迷宮のレンブラント
プロット
アメリカ
10月09日 1999 劇場で
レンブラント
プロット
オランダ
06月19日 1989 劇場で
レンブラントは誰の手に
プロット
オランダ
02月26日 2021 劇場で
レンブラントへの贈り物
プロット
フランス・ドイツ・オランダ合作
12月16日 2000 劇場で
女の警察
プロット
日本
02月08日 1969 劇場で
警官の血
プロット
韓国
10月28日 2022 劇場で
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レンブラントの夜警コメント(5)
登場人物が多くてわかりにくく、二度鑑賞しました。ピーター・グリーナウェイ監督、2008年の作品です。
R指定で肌もあらわなシーンが多いですが、光と影を巧みに使った映像は、見たことのない美しさでした。
マーティン・フリーマン演じるレンブラントをはじめ、市警団メンバーも絵画から抜けてきたよう。女性は当時の美女よりシャープな現代美女ぞろいです。
謎解きより、レンブラントと女性達の関わりの方が面白かったです。
妻サスキアとの関係は温かく、自然に描かれていて良かったです。素晴らしい才能、甘ったれで意地っ張り、女好き。そういう男を愛し、彼と愛児を遺して逝かなければならなかった賢い妻は、切なくて強いです。
映画「レンブラントの夜警」(ピーター・グリーナウェイ監督)から。
たしかに、この台詞がメモされている。
えっ?と思ったから、慌てて書いたはずなんだけど、
今、ゆっくり考えると、
チューリップの匂いはあったような気もする。
エッチなシーン満載で、私が書き間違えたとも言えるが、
たしかに、そう言ったはず。
私の性格にしては、すぐ確認しなかったのが不思議。
どんな場面で、誰が言い放った台詞なのかさえ、わからない。
有名な画家が題材の物語だったから、よけいに気になる。
ただ「咲いた、咲いた、チューリップの花が・・」でも、
色は表現されているが、匂いは表現されていない。
もしかしたら・・と思いながら、
賢い読者の知識を頼りにしてしまう私がいる。(汗)
「エンドロール」は「BGMなし」、一番気になった。
観に行ったんですけど、正直イマイチでした。
描き方が高尚過ぎるのか、凡人な私にはあまり面白くなかったです。
でも、この絵に対する理解度はもちろん深まったし
当時の画家ってこんなんだったんだ、というのも見えて
そういう点では観て良かったかな。。
照明がいい感じの演出になってた。
ストーリーは、ちょっと難しい。
流れやだいたいの出来事なんかは分かるけど、全部理解するのは無理でした。
人物名が覚えきれないという…(^o^;)
でもこういう映画嫌いじゃないなぁ。
ちょっと長く感じました。