REBEL MOON パート1 炎の子 プロット

「アーミー・オブ・ザ・デッド」「ジャスティス・リーグ」のザック・スナイダー監督が構想に20年以上を費やして完成させたSFスペクタクル2部作の第1部。黒澤明監督の名作「七人の侍」にインスパイアされ、銀河の支配者から自由を奪い返すべく立ち上がった7人の英雄の戦いを壮大なスケールで描き出す。巨万の富と強大な軍事力を持つ帝国マザー・ワールドが支配する銀河。過去を捨てた女性コラは、宇宙の辺境にある小さな惑星の平穏な村でひそかに暮らしていた。しかしある日突然、帝国の軍勢が村を襲撃。コラは村人たちを守るため、そして自身の過去と向き合い償うために立ち上がることを決意する。宇宙へと旅立ったコラはさまざまな惑星を巡る中で、それぞれ贖罪や復讐を求める仲間たちと出会い、銀河の自由を勝ち取るべく壮絶な戦いに身を投じていく。「アトミック・ブロンド」のソフィア・ブテラが主人公コラを演じ、ペ・ドゥナ、アンソニー・ホプキンス、チャーリー・ハナム、ジャイモン・フンスーら豪華キャストが集結。Netflixで2023年12月22日から配信。

REBEL MOON パート1 炎の子 俳優

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REBEL MOON パート1 炎の子コメント(20)

Esapelgllr
Esapelgllr
美術、映像は文句のつけようがございません。外連味たっぷりなアクションシーンも気に入りました。

ただ、惜しむらくは脚本の浅さですね。いちおうツボは押さえてるつもりでも押し方が弱かったりズレてたりして効いてくれません。
上辺だけなぞられてる感じといいますか、出汁のうすいスープを出されたような物足りなさがございました。

七人の侍ベースで話が進みますが、面々が戦列に加わっていく件もふくめ、ダイジェスト版のような端折り方に感情移入のしようもございません。

さらに申しますと、ドラマは対立構造が基本であり、ヒロインの行動の説得力と魅力、敵役の魅力と手強ささがドラマを盛り上げます。
本作はその点でも物足りませんでしたね。

映像だけでも十分楽しめますが、わたしなんぞは欲深いものですから、もっともっとと求めてしまいます。
Mhsnikoxpgs
Mhsnikoxpgs
まずそれほど悪くない。 というより、制作費や作品規模は十分A級。 平均★が低く、ハードルをかなり下げての視聴が功を奏したのか、私は物語より登場人物の数人が気に入り、自身平均値 3.5より0.1加点した評価に♪

まあ物語はよくあるSF物で、序盤に自軍ロボットを弄ぶ兵士の描写に、どこまで稚拙なんだ? とかなりあきれて、その後の人集めも「七人の侍」ぐらい理に叶っていれば・・と感じた。
が、今作の女性主人公に、最近では一番に感じるぐらいの強いヒロイン像を見た!

「ソフィア・ブテラ」 視聴中はどこかで見た顔・・だったが後に調べて、「アトミック・ブロンド」でシャーリーズ・セロンと同性ベッドシーンを演じた女優さんだった! あの時はSEXYなややモデル顔の人・・ぐらいの印象だったが、まさかこんな強靱なヒロインを演じれるとは♪

アクション作品の主人公は、ただ殺陣が上手いだけでなく、目で"信念の強さ"や "清い良心"等を表現出来なければ、務まらない。 今作のブテラはその両方に加え、拘束された時の"絶望感の演技" 等も、一瞬の表情で見事に表現出来ている。 ハッキリ言って上手い!
今後さらにA級アクション作品のオファーが増えそうに思う。 「ワイルド・スピード」シリーズに"ミシェル・ロドリゲス"の代わりに出演しても十分な存在感を発揮出来ると感じるぐらいだ♪

怪鳥を乗りこなす役の、「スタズ・ネア」も今作で初めて見たが、かなりの存在感があり、この人も強い精神力や純真さ、他に暗い過去を持つ的な事も表現出来ると感じる。 B級アクション作ぐらいなら直ぐにでも主役を演じれるかと。

女剣士役の「ペ・ドゥナ」も、視聴中は"絶対みてる顔"だったが、「ベビー・ブローカー」の刑事役で、私的にメインの役者より目力を感じて印象に残った女優さんだった。 本作では剣士で「動」を演じているが、過去作の「ベビードール」では「静」を演じているから、面白い♪
ハリウッドのアクション役でオファーされ、本人が一番驚いたのでは♪

