大河への道

6.9/10
合計16件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   112分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   森下佳子
劇場で   05月20日 2022
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大河への道 プロット

落語家・立川志の輔による新作落語「大河への道
伊能忠敬物語」を映画化。主演の中井貴一をはじめ、松山ケンイチ、北川景子らキャストがそれぞれ1人2役を務め、現代を舞台に繰り広げられる大河ドラマ制作の行方と、200年前の日本地図完成に隠された感動秘話を描き出す。千葉県香取市役所では地域を盛り上げるため、初めて日本地図を作ったことで有名な郷土の偉人・伊能忠敬を主人公にした大河ドラマの開発プロジェクトが立ち上がる。しかし脚本制作の最中に、忠敬が地図完成の3年前に亡くなっていたという事実が発覚してしまう。1818年、江戸の下町。伊能忠敬は日本地図の完成を見ることなく他界する。彼の志を継いだ弟子たちは地図を完成させるべく、一世一代の隠密作戦に乗り出す。「花のあと」の中西健二が監督を務め、「花戦さ」の森下佳子が脚本を手がけた。

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大河への道コメント(16)

Kigxmospnhs
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2022年劇場鑑賞115本目。
地元の偉人、伊能忠敬の大河ドラマ誘致に頑張る市役所職員の話と、伊能忠敬の作った地図作りに奔走した弟子たちの話を同じ役者で演じた作品。立川志の輔の創作落語が原作らしいですが、市役所職員の方は違いますよね?
まあ正直この物語を1年かけてやるのはさすがに尺が余り過ぎる気がするので映画化で進めたらいいんじゃないかと思いました。それがこれか。
忠敬パートのラストは絶対このセリフ来るなと思いながらそのセリフが来ても泣いてしまいました。
地味そうだなという印象でしたが最初から最後までしっかり楽しめました。しかしこういう本当にあった江戸のトンデモ話モノには絶対西村まさ彦がキャスティングされるのはなぜなんでしょうね(笑)
Ohisnmspxkg
Ohisnmspxkg
伊能忠敬生誕の地、千葉県香取市で郷土の偉人を題材に大河ドラマの企画が持ち上がった。日本地図を作った伊能忠敬の人生をと右往左往するうちに重大な事実が...。果たして伊能忠敬で大河は生まれるのか?
面白かった。勉強になった。コミカルに、時折シリアスに、上手い役者たちが上手い演技すると素直に入り込めて楽しい♪
エンドロールの歌は...。歌詞なしでもっと重厚で大河ドラマみたいな音楽でも良かったかなぁと。
とても面白かったです!
AinoeceArlcmctl
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松山ケンイチさん押しで、試写会にて観賞してきました。何の前知識もなく、見たのでなるほど~こういう事か~と最後に感心致しました。
起承転結うまくまとまってます。落語かー、なるほどでした。キャスティングがうまい。中井氏と松山ケンイチくんのやり取りが絶妙。「清盛」以来のツーショットにちょっと震えました。
最後は思わず涙。何でも初めて作られる物には大変な苦労があるものだな…と改めて思いしらされます。
Kopnsmghxis
Kopnsmghxis
伊能忠敬の偉業を知り圧倒されました。単なる時代劇ではなく、劇中劇との二重線になっている所が面白かったです。素晴らしいストーリーと脚本で最後まで観入ってしまいました。(原作が志の輔師匠の新作落語なんて驚き!)
Osreeilipt
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試写会にて鑑賞。

現代劇と200年前の江戸時代劇が交差しながらコメディタッチに進んでいく。
そのため、歴史が劇的に苦手な私でも面白く、分かりやすく観れた。

完成地図披露のシーンは圧巻。
伊能忠敬とその弟子たちに拍手と感動。

何かを成し遂げる人は色々な事に興味を持ち、その一つ一つを深く追求し、勉強し続けてるのだなと、自分に反省。

学生時代に観たかったな。
そしたらもっと歴史に興味を持てたかも。