落下の解剖学
プロット
フランス
02月23日 劇場で
ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突
プロット
日本
02月23日 劇場で
悪魔がはらわたでいけにえで私
プロット
日本
02月23日 劇場で
ただ、あなたを理解したい
プロット
日本
02月23日 劇場で
ジャン=リュック・ゴダール 遺言 奇妙な戦争
プロット
フランス・スイス合作
02月23日 劇場で
マリア 怒りの娘
プロット
ニカラグア・メキシコ・オランダ・ドイツ・フランス・ノルウェー・スペイン合作
02月24日 劇場で
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映画 妖怪シェアハウス 白馬の王子様じゃないん怪コメント(20)
ついでに言えば、涙腺が物凄ーく緩くなる・・。ー
・お岩さん(松本まりか)を始め、登場する妖怪たちが物凄く人間臭くて、オモシロイ。
けれど、そもそも妖怪って、人間関係の軋轢により、闇の道に入ったんだよね・・。
・絶品だったのは、ぬらりひょんを演じた大倉孝二さんの絶妙な突っ込みの数々である。
ー あれは、脚本じゃなくってアドリブではないか・・、と勝手に思っている。-
・TVドラマは観ない男なので、一部良く分からないキャラクターが出てきたが、その辺りは脳内で勝手に推測して補完する。
・AIで、理想の恋人を作って満足している人々ばかりの社会は気持ち悪いよなあ。そこに付け込んだネオゴーストであり、表面的にはイギリス育ちの天才数学者AITO(望月歩)。
ー ここら辺は、可なりチープ感が漂うが”これも一興”と思いつつ鑑賞続行。-
・そして、ネオゴーストの正体が分かり、澪(小芝風花)の同居妖怪が失踪したり、最後はみんながヤラレソウになった時に、澪がネオゴーストに言い放った言葉。
ー 澪も、あっちの人だったんだね・・。少し、沁みたよ・・。-
<酒臭い閻魔大王や、小野篁(いささか、頼りない・・)、酒呑童子、”私の苦労を認めて・・”の皆の料理をせっせと作る座敷童子・・。
両側に座った小学生一家たちは、一切笑っていなかった(多分・・。)が、私は結構楽しめた作品。
それにしても、最近、TVドラマの映画化ってちょっと多くない怪??>
主人公の目黒澪演じる小芝風花が最っ高!
初めてお目にかかりましたけど、素晴らしい役者さんです。とにかく可愛い。演じている感ゼロの超自然体。驚き方とか、照れ方とか、見ていて癒されます。笑顔も泣き顔も非常に美しくて、一気に好きな女優になりましたよ。そこまで笑える場面でなくても、そこまで泣ける場面でなくても、感情表現が大きい彼女を見ていると、めちゃくちゃ笑えるし、めちゃくちゃ涙ぐんでしまう。こんなにも純粋無垢な演技をする人、そういませんよ!
加えて妖怪たちも最高。
なんかもう妖怪と言うよりも、ちょっぴり見た目が不気味な親しみやすいおじちゃんおばちゃんって感じ笑 心冷えるどころか暖まります。松本まりかの岩さん、毎熊克哉の酒呑さん、池谷のぶえの座敷さん。みんな本当に絶妙。中でも、ぬらりひょんを演じた大倉孝二がたまらないっすわ。ツッコミもノリもキャラクター性も、超絶いい。ぬらりひょんあっての本作!もう笑えて笑えて仕方ありませんでしたよ笑笑
話の展開も綺麗で最後まで楽しめる。
ちょいちょいなんだこれ?は挟まり、安っぽーい演出もあって、テンポが崩れて面白みが欠ける所もあるけれども、階段を登っていくように話が進んでいくため、だんだん面白くなっていく。笑いも徐々にパワーアップ!中盤過ぎの井戸?に入る前のシーン、めちゃくちゃ笑えたな〜笑笑 緩いかと思いきやキレがあって、予想外の面白さにニヤニヤ。ストーリーも割と深みがあって、荒さと胡散臭さは否めないけど中々考えさせられる内容でした。これはドラマも相当面白そう。
締め方もいいし、エンドロールもいい!
主題歌がめちゃくちゃカッコイイ!帰りはSpotifyで聴きながらノリノリな気分に。少し不気味だけどポップでハイテンション。この映画にピッタリの曲でした。エンドロールの王道ですけど、NGシーンもあって大満足。NGシーンまでも笑えるんだよな〜、マジ最高。小芝風花の人柄の良さが、舞台裏からも伝わってきました。
予想外のヒットに大興奮。
楽しいん怪!笑えるん怪!面白い怪!
食わず嫌いはあきませんな。おいしい給食といい、メジャーじゃないドラマの映画化は大成功を収めがち。大ヒットして、また映画になってくれないかな!
TVは未視聴で新鮮な気持ちで観賞。
途中少し中弛みを感じだが、全体的には楽しく面白かった。
小芝風花が安井順平に粉をかけたシーンが最高だった。
主人公の澪役の小芝風花がおもしろくて良かった。それと、松本まりかもいつもと変わらず良かった。
ふざけたタイトルで全く期待してなかったけど、意外にテーマもしっかりしていて、全編飽きる事なく見ました。
役者さんも良かった。主演の小芝さん可愛らしくて健気で妖怪じゃなくても応援、保護したくなる。
唯一、王子様役の望月さんがイケメン?とは思えず。
違和感が、、
ラストの感情昂る場面、アップのシーンで歯が黄色くて、ちょっと萎えました。
フワフワとした人間離れの演技は良かったです。
同日見たバスカヴィル家の犬では泣く所が無かったが、
この映画ではホロリときました。
①なんといっても小芝風花が魅力的。
全編通じて喜怒哀楽やささいな日常の、表情や演技が素敵です♪
それだけでも見る価値あり。
②コメディ仕立てにしてありますが、意外にしっかりしたテーマ性があります。
自由な世界では、日々の生活に疲れてしまう人も多い。
そして「何かに救い」を求めたり「たよれるもの」にすがってしまう。
それは絶対的教祖の宗教かもしれないし、善悪や行動指針を外から決めてもらう共産主義のようなものかも知れない。(しかしそれは危険性もあり、プーさんやシューさんのように周辺国を・・・)
本作では、そうではなく、まず自分の周りの人を大事にして居心地の良い空間を造ることから始めようよ。という話になっています。