BanG Dream! FILM LIVE プロット

各キャラクターの声優が実際にバンド活動を展開するメディアミックスプロジェクト「BanG Dream!(バンドリ!)」の劇場版アニメ。花咲川女子学園で結成されたガールズバンド「Poppin’Party」、幼なじみの5人による王道ガールズロックバンド「Afterglow」、事務所の意向で生まれたアイドルバンド「Pastel*Palettes」、重厚な世界観で観客を魅了する本格派バンド「Roselia」、そして世界を笑顔にするため幸せに溢れたメロディを届ける「ハロー、ハッピーワールド!」という5組のガールズバンドが、次なるステージを目指す。監督はテレビシリーズ「BanG Dream! 2nd Season」で編集を担当した梅津朋美が務め、そのほかのメインスタッフも多くがテレビシリーズから続投。アニメーション制作も引き続きサンジゲンが手がけた。

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BanG Dream! FILM LIVEコメント(17)

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qwcocz
応援上映で参戦しました。サイリュウムが色とりどりで奇麗だし、オーディエンスのノリもよくて、バンドリの世界に居るかのような錯覚に陥りそうな臨場感があってサイコーの時間を過ごせました。
一緒にライブを応援した皆さんに感謝です。
plzchd
plzchd
5組のバンドの演奏を聴くだけなので物語などはない
、映像が所々使い回しなのが残念
RASの扱いもよくわからん
料金も若干割高
しかしファンは熱くなれるし、DVD出るようなら間違いなく私は買います
wmfcczd
wmfcczd
本作自体に物語はなく、上映時間ほとんどすべてライブなので、映画というより3DCGキャラによるライブ・ビューイングみたいな作品なのだが、バンドリというコンテンツはやはり演奏こそ最重要というものだし、登場人物たちがライブという晴れの舞台を目指して頑張る話でもあるので、そういう意味ではこの映画の存在自体が物語の一部と考えた方がいいだろう。これ一本で完結するものではなく、メディアミックスで語られる大きな物語の一部という感じだ。監督がMVを手掛ける梅津朋美なのも演奏だけで魅せきるという意思の表れだろう。
しかし、演出的にもなかなかに面白く、手持ちカメラを持って楽屋裏を見せる長回しのショットはアニメではかなり珍しい表現だろう。3DCGキャラの芝居も実にセルルックに馴染んで自然に感じるし、演奏シーンのリアリティは文句なしの出来栄え。楽器演奏をアニメで描くのはすごく大変だと言われていた時代があるが、その演奏シーンだけで長編映画を作ってしまった。これは結構すごいことなのではないだろうか。
magjoet
magjoet
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文字通りフィルムライブであって、MCやアンコール前の描写を除くと
ほぼ全てが演奏シーンで構成されている。

なので完全に演奏しているシーンがメインの作品ということになるが、
なんとびっくり!このメインのはずである演奏シーンが見るに堪えない。
正直なところ劇場で鑑賞するクオリティに達していないと思う。

.
演奏している映像と音楽のタイミングがズレているのだ。

.
唯一口パクと歌声のタイミングは合っているのだが、本当にそれだけである。
ヴォーカルさえ合っていれば後ろの演奏なんてのはどうでも良いのだろうか。

MVやアニメではこの様なことは無かったはずで、
まさか映画で・・・と空いた口が塞がらなかった。

これが16分音符1コとかでは済まされないくらいめちゃくちゃにズレていて、
気になって気になってまったく作品に入り込めなかった。

コードをストロークしている時のギターは気にならないところもあったが、
ドラムは振りかぶって叩く描写やアップになっても音とズレているので、
気持ちが悪いことこの上ない。
バンドを扱う作品でこれは致命的すぎる。
どうしてこうなった。

ただ他に指摘している方をあまり見かけないということは、
キャラが可愛く動いていればなんでもいいって方が大多数のようなので、
バンドリ!というコンテンツ的には別にこれでもいいのかもしれない。

映像作品としては非常にどうかとは思うが。

.
よく指摘される2期からの流用や同じカットの使い回しなどは我慢できる範疇であったが、劇場公開作品のくせしてMVと同クオリティのCGを垂れ流す方が気になった。
作り直さないにしろ、もう少しカットを足すなりできなかったのだろうか。

その使い回しの弊害で、
今回なんとミッシェルに瞬間移動する機能が追加されたみたいだ。
美咲の体が心配である。

同年公開された某アニメ映画もコンサートを取り扱ったものだったが、
こちらはカット割りや動きはもちろん、前髪の動き一つまで拘りを感じられた。
製作期間や予算は分からないので一概に比較もできない上、
そもそも比較しながらものを評価したくはないが、はっきり言って雲泥の差である。
あっちに2000円を払いたい。

.
そしてFILM “LIVE”という題でライブの描写しかないくせして、
考証が明らかに足りない。色々とおかしい。

まずマイクから顔を離しても声を拾っているところから、
この世界ではマイクがとても高性能であることが見て取れる。
背中を向けても集音するのだから、素晴らしい代物だ。

タイミングがズレている問題からすれば些細な話なのだが、
なぜかドラムやキーボードの下には台の類がない。
一体どうやってスタッフは楽器を入れ替えてるのだろうか。
律儀にドラムにはマイクが立っている描写がされている訳だが、
これらをステージから捌けて次のセットを組むのは重労働どころの騒ぎではない。
黒服さんが頑張っているのかな。
転換中までキャラを喋らすのはいいが、これのおがげで尚更ステージ転換に時間が
かかっていない印象を受けた。
まぁ暗転中にも喋らすのは映画的演出であり、実際は転換そのものには普通に時間を使っていると解釈できるが。。

.
微々たるものだが、アンコール前の描写で六花ちゃんがカメラを持っているシーン。
歩いても全く画面が揺れない。
車輪でも付いてんのかって感じ。
何かにカメラを載せてるのかなと思ってたら、他キャラにカメラを取られる描写があり
ハンディカメラを手持ちで撮っていたことが判明。
そこまで上半身を揺らさないことができるならギターよりマーチングをお勧めしたい。

.
なんとか2000円の元を取ろうと頑張って鑑賞していたのだが、
アンコールでステージ後ろの垂れ幕にデカデカと
『BanG Dream! FILM LIVE』とロゴがどーんと出てた時には
笑いそうになった。
なぜ誰もこれに突っ込まないのか疑問である。
バンドリ!という世界でやっていたライブを映像で観ていると認識していたけど
どうやら違うらしい。
どういうこっちゃねん。

.
内容はMV垂れ流しと言っても差し支えないくらいなのに、
これで2000円とは一体なにに金がかかっているのだろうか。

全体的に残念な作品だった。
一番最初のキャラ紹介みたいなやつは昔のエロゲOPか?ってくらい止め絵でよかったです。

.
アニメ2期と同じく全体を通してCGなので、作画のブレ等もなく安定してキャラは可愛い。

キャラが観られればそれで満足って人はいいんじゃないでしょうか。

間違ってもこれはライブ映像作品としては成り立っていません。
がっかりでした。
sfngygi
sfngygi
ゲームは下手すぎてできないので、映画だけでもと観ました。ライブに来てる感じで新鮮でした。