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10月25日 1951 劇場で
製作は「若い季節(1951)」の小倉武志、「少年期」に次ぐ木下恵介の監督作品で、シナリオは彼の書きおろしである。撮影も「少年期」の楠田浩之。出演者の主なものは、「麦秋」の笠智衆、「純白の夜」の木暮実千代と津島恵子、「離婚結婚」の桂木洋子、「恋文裁判」の小林トシ子、「夏祭り三度笠」の山田五十鈴、「少年期」の三國連太郎、石浜朗などに、岸輝子、杉村春子などの新劇人...
04月12日 1986 劇場で
家庭を捨て、新劇女優と同棲するなど、自由奔放な作家の生き方を描く。檀一雄原作の同名小説の映画化で、脚本は「逆噴射家族」の神波史男と「上海バンスキング(1984)」の深作欣二の共同執筆。監督は深作欣二、撮影は「夜叉」の木村大作がそれぞれ担当。主題歌は、嵯峨美子(「火宅の人」)。
11月27日 1952 劇場で
花房次郎の企画になる第一テレビィ映画プロ作品。原作の川内康範と「明日は日曜日」の須崎勝弥との共同脚本を、「涙の恋千鳥」の小田基義が監督している。撮影を伊東英男、音楽を江口夜詩、振付を西崎緑が担当している。出演者の主なものはキング・レコードの岡晴夫、「修羅八荒(1952)」の花柳小菊、「涙の恋千鳥」の重光彬のほかに、杉狂児、三島雅夫、羽鳥敏子などである。
09月28日 2002 劇場で
「冬の河童」の風間志織監督の7年振りの長編第3作目。年上の男性と不倫をしている29歳の女性の恋愛模様を、リアルに描く。出演は久野真紀子、小日向文世。
09月12日 2009 劇場で
山本兼一が戦国時代の名工・岡部又右衛を描き、第11回松本清張賞を受賞した同名小説を映画化。主演は西田敏行、共演に大竹しのぶ、椎名桔平、福田沙紀ほか。天正4年、熱田の宮番匠・岡部又右衛門は、織田信長から安土に五重の城の建設を命じられる。又右衛門は即座にその命を即座に引き受けるが、城造りを指揮する総棟梁の座を名だたる番匠たちと競うことになってしまう。総棟梁の座を...
01月01日 1970 劇場で
熊本県の観光映画。名所・史跡とともにそこに暮らす人々にも焦点を当てる。監督・脚本は「中世の福島」の滝沢林三。1970年6月完成。16ミリ。
06月06日 2015 劇場で
イギリスの演出家・振付師マシュー・ボーンが古典バレエの名作を新解釈で描いた大ヒットバレエ「白鳥の湖」を映像化し、劇場公開。2011年にロンドンのサドラーズ・ウェルズ劇場で上演された舞台を、臨場感あふれる3Dデジタル映像と最先端のサラウンド音声で収録。古典では可憐な女性バレリーナたちが演じた白鳥を威嚇的な男性ダンサーたちが演じ、舞台も現代に置き換えて男性同士の...
03月25日 1995 劇場で
ドイツに古くから伝わるおとぎ話を劇場用長編アニメ化した、ファンタスティックなラヴストーリー。ディズニー・スタジオに14年間在籍し、85年に独立したリチャード・リッチが監督を務め、4年半の歳月をかけて完成させた。全盛期ディズニー作品の伝統を引き継ぎ、全編手描きによる総セル画数22万枚を費やした作画と、MGMミュージカル風のレビュー場面は特筆もの。リッチとブライ...
01月01日 1900 劇場で
絶滅の危機に瀕した渡り鳥を守るため、国境を越えて手を結ぶアジア各国の研究者たちの姿を捉えたドキュメンタリー。アジアの湿地に生息する絶滅危惧種の渡り鳥・クロツラヘラサギは、台湾、朝鮮半島、中国、日本と広範囲に渡って移動を続け、北朝鮮と韓国との軍事境界線付近にある非武装地帯で繁殖を行う。彼らの移動を追いながら、いまだその習性に不明な点の多い彼らを救おうと保護研究...
10月22日 2021 劇場で
日本を代表するバレエダンサー・振付師の熊川哲也が主宰するKバレエカンパニーによる公演「白鳥の湖」を映像収録し、映画館のスクリーンで上映。成人を迎えたジークフリード王子は、母である王妃から翌日の舞踏会で花嫁を選ぶよう命じられる。その夜、王子は湖のほとりで出会った美しいオデットに恋をするが、オデットは呪いによって白鳥に変えられ、夜の間だけ人間に戻れるという悲しい...
