Mr.Boo! ミスター・ブー

6.7/10
合計12件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   100分
言語   まだ情報はありません
地区   香港
書かれた   マイケル・ホイ
劇場で   02月03日 1979
この映画を見たい?
 映画を見たい    しない

50% 欲しいです,合計 167

レビュー  |  共有する 

Mr.Boo! ミスター・ブー プロット

香港を舞台に、バイタリティとド根性と好奇心に満ちあふれた“ミスター・ブー”と呼ばれる男たちが捲きこまれるさまざまな事件を描くアクション・コメディ映画。製作は「ブルース・リー
死亡遊戯」のレイモンド・チョウ、監督・脚本はマイケル・ホイ、撮影はチャン・ヤオ・チュー・音楽はサミュエル・ホイとザ・ロータス、作詩、作曲・唄はサミュエル・ホイが各々担当。出演はマイケル、サミュエル、リッキーのホイ3兄弟、テレサ・チュウ、リチャード・ウン、シー・キエンなど。

Mr.Boo! ミスター・ブー 俳優

Mr.Boo! ミスター・ブー 写真

Mr.Boo! ミスター・ブー Related

パリ・ブレスト 夢をかなえたスイーツオンラインで映画を見る
パリ・ブレスト 夢をかなえたスイーツ
プロット  フランス
03月29日 劇場で
異人たちオンラインで映画を見る
異人たち
プロット  イギリス
04月19日 劇場で
PLAY! 勝つとか負けるとかは、どーでもよくてオンラインで映画を見る
PLAY! 勝つとか負けるとかは、どーでもよくて
プロット  日本
03月08日 劇場で
ジャン=リュック・ゴダール 遺言 奇妙な戦争オンラインで映画を見る
ジャン=リュック・ゴダール 遺言 奇妙な戦争
プロット  フランス・スイス合作
02月23日 劇場で
彼女はなぜ、猿を逃したか?オンラインで映画を見る
彼女はなぜ、猿を逃したか?
プロット  日本
02月24日 劇場で
ソウルフル・ワールドオンラインで映画を見る
ソウルフル・ワールド
プロット  アメリカ
04月12日 劇場で
走れない人の走り方オンラインで映画を見る
走れない人の走り方
プロット  日本
04月26日 劇場で
ビニールハウスオンラインで映画を見る
ビニールハウス
プロット  韓国
03月15日 劇場で
わたしのかあさん 天使の詩オンラインで映画を見る
わたしのかあさん 天使の詩
プロット  日本
03月30日 劇場で
パスト ライブス 再会オンラインで映画を見る
パスト ライブス 再会
プロット  アメリカ・韓国合作
04月05日 劇場で

Mr.Boo! ミスター・ブーコメント(5)

iuziiw
iuziiw
『Mr.Boo! ミスター・ブー』鑑賞。

*主演*
マイケル・フォイ

*感想*
香港の探偵事務所のドジでマヌケな所長と元ジュース工場で働いていた青年と共に繰り広げられるドタバタコメディ。

いやぁ~最高。そんなに期待してなかったんですが、めっちゃ面白かった!

とにかく所長がドジで面白い!尾行や浮気調査とか全部やらかす!(笑)
変装もイマイチ!探偵グッズが古くて故障ばっかりだし、車がすぐに壊れちゃうし、なんかもう・・・

どうしてそうなるの?(笑)

みたいな展開が連続的に続くので、面白かった!\(^^)/

アクションは、香港らしくてまるで燃えよドラゴンみたいなカンフーが取り入れられてるし、どのシーンにもキレがありました。アクションよりギャグシーンが多め。

敵側は見たことあるような俳優さんだな~って思ったら、燃えよドラゴンの敵??

総じて、めちゃめちゃ面白かったです。
アクション、ギャグ、歌、思わず力が抜けちゃうBGMも良かった!
レビューサイトでは微妙ですが、僕は最高でした!

次回作も観てみよう~と!
Cfebaatocolrhtmc
Cfebaatocolrhtmc
この作品は吹き替え版が最高。原語版も面白い作品で十分笑えるけど、そこに更にプラスの広川太一郎の吹き替えはテンポもよくて小気味いい。見比べるのも一興かも。この時代の声優さんの個性豊かな吹き替えの面白さは今じゃ無理なのかな
vjnxeo
vjnxeo
社会人になり初めて観た映画。一緒に入社した女性と研修を終えた後に観た!
ホイ3兄弟をこの映画で初めて知りその面白さに涙がちょちょ切れた!
香港映画がこんなに面白いなんて…。隣の彼女の大笑いしてた声がまた印象的だった。
Kllcsbomal
Kllcsbomal
普段の試写会と違って男性が圧倒的に多く、年齢層も高めだった。ゴールデン・ハーベストのロゴ、やはり懐かしい・・・

ホイ3兄弟の記念すべき第1作目ミスター・ブー。せこい守銭奴ぶりを発揮する探偵社のウォン(マイケル・ホイ:広川太一郎)、工場をクビになったカンフーが得意なキット(サミュエル・ホイ:ビートたけし)、雑用係のチョンボ(リッキー・ホイ:ビートきよし)。広川太一郎のアドリブの効いた台詞、しかも「~じゃん」を連発する割に関西弁になったりする軽快な吹替えに改めて拍手を送りたくなった。たけしの声も、彼の若い頃の顔を想像すると違和感がない。そして、リッキー・ホイは中川家兄の顔にそっくりで、口をはさもうとする度に叩かれるところもそっくりだ。

最初にスリと間違えられた男も、ナイナイ岡村とエスパー伊藤を足して2で割ったような顔なので笑えます(公開当時には笑えない。当たり前だけど)。ジャイアント馬場にそっくりな俳優も登場するし、『燃えよドラゴン』でも悪役だったシー・キエンも迫力がありました。ただ、サモ・ハン・キンポーを見つけることができなかった・・・その代わり、映画館で人質になった女性の中で万歳すると腋毛が素敵なお嬢さんがいた・・・

ストーリー的にはバランスが悪くまとまりがないのですが、笑えるエピソードばかりなのでかなり楽しめます。しかし、意外にも伏線がしっかりしているところがわかった。チョビ髭の警部が何度も絡んでくることや、チョコボールネタ、それにホイ兄弟にムチウチ症の首のギプスが順に巻かれるところ等々だ。もしかするとストーリーよりも伏線にこだわった映画だったのかもしれない。

【2005年8月映画館にて】
uxkubbz
uxkubbz
変な勘ぐりなしに素直に笑えるコメディでした!
演技なのかこの王道コメディのユーモアさなのかジャック・レモンの映画を思い出しました(笑)