ガラスの墓標
プロット
フランス
05月29日 1971 劇場で
狼たちの絆
プロット
香港
07月06日 1991 劇場で
狼たちのバラード
プロット
韓国
01月01日 1900 劇場で
狼たちの午後
プロット
アメリカ
03月13日 1976 劇場で
アンダーグラウンド 狼たちの街
プロット
アメリカ
09月24日 1993 劇場で
ガンメン 狼たちのバラッド
プロット
香港
05月24日 1993 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
狼たちの墓標コメント(2)
裏切りに次ぐ裏切り、血で血を洗う抗争... フィルムに油でも塗っているのではないかと思うほどドロッとしていてヌメッともしているゴア表現満載の韓国発のネオノアールって拳銃が出てこないぶん、短刀と鉄の棒の格闘は見ているだけで痛すぎるし、気分も悪くなる。
その点は良かったけれども裏切りが多くて、なぜこの人が裏切るのかとか意味不明なことやラストの『剣客』でも見せたチャン・ヒョクという俳優さんの武侠的アクションはグンバツなんだけどもどうもこの監督さんの音楽の選択に対して映像がマッチしていないところが違和感でしかない。
それと細かいことを言うようだけれどもガソリンにタバコの火は引火しないことやそもそもガソリンをまけば揮発性の高い液体なので臭いがするはずだけれども.. ???
風光明媚な場所をアクセント的にスレッドに取り入れているところは凄惨な場面をよりシビアに見せる演出と受け止めることができても...
最初どっちがヤーさんでどっちが警察なのか?わからなかったけれど最後は高倉健さんバリに哀愁のあるユ・オソンさんの後ろ姿で幕が閉じるって2018年を舞台にしているわりには時代錯誤的なシナリオとなっていた。
包丁で滅多刺し合い。単純っぽいつまらない話しような書き方だが、メチャクチャ面白かった!あっという間の2時間だった。
韓国映画が好きな方にはお薦めです。