03月18日 2023 劇場で
中国の気鋭監督チウ・ションの長編デビュー作。 地盤沈下が進んだため「鬼城」(ゴーストタウン)と化してしまった地方都市。地質調査にやって来た測量技師の青年ハオは、廃校になった小学校の机の中から、自分と同じ名前の男の子の日記を発見する。そこには、開発が進む都市で日常を謳歌する子どもたちの姿がつづられていた。やがてその子どもたちは、1人また1人と姿を消していく。...
05月17日 劇場で
2人の医師と1人の元医師が巨大な力に立ち向かいながら、それぞれの医療の道を模索していく姿を通して、現代医療の矛盾や闇を描いたサスペンスドラマ。 富士山の麓に建つ青田病院の院長である青田岳雄は、経営ありきにならざるを得ない民間病院としての在り方と、純粋な医療との狭間で葛藤を抱えていたが、同僚で大学同期でもある峰山昇太郎とともに、大学病院に負けない医療レベルの...
04月12日 1986 劇場で
《火宅の人》(かたくのひと)は、檀一雄の長編小説で遺作。『新潮』1955年11月号より20年にわたり断続的に連載された[1][注 1]。1975年に新潮社で単行本が刊行(現:新潮文庫(上下)、改版2003年)。没後に第27回読売文学賞(小説部門)と、第8回日本文学大賞を受賞した。全集を含めると150万部を超す檀の最大のヒット作。 “因各種煩...
08月02日 2008 劇場で
東京のプラダ・ブティック青山店やロンドンの美術館テート・モダンで知られる、スイスの世界的建築家ヘルツォーク&ド・ムーロン(ジャック・ヘルツォーク、ピエール・ド・ムーロン)が手掛けた北京オリンピックのメインスタジアム(北京国家体育場)、通称「鳥の巣」が完成するまでの一部始終を追ったドキュメンタリー。
05月12日 1958 劇場で
陣出達朗の原作を、「葵秘帖」の結束信二が脚色、「はやぶさ奉行」の深田金之助が監督、「旅笠道中」の吉田貞次が撮影した遠山金四郎もの。主演は「大菩薩峠 第二部(1958)」の片岡千恵蔵、「恋愛自由型」の江原真二郎、「夜の鼓」の雪代敬子。ほかに浦里はるみ、植木千恵、月形龍之介など。色彩は東映カラー。
09月03日 1960 劇場で
小林旭の流れ者シリーズの第四作。原健三郎の原作を、「拳銃無頼帖 不敵に笑う男」の山崎巌が脚色し、「霧笛が俺を呼んでいる」の山崎徳次郎が監督したアクション・ドラマ。撮影は「東京の暴れん坊」の高村倉太郎。
11月02日 1996 劇場で
ハリウッドが初めて真正面から取り組む湾岸戦争を舞台に、“戦場における本当の勇気”とは何かを問うヒューマン・ドラマ。黒澤明監督の「羅生門」を思わせるミステリアスな構成、迫力の戦闘場面、キャスト陣の好演など見どころは多い。監督は南北戦争を描いた「グローリー」(アカデミー3部門受賞)や「レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い」のエドワード・ズウィック。脚本は「...
09月17日 2011 劇場で
某年夏天,6歲小女孩竹川螢來到爺爺家度假,她闖進了傳說住滿妖怪的山神森林。正當她因爲迷路而焦急萬分的時候,一個戴着狐狸面具的大男孩出現在她面前,並引領着螢找到回家的路。雖然螢分外感激,可是男孩卻禁止她碰觸自己的身體,原來這名叫銀的男孩並非人類,他一旦被人類碰觸就會煙消雲散。在此後的日子裏,螢和銀成爲好朋友,他們走遍了森林的每一個角落玩耍。 日復一日,年...
10月12日 1960 劇場で
小林旭の渡り鳥シリーズの第五作。原健三郎の原作を、「南海の狼火」の山崎巌が脚色し、「東京の暴れん坊」の斎藤武市が監督した。撮影は「南海の狼火」の高村倉太郎。
11月01日 2014 劇場で
岐阜県の東濃地方を舞台にした、鳥と人をめぐるドキュメンタリー。岐阜県東白川村出身の今井友樹監督が、祖父から「昔、あの山の向こうに『鳥の道』があった」と、故郷の空が渡り鳥の大群で埋め尽くされたという話を聞く。村ではかつて「カスミ網猟」という狩猟も行われ、渡り鳥の命をいただく文化もあったといい、そうしたことを知った今井監督は、「鳥の道」を探し求める旅をはじめる。...