ヒッチコックの映画術

5.4/10
合計10件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   120分
言語   英語
地区   イギリス
書かれた   マーク・カズンズ
劇場で   09月29日 2023
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ヒッチコックの映画術 プロット

「サスペンス映画の神様」と称され映画史に多大な影響を残した巨匠アルフレッド・ヒッチコックの映画づくりの裏側をひも解いたドキュメンタリー。ヒッチコック本人がナビゲートするスタイルで、膨大なフィルモグラフィと過去の発言を再考察し、驚きと遊び心に満ちた映画づくりの秘密を紹介。「白い恐怖」「めまい」「北北西に進路を取れ」「サイコ」といった代表作の名シーンを解説するほか、現在日本では視聴が困難な「快楽の園」「ダウンヒル」など初期作品の本編フッテージも使用しながら、ヒッチコックの演出テクニックを視覚的に解き明かしていく。「ストーリー・オブ・フィルム 111の映画旅行」のマーク・カズンズが監督・脚本を手がけた。

ヒッチコックの映画術 俳優

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ヒッチコックの映画術コメント(13)

Eogimcbeacm
Eogimcbeacm
ヒッチコックとは尽きることのない壮麗なワールドであり、一度ハマると抜けられなくなる沼でもある。本作はその魅力を紐解くドキュメンタリーながら、ヒッチコック自身のナレーション(という体)で観客を導く不思議な語り口を持った作品だ。その作品群を探求する上での視点も切れ味が鋭く、まずは「逃避」や「欲望」という不可欠なテーマ性について贅沢に映像をモンタージュさせて一つの特色を浮き彫りにし、「時間」の項ではいかに映像をタイムマシンの如く駆使して時を自在に操ったのかを提示。「高さ」の項では主人公や物語を見下ろすカメラの位置の高さについても触れてみせる。そのほか扉の開閉に関する言及にも「なるほど」と頷くことしきり。とはいえ、ヒッチコックならではのゆっくり口調が陶酔的な時間を紡ぎ、なおかつ各作に関する細かな解説はなくどんどんモンタージュが展開されていくので、入門編というよりは、中・上級者のほうが楽しめるかも。
Hccikdblen
Hccikdblen
5つの章に別れているが無理矢理分けてるだけで無意味。
Ispsngmkxho
Ispsngmkxho
作品を微塵切りにして、
ワンシーンではなく、
ワンショットを他の作品と関連付けして、
監督・脚本マーク・カズンズの御神託を視聴することになる。

しかし、

画面にはヒッチコックの肖像画が、
ワンショットごとに出てきて、
それらしいナレーションが流れる、
それは当人が生きていて解説しているような錯覚に嵌ってしまうのだ。

つまり、
この作品は、監督脚本家の仮説を鑑賞することだと理解することが肝要。

これも最初からトリックとご理解あれ。

それにしても、
往年のスター達の若い頃の動画を銀幕で観るのは、
格別であった。

( ^ω^ )

「サスペンス映画の神様」と称され映画史に多大な影響を残した巨匠アルフレッド・ヒッチコックの映画づくりの裏側をひも解いたドキュメンタリー。

ヒッチコック本人がナビゲートするスタイルで、
膨大なフィルモグラフィと過去の発言を再考察し、驚きと遊び心に満ちた映画づくりの秘密を紹介。

「白い恐怖」「めまい」「北北西に進路を取れ」「サイコ」といった代表作の名シーンを解説するほか、
現在日本では視聴が困難な「快楽の園」「ダウンヒル」など初期作品の本編フッテージも使用しながら、
ヒッチコックの演出テクニックを視覚的に解き明かしていく。

「ストーリー・オブ・フィルム 111の映画旅行」のマーク・カズンズが監督・脚本を手がけた。