ザ・ハント
プロット
アメリカ
10月30日 2020 劇場で
アサシン・ハント エージェント:ゼロ
プロット
アメリカ
01月27日 2023 劇場で
モンスター・ハント 王の末裔
プロット
中国・香港合作
11月06日 2020 劇場で
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ハントコメント(20)
1980年代の韓国、機密情報が「北」に漏れた事で海外班と国内班が別々に行動し二重スパイを捜す話。
序盤相変わらず眠気がきてしまったのとストーリーが小難しくて100%把握出来てないんだけど、海外班長のパクと国内班長のキム、仕事のやり方、互いにの班の人間を疑い合い、どんどん対立してくんだけど、何かちゃんと理解出来ていないものの緊迫感はあり楽しめた!
あんだけ対立はしてたけどラストでちょっとだけ分かりあえた班長どおしって感じ。
ちゃんとストーリーを把握出来て観てればもっと楽しい作品だと思いました!分かってなくても楽しめたけど。
イ・ジョンジェ初監督作品という事で、これが吉と出るか凶と出るか、期待半分不安半分でいざ鑑賞。
個人的には凶の方に転がったかなと思いました。1980年代の時代背景を基に作られた作品なので、ある程度その時代の知識が必要になってくるのですが、あらすじをそこまで読まない自分にとってはなんだか派手なアクションをやってくれそうだなってくらいのテンションで観に行ったのでそこも痛かったなと思います。
序盤からもうとんでもない人数でやり合うので早速こんがらがりました。この人はこの役職で、この人は敵で、この人は仲間で、みたいな分かりやすさは皆無で勢いに任せて銃撃戦を交えたと思ったら、上司との関係性も入ってきたりと情報過多でした。
南北の関係性をそこまで知らないのもあって、誰が味方で誰が敵なんだか分からずじまいで、それで殺し合いがバンバン起きて、容姿が似た人が多く出てくるのもあって頭の中はこんがらがりまくっていました。
終盤ではこれでもかってくらい殺し合うので派手さはマシマシでその面では楽しめたんですが、いかんせん味方か敵か分からないまま味方かと思ってた人を見事に脳天ぶち抜いたり、敵だと思った人を守ったりと入り乱れまくりますし、それでいて突然の大爆発でめちゃめちゃにしたかと思ったらグチャグチャにならずに生きてるんかいというハチャメチャさに振り回されていました。
ラストシーンも唐突に殺されてみたいな感じだったので拍子抜けでした。時代背景濃いめの韓国映画はどうにも合わないなと改めて実感しました。
鑑賞日 9/30
鑑賞時間 13:55〜16:10
座席 I-23
意気込みは十二分に伝わってきたし、アクションは一級品であることは疑いはありませんが、
筋書きや人間関係がわかりにくいのが難点です。
80年代の空気はほかの映画からもよくわかっていますか。
ラストに近いシーンでイ・ジョンジェが住田隆にしか見えない点やファン・ジョンミンの無駄遣いなどあれこれ気になり、
次回作に期待です。
ワシントンD,C,から始まって、韓国にもとったと思ったら今度は日本、とあっちこちに舞台が移り変わる中、誰がトンニムとなって行くストーリー。
登場人物が多いし結構複雑な人物相関で、特に序盤はしっかり観ていないとあんたは誰?どういう立ち位置?となったり思い違いをしたり…自分の理解力が足らないだけですかね?
しかしながら二転三転と展開に結構派手なアクションもみせてくれて重厚且つ哀しい物語がなかなか面白かった…疲れたけれどw
銃撃戦シーンがすごいが、諜報機関による拷問シーンにはぞっとした。韓国って、こんなに怖い国だったの?
ダブル主演のイ・ジョンジェとチョン・ウソンがよく似ていて時々見分けがつかなくなる点、「北」と「南」が入り乱れ敵味方が分かりづらい点、などはあるが、重量級の満足感を味わえた映画だった。