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デシベルコメント(20)
次々と仕掛けられた爆弾が明かされていく中、主人公が被害を最小限にするために奔走するという流れもいい。テンポがいいし、真相が徐々に明かされていくのも飽きさせない作りだった。さらに途中から手助けすることになった記者とのバディ感もほんのり匂わせたりする。最終的に潜水艦で何が起こったのかという真相も、サスペンスとは別の視点で見応えがあった。
観終わった時、かなり面白かったという感想を抱いた。全体的に作りがうまい。ただ、冷静に考えると疑問に思うこともいくつか。まず犯人の意図。結局何がしたかったのか?説明はあったが、それならば最初にあの家を爆破したことの説明がつかないな、なんて思ってしまった。
そもそも音量に反応して制限時間が半減するという仕掛けも爆弾テロを起こす人間は絶対に作らないものだし。サスペンス映画としての展開を重視した感じがしてしまう。結局楽しく鑑賞してしまっているのだから大きな文句を言えないんだけど。それにしてもあの記者にもう少し何かを優遇してあげてもいいのに!人の子どものためにあそこまでできる人はなかなかいないぞ!
映像・音楽 →3
テンポ →4
ストーリー →3
心に残る →3
ただし、記者がサッカーの試合を妨害したり、その後行動を共にするところや、ベストのギミックなどはツッコミを入れながらも楽しめました。
ただ、「音に反応する爆弾」という予告時から期待のアイデアについては、物語上の必然性も薄く、あまりその特性が活かされていなかったのが残念です。
いきなり潜水艦のシーンから始まったのにはビックリしました。爆破テロの話ではと。観ているうちになる程と思いながら、先行き不明の展開にのめり込みました。ラストの3人の自撮りには涙が出ました。
しかし、サッカースタジアムのシーン、今や韓国映画が世界一と、今さらながら知らしめていますね。良かった。
面白かったのですが、少しだけ自分の中でハードルを上げすぎた感…
ただ、それでも十二分に楽しめました!!
後は、韓国の俳優陣は粒揃いだなーと再認識。弟役の彼は、心にグッと来る演技でした。
是非、時間のある方は映画館で!!