大学在学中に制作した「夢見るペトロ」で第16回田辺・弁慶映画祭の審査員特別賞と俳優賞を受賞した田中さくら監督による短編作品。就職のため実家を離れた主人公が、捨てたはずの思い出と再び向き合う姿を描く、少し不思議な物語。 大学を卒業して2年。就職が決まり実家を離れることになったショウタは、淡々と思い出の品々の断捨離を進めた。そして新居にやってきたショウタは、怪...
06月20日 1998 劇場で
何気ない日常生活の中で出会った3人の若者たちの姿を描き出した、自主制作による青春ドラマ。監督・脚本はけんもち聡。撮影を宮野ヒロキが担当している。97年度釜山国際映画祭、ストックホルム国際映画祭、ローマ・ペサロ国際映画祭参加作品。
03月14日 2009 劇場で
長野県・伊那谷で2世紀以上に渡って受け継がれている村歌舞伎をテーマに、激動の時代の中で歌舞伎に生涯を捧げた2人の男の絆を描いた人間ドラマ。昭和10年、伊那路村で暮らす少年・半次は、村歌舞伎で舞踊を舞う雪夫の姿に感動し、自身も歌舞伎役者の道へ進むことを決意する。やがて彼は雪夫と共に村の看板役者となるが、太平洋戦争真っ只中の昭和19年、2人に召集令状が届き……。...
02月28日 1998 劇場で
アフリカの大地を舞台に、フランス人貴族と黒人少女の愛を描く大河ロマン。監督・主演は「ヘカテ」「リディキュール」の個性派ベルナール・ジロドー。脚本・台詞はジロドー、ジャン=ルイ・ルコント。撮影はジャン=マリー・ドルージュ。音楽はルネ=マルク・ビーニ。共演は新人のアイサトウ・ソー、「オディールの夏」のリシャール・ボーランジェ、「妻の愛人、夫の恋人」のアンナ・ガリ...
06月26日 2021 劇場で
新人監督の田中晴菜が、生人形師の男と病に冒された少女の恋を幻想的に描いた短編作品。見世物小屋の生人形制作で生計を立てている仏師の亀八は、興行で立ち寄った土地の名士から、不治の病に冒された娘・椿を美しい姿のまま写した人形制作を依頼される。一度も家の外に出たことのない椿と、興行で土地を転々とする亀八は、次第に惹かれ合う。しかし人形の完成が近づくにつれ、椿の身体は...
04月07日 1990 劇場で
意中の彼女を射止めるため女装して女子寮に乗り込んだ大学生の珍騒動を描くコメデイ。製作はジャスト・ベッザーとベニー・コルゼン、監督は「カーニー」のパート・カイラー、脚本はアニー・コルゼン、ジョエル・ブラックの共同、撮影はクラウス・ルーフが担当。出演はチャド・ロウほか。
01月30日 1993 劇場で
女主人公のクリスは、再婚を前に、2人の愛する男の選択に迷い続ける。1人は夢のある男性、もう一人は誠実な男性。結婚式を明日に控え、クリスはどちらを選ぶのか||人を愛することの次に大切なものとは何なのかを、女性の側から考える。選択に揺れるクリスを演じるのは、アカデミー賞女優のシシー・スペイセク。クリスの夫役ジョーイを、ウィリアム・ピーターセンが演じる。彼は監督の...
09月11日 1971 劇場で
昭和四十四年七月、黒澤明、木下恵介、市川崑監督と「四騎の会」を結成した小林監督がならず者の世界に材を得て放つ時代劇。山本周五郎原作『深川安楽亭』の映画化。脚本は仲代達矢夫人で女優の宮崎恭子が隆巴(りゅう・ともえ)のペンネームで執筆。監督は「怪談」の小林正樹、撮影は「無頼漢」の岡崎宏三がそれぞれ担当。1971年10月16日全国公開。第45回キネマ旬報ベスト・テ...
10月14日 2022 劇場で
「賭ケグルイ」シリーズの高杉真宙が主演を務め、ひょんなことから一緒に暮らすことになった男女の恋と家族のつながりを描いたラブストーリー。 海辺の診療所で祖父とともに働く医者の青年・俊英の前に、憧れの女性にそっくりな亜子が現れる。“こじらせ女子”である亜子に振り回されて俊英の理想像は粉々に砕け散るが、図らずも亜子は俊英とその家族のもとで暮らすことに。しかし、諦...