悪提督役の「エド・スクライン」も、傲慢なイカレ役を上手く演じていて、サイコ犯罪者などを演じてさせても、はまりそうだ。

そしてワンシーンだが、ビックリの表情を見せてくれたのが、ミリウス役(援軍に自ら志願する女兵士)で、自軍リーダーを失った時の絶叫シーン、「NO~~~!」と叫ぶ顔が、人ってこれほど表情を変えれる物なのかと、驚異に感じるくらいに顔を歪めている・・。 1:49:20ぐらいのシーンをリピート確認してほしい。 彼女を調べると、とても綺麗に上品に写されている画像も見つかる。 この人が、あの表情をと尚驚く! 日本女優であそこまで顔を歪めて演技出来る方は滅多にいない♪

視聴前は「ジャイモン・フンスー」以外は知らぬ名前だったのが、一気に3~4人も気になる役者を発見でき、思わぬ拾い物に♪

物語は他のレビューアーさんも記載している通り、突っ込み所も多々だが、これらの登場人物が次作でどう動くか、やや期待してしまう事に♪
Nmkpshgoisx
Nmkpshgoisx
金がかかっているだけあって、映像的な迫力は十分にある。ただ、SF脳で見てしまうと、ちょっとつらい。
巨大な宇宙船を飛ばす科学力があるのに、人力に頼る農業で穀物を育てているとか、宇宙を航行する戦闘機のフロントガラスが、いとも簡単に破られてしまうとか。

「ザック・スナイダー版『スター・ウォーズ』と評する人たちがいるだろうね。しかし同時に、この作品は全く独自の異なる体験を与えるとも信じている」って、監督本人も言っているでは、ありませんか。
脳みそを、エンタメモードにチェンジ。

巨大ヒルを身体中に吸わせるリラクゼーションがあったり、マトリックスのような神経コネクターの他に青と赤のリンパコネクターがあったりと、ビジュアル的ケレン味はたっぷりでございます。
Ihnsmxokpgs
Ihnsmxokpgs
スターウォーズ的な雰囲気なんだが、提督のキャラが普通過ぎて盛り上がらない。確かに、キャラが濃すぎるとそれはそれで、まるパクリに拍車をかけてしまうが、そこは、映画なんだからしっかりキャラ作りしないとアカンな。
あと、7人の侍的に戦士集めに走るわけだが、どこもかしこも唐突過ぎて意味わからん。
そしてまたそのキャラ達もなんだが……。
まあ、後編に期待するか。
Simxpsonkgh
Simxpsonkgh
ザック・スナイダーはこの企画を当初「スター・ウォーズ」フランチャイズにしてもらおうとディズニー傘下のルーカスフィルムに売り込んだそうで、このパート1だけを観ても「七人の侍」+「スター・ウォーズ」のストーリー要素が散見される。Netflix映画になったことで、スナイダー自身の構想やキャラクター設定の要望が通りやすくなって結果オーライだったのでは(もし「スター・ウォーズ」映画になっていたら、ディズニーのお偉方からシリーズ既存作との整合性などあれこれ言われて苦労したはず)。

スナイダー監督が原案と脚本も兼ねた「エンジェル ウォーズ」「アーミー・オブ・ザ・デッド」も嫌いではないが、いずれも原作があった「300 スリーハンドレッド」「ウォッチメン」、DCエクステンデッド・ユニバース諸作の場合、しっかりした物語の骨格があったからこそ、再生速度を効果的にコントロールするスナイダー独特のアクション演出が活きたし、興行的にも批評的にも成功したのだろう。ただまあ、この「REBEL MOON」シリーズは少なくとも3部作、もしかすると5部作以上になる可能性もあるとかで、本作はまず主要キャラクターの顔見せに相応の尺をとる必要があったことを思えば、ストーリーが続編以降面白みを増す可能性もあり、大いに期待している。

主演ソフィア・ブテラについては、「キングスマン」で衝撃を受けて以来、早く主演アクション映画が作られないかと待ち望んでいた。「スター・トレック BEYOND」や「アトミック・ブロンド」は脇役で活躍が限られていたし、「CLIMAX クライマックス」は主演だがダンサー役で格闘アクションではなかったし…。ようやく本作で願いがかなって嬉しい。

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