風よ あらしよ 劇場版
プロット
日本
02月09日 劇場で
ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ
プロット
アメリカ
02月09日 劇場で
WILL
プロット
日本
02月16日 劇場で
ザ・パイロット
プロット
ロシア
02月16日 劇場で
鈍色ショコラヴィレ ビエンナーレ
プロット
日本
02月16日 劇場で
ネクスト・ゴール・ウィンズ
プロット
イギリス・アメリカ合作
02月23日 劇場で
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ソングバードコメント(6)
製作マイケル・ベイという宣伝コピーが目を引くが、彼お得意の爆発・破壊描写はナシ。でもやはりプロデュースに関わった『パージ』シリーズのディストピアな世界観は本作でも踏襲している。
主演の2人は正直知らなかったが、脇を固めるのがデミ・ムーア、ピーター・ストーメア、ポール・ウォルター・ハウザーなど結構豪華。特にストーメアの胡散臭さは安定していた。
ストーリーは、コロナ禍の今だからこそ成立できるし共感もしやすい内容。展開こそありきたり過ぎたけど、『アウトブレイク』や『コンテイジョン』といった過去のパンデミック物と比べても野暮というもの。
いろんな業界にダメージを与えたコロナだけど、エンタメほどその被害が甚大だった業界はないかも。そんな中でも本作は、ピンチをチャンスに変えてやるという気概があるし、そんな若手フィルムメーカーの気概を汲んで支援するベイの姿勢は大好きなので、あんまり貶したくはない。