03月25日 2023 劇場で
日本の美意識をコンセプトに独自のスタイルを発信する服飾ブランド「matohu(まとふ)」の創作を追ったドキュメンタリー。 2005年にデザイナーの堀畑裕之と関口真希子が設立した同ブランドは、2010年より「日本の眼」というタイトルのもと、「かさね」「ふきよせ」など日本古来の美意識を表す言葉をテーマに全17章のコレクションを発表してきた。2018年、mato...
02月23日 2002 劇場で
南フランスを舞台に不幸の中自分探しを始める男を描くドラマ。監督は「夜のめぐり逢い」のフランソワ・デュペイロン。出演はエリック・カラヴァカ、イザベル・ルノー、ジャック・デュフィロほか。
05月30日 1987 劇場で
道産子と共に北海道の日高から、九州の鹿児島まで2600kmの日本縦断に挑む青年の姿を描く。島崎保久の体験記「馬のゴン太の背にゆられ…」の映画化で、脚本は田山忍、監督は「ザ・オーディション」の新城卓、撮影は「プルシアンブルーの肖像」の大岡新一がそれぞれ担当。
12月16日 2000 劇場で
3人の表現者(写真家の荒木経惟、舞踏家の麿赤児、ファンションデザイナーの荒川眞一郎)と、少女と男の純愛ドラマで構成する映像詩。監督・脚本は「性戯の達人 女体壷さぐり」の園子温。撮影を園監督の他、小坂井徹、杉山正弘、小林康宏、鈴木桂子らが担当している。ドラマ部の主演は、「三文役者」の鈴木卓爾。尚、本作は愛知芸術文化センターが企画する、体をテーマにしたアート・フ...
01月01日 1900 劇場で
04月01日 1995 劇場で
中国共産党による人民政府成立黎明期、権力によって強制的に解放された娼婦たちのその後の生きざまを描いた文芸作品。監督はガルシア・マルケスの『予告された殺人の記録』を翻案・映画化した「血祭りの朝」がナント映画祭グランプリなどで高い評価を受けた注目の女性監督、李少紅。原作はチャン・イーモウによる映画化でも知られる『紅夢』の蘇童。脚本は彼と監督の李の共同。撮影は李の...
02月24日 1968 劇場で
現ギアナ国連大使E・R・ブレイスウエイトの自伝小説から、「キング・ラット」の原作者であり「大脱走」「サタンバグ」などの脚本家でもあるジェームズ・クラベルが製作・脚色・監督した学園もの。撮影はポール・ビーソンで、音楽はロン・グレイナーが担当。出演は「いのちの紐」のシドニー・ポワチエ、新人のクリスチャン・ロバーツ、ジュディ・ギーソン、スージー・ケンドール、ルルな...
11月09日 1994 劇場で
不治の病に犯された人気テレビ・キャスターが、家族にその事情を隠しての活躍を描くコメディ。1992年の東京国際映画祭に出品され、香港電影金像奨グランプリにも輝いた「寵民」の張之亮(ジェイコブ・C・L・チャン)。香港ニュー・ウェーヴの旗手のひとりである彼が、“Mr.Boo!”シリーズで一時代を築いた許冠文(マイケル・ホイ)を主演に撮り上げた野心作である。脚本は阿...
01月01日 1900 劇場で
1880年代のインド。イギリス人のカーネハンは新聞記者のキプリングに数奇な話を聞かせる。カーネハンと友人ドレイボッドはヒマラヤの奥地、神秘の国カフリスタンに赴き、その王になろうとたくらむ。幾多の危機を乗り越え、ようやく現地にたどり着いたふたりは来賓として迎えられることに。やがてドレイボッドはアレクサンダー大王の息子と噂され、神として崇められるが……。男たちの...
01月01日 2020 劇場で
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04月15日 1972 劇場で
事故で死んだ妻への未練を絶つために神のしもべとなったオルガン奏者と、嫉妬深い夫を気づかうあまり事故死にみせかけて姿を消した妻の奇妙な愛情物語。製作はアラン・ドロン、監督は「ボルサリーノ」のジャック・ドレー、撮影はジャン・ジャック・タルベス、パスカル・ジャルダンのシナリオをジャック・ドレーとジャルダン自身が脚色した。音楽は「雨のパスポート」のクロード・ボランが...