サスキア・ローゼンタールの検索結果、合計5(0.003162秒かかります)。

3 years ago
妻を誘拐された男と誘拐した犯人、そして観ている側の3つの「知りたい」が交差する最悪の追体験映画と言うべき作品。 旅行中に妻サスキアがサービスエリアで急にいなくなってしまうという悲劇に襲われるレックスは諦め切れず、その後3年間、新しい彼女がいてもサスキアを探し続けて、メディアの力を借りて犯人に呼びかけたりしているうちに犯人と思われる人物から手紙が届く… 一...
3 years ago
17世紀のオランダ、画家レンブラントの人生の絶頂と転落を、有名な作品「夜警」から読み解いていきます。 登場人物が多くてわかりにくく、二度鑑賞しました。ピーター・グリーナウェイ監督、2008年の作品です。 R指定で肌もあらわなシーンが多いですが、光と影を巧みに使った映像は、見たことのない美しさでした。 マーティン・フリーマン演じるレンブラントをはじめ、市警団...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む オランダから自動車でフランスに来たレックス(ジーン・ベルヴォーツ)とサスキア(ヨハンナ・テア・ステーゲ)のカップル。 道中、多少のいざこざはあったもののフランスのサービスエリアまでやって来た。 これまでの運転の労をねぎらおうとサスキアは売店に飲み物を買いに出るが、ぷっつりと行方がわからなくなってしまう・・・ というところ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む うーん、最も恐ろしい映画というほどではない。 というか、じわじわと苦しめられ命の危険を感じるような分かりやすい〈怖さ〉は全く無かった。 80年代の映画の割にはカメラワークも映像の質感もチープだし、全体的な雰囲気が昼ドラ。 最初から犯人視点で物語が展開されるというのも怖さが半減した要因。殺人鬼の犯行の手順が余りに稚拙過ぎ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 犯人のレイモンが本編で語ったそれは誘拐され殺された恋人を探し続けるレックスに真実を教え同じ末路に追い込むことだったのか。なるほど、確かに殺人以上の悪事と言える。 反社会性パーソナリティー障害を自覚しつつも普通に社会に適応して暮らしてる人間は案外多いのかもしれない。日本でも子供や女性の行方不明事件が後を絶たない。 犯行のリハ...