CUBE ZERO
プロット
カナダ
11月19日 2005 劇場で
BUGS(1997)
プロット
日本
01月11日 1997 劇場で
MISTY(1997)
プロット
日本
05月03日 1997 劇場で
アルマゲドン(1997)
プロット
香港
01月01日 1900 劇場で
河(1997)
プロット
台湾
08月08日 1998 劇場で
コレクター(1997)
プロット
アメリカ
06月27日 1998 劇場で
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CUBE(1997)コメント(20)
B級映画と侮ることなかれ、楽しめた。
①トイレがバリ遠い。2日くらいなら我慢できる。
②芸名は「とにかく四角い○○(名字)」だ。
③数学超得意。素数?デカルトのなんたら?因数分解?ばっちこい。
④数式を床に書くガリレオタイプの人間。
⑤後頭部の皮膚が異常に頑丈。
⑥フ○ディ似の男性から全然モテない。
⑦他人の怒りを買う言動をした試しがない。
⑧物事を率先してやるタイプではないけど、あいつ仕事しねぇなって思われない程度に行動や助言もするタイプ。
⑨小学校の運動場では常にうんていで遊んでいた。
⑩そもそも外出たいと思わない。ステイキューブ。
知らない場所に知らない人たち。怖い仕掛けが張り巡らされた部屋もあるみたい。脱出できるのか?そもそもこの建物はどうなってるの?
はい、好きなタイプのホラーです。「わけもわからないけど閉じ込められた、いろんなタイプの人間たちの脱出サバイバルホラー」なんて、既視感ありありなのに、面白い。
仕掛けが残酷で、特に音を出したら終わりな通称『ドント・ブリーズ』部屋なんて、見てるこっちの息が止まります(なぜかこのシーンを地下鉄で見た私。ややスマホの画面を傾け、おそるおそる薄目で、、、多分梅干しを食べたときの顔してたけど、マスクに助けられた)。
最後の最後まで黒幕が全くチラつかないのがいい。
こういったサバイバルホラーにありがちな、観賞者のイライラを高める要員もちゃんと配置されている(笑)
そして良心的な尺。サバイバルホラーはこれくらいの尺が、中弛みせずちょうどよいかと。
サバイバルホラー好きなら見て損はない作品です。
私はCUBEリスト、どれも当てはまりません。おうちなら⑩だけど、トイレないしなぁ。うんていですか?小学校の休み時間なんて一生ベリー摘んでました。
今回、改めて観てみると、そういったギミックはあくまでも飾りであり、本題は、極限状態における人間の心理の変化、なのだと理解しました。
どんな時でも冷静でいることが肝要なのでしょうが、死の恐怖と常に隣り合わせで、さらには飲まず食わずの状態では、気が触れたり、自分本位な行動に出たりするのも、仕方がないでしょう。