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映画 妖怪シェアハウス 白馬の王子様じゃないん怪コメント(20)
妖怪ファミリーで生きていく澪がもっとみたい
おバカな妖怪コメディと思いきや結構重いテーマを扱っています。
人間だれしも大なり小なり欲望があります。
欲望を実現するために争い・傷つけあう現実を前に、欲望を否定し争いのない安寧な理想社会に誘われたらどうするか・・どちらが正しいか・・・
うーん、どうなんでしょ。絶対的な答えはないような気がしますが・・
ただ、ドラマ未見のためか話がとっ散らかって、いまいち腑に落ちなかったところがあります。
率直なところ、ハズレも覚悟していましたが、思ったよりも悪くはなかった印象です。
物語としては先日までのドラマ2からの流れですが、テーマ性はその前のドラマ1の流れを汲んでいる印象でした。基本的には楽しい話なのですが、AI依存や人間に「◎◎」があることの是非など、ちょっと考えさせられるテーマ性もあります。
そして何よりも、主演の小芝風花さんが可愛い!表情もくるくる変わって愛らしいし。でも、澪って実は・・・だったのですね。これは驚き。続編もいけそうです。
テレビドラマ版をまったく知らず、基礎知識ないまま妖怪につられ鑑賞。
途中から登場する妖怪たちとの関係(特に主人公と伊和)がすでにできていることにもしやと思ったが…
(冒頭にドラマ版のダイジェストを入れてほしかった)
ドラマ未見でもそれなりにわかるような作りにはなっているが…
これをきっかけに過去のテレビドラマ版見て見ようかな、という気にはさせてくれる。
ただ映画である必要性はないかと感じた。テレビのスペシャルでもよかったかも。
ひとつ、敵妖怪の作る団体「ネオヒューマンユートピア」の演出が「ミッドサマー」みたいだったのが気になった。
あぁ、このカントクもかと…(N号棟参照)
ミッドサマー好きの映画業界人割と多いから注意。
アイディア借用してもいいことないぞ。
(劣化コピーにしかならない)