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fgfmqgkのレビュー:息子(1991)

3 years ago
これまで観た映画の中でとても感動した作品のひとつ。公開当時は何度か劇場に足を運んだ記憶があります。 あれから17年もたって、ここで描かれている世界が懐かしく思えるようになりました。いまでは居酒屋での外国人労働も珍しくなくなったし、家庭用FAXよりもインターネットや携帯電話が占めているし。でも作品の感動は不滅です。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む なるほど~! エレベーターのシーンはインファナル・アフェア(2002)のエレベーターに繋がってるのかな。 いつもはどんな映画でも勘が働かない私が今回は珍しく、え~!!とならずあまりびっくりしなかった。ファイトクラブ(1999)やプロジェクト・グーテンベルク(2018)では、存在しない人が「居る」映像に騙された。映像の力に...

dbnjfoのレビュー:黒い家

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 自宅にておさらいを兼ねた何度目かの鑑賞。オープニングの向日葵は、終盤に服の柄として再登場し、黄色が視覚的な意味附けを担っている。音楽やSEも効果的に使われており、終始落ち着か無げで情緒不安定な“菰田(小坂)重徳”の西村雅彦が写るとFAXの送受信音が鳴り響く。鑑賞後暫くはこの機械音と黄色がトラウマ化しそうで、これらは原作には...
2 years ago
映画は娯楽。その意味で、警察の捜査も、ホテルマンの業務も現実的ではなく、飛躍しているのも別に良い。 基本、ファンタジーの世界だから・・ キムタク。木村拓哉のドラマも、映画も、今まで意識的に観てこなかったが、木村拓哉この人、いい男だねぇ。歳とっても。長澤まさみとw主役だけれども、その眼ジカラで圧倒的にキムタクが主役。 前作は観てないけれども、観ようかなと...
2 years ago
前作「マスカレードホテル」に続くマスカレードシリーズ第2弾。前作がおもしろかっただけに、期待値を上げて待っていましたが、本作もなかなか楽しめました。 ストーリーは、殺人事件の捜査本部に、「犯人がホテルに現れる」というFAXによる密告があり、捜査陣がホテルで潜入捜査を始め、次々と訪れる怪しげな客の中から犯人を探すというもの。基本的な舞台設定は前作と同様で、例...

EnlAecraidamのレビュー:沈まぬ太陽

3 years ago
白い巨塔、華麗なる一族、不毛地帯 どれも巨匠山崎豊子の不朽の名作です そしてその映画化された作品もまた日本映画の至宝と言える作品ばかりです 本作もそれに連なる名作であることは間違いの無いことです 某航空会社とそのジャンボジェット機墜落事故が物語を中心になっています しかし本作の真のテーマは違う所に在るのだと思います 本作の原作は1995年から1999年に...