熱のあとに
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日本
02月02日 劇場で
フェルメール The Greatest Exhibition アート・オン・スクリーン特別編
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02月02日 劇場で
ジェヴォーダンの獣 ディレクターズ・カット
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02月02日 劇場で
レディ加賀
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02月09日 劇場で
瞳をとじて
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02月09日 劇場で
シモキタブレイザー
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02月16日 劇場で
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ストレンジ・ワールド もうひとつの世界コメント(7)
マイノリティに配慮しないと生きていけないのか?
①黒人の奥さん(よくあるので許す)
②障害のある犬(経緯が知りたいがまぁ許す)
③同性愛の息子(友達でいいのにあえて恋人扱い)
自分は差別主義者でないが、ここまであからさまだと逆に引く。
おかげで話が入って来ない。
離ればなれになっても偶然再会できたり、ビンチになっても必ず誰かが助けてくれるという「ご都合主義」も、冒険のスリルを半減させている。
親子三代に渡る確執と和解のドラマは良いのだが、少々しつこくて、物語の流れを阻害しているとしか思えない。
LGBTや多様性への配慮も、明らかに過剰で鼻につく。
その一方で、ストレンジ・ワールドの正体は面白いし、それを知った後の主人公たちの選択と行動からは、SDGsの大切さについてのメッセージを無理のない形で受け止めることができた。
色々と詰め込みすぎずに、テーマをここだけに絞っていたら、もっと楽しめたかもしれないと残念に思った。