CUBE(1997) プロット

謎の立方体に閉じ込められた男女6人の脱出劇をスリリングに描き、低予算ながら世界的ヒットを記録したカナダ製シチュエーションスリラー。ある日突然、無機質な立方体の部屋で目を覚ました6人の男女。部屋には6つのハッチがあり、それぞれ別の立方体に繋がっている。自分たちが閉じ込められている理由も脱出方法もわからないまま、出口を求めて移動を続ける彼らだったが、中には殺人トラップの仕掛けられた部屋もあるようだ。やがて彼らは、安全な部屋を見つける法則を発見するが……。ビンチェンゾ・ナタリ監督の長編デビュー作。

CUBE(1997) 俳優

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CUBE(1997)コメント(20)

Rltevierelib
Rltevierelib
幼い頃から何度も何度もみた、大好きな映画です。この時代にこの展開や発想は素晴らしいの一言!
Hccikdblen
Hccikdblen
立方体の室内、謎のギミック、脱出するには、いったい誰がなんのために、そして極限状態で現れる人間の本性。

B級映画と侮ることなかれ、楽しめた。
Stretdyaao
Stretdyaao
出だしはワクワクしましたが、本編は台詞ばかりで緊張感がなく、素数言い出した頃からつまらなく感じました。終盤唐突にウワーッとなるものの、結局運営が何をしたかったのかも分からず、何がしたいのか良く分からない映画でした。
Ksgmionspxh
Ksgmionspxh
以下、すべて当てはまるならCUBEから脱出できるかもしれない。
①トイレがバリ遠い。2日くらいなら我慢できる。
②芸名は「とにかく四角い○○(名字)」だ。
③数学超得意。素数?デカルトのなんたら?因数分解?ばっちこい。
④数式を床に書くガリレオタイプの人間。
⑤後頭部の皮膚が異常に頑丈。
⑥フ○ディ似の男性から全然モテない。
⑦他人の怒りを買う言動をした試しがない。
⑧物事を率先してやるタイプではないけど、あいつ仕事しねぇなって思われない程度に行動や助言もするタイプ。
⑨小学校の運動場では常にうんていで遊んでいた。
⑩そもそも外出たいと思わない。ステイキューブ。

知らない場所に知らない人たち。怖い仕掛けが張り巡らされた部屋もあるみたい。脱出できるのか?そもそもこの建物はどうなってるの?
はい、好きなタイプのホラーです。「わけもわからないけど閉じ込められた、いろんなタイプの人間たちの脱出サバイバルホラー」なんて、既視感ありありなのに、面白い。
仕掛けが残酷で、特に音を出したら終わりな通称『ドント・ブリーズ』部屋なんて、見てるこっちの息が止まります(なぜかこのシーンを地下鉄で見た私。ややスマホの画面を傾け、おそるおそる薄目で、、、多分梅干しを食べたときの顔してたけど、マスクに助けられた)。
最後の最後まで黒幕が全くチラつかないのがいい。
こういったサバイバルホラーにありがちな、観賞者のイライラを高める要員もちゃんと配置されている(笑)
そして良心的な尺。サバイバルホラーはこれくらいの尺が、中弛みせずちょうどよいかと。
サバイバルホラー好きなら見て損はない作品です。

私はCUBEリスト、どれも当てはまりません。おうちなら⑩だけど、トイレないしなぁ。うんていですか?小学校の休み時間なんて一生ベリー摘んでました。
tgkgdy
tgkgdy
だいぶ前に父の薦めで観たときは、話の内容がまったく理解できず、ただ殺戮のギミックにばかり気を取られていた覚えがあります。

今回、改めて観てみると、そういったギミックはあくまでも飾りであり、本題は、極限状態における人間の心理の変化、なのだと理解しました。

どんな時でも冷静でいることが肝要なのでしょうが、死の恐怖と常に隣り合わせで、さらには飲まず食わずの状態では、気が触れたり、自分本位な行動に出たりするのも、仕方がないでしょう。