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ドラゴンへの道 プロット 香港 07月03日 2020 劇場で
インドへの道 プロット イギリス 08月03日 1985 劇場で
栄光への道 プロット アメリカ 01月01日 1900 劇場で
サン・ジャックへの道 プロット フランス 03月10日 2007 劇場で
生活への道 プロット アメリカ 01月01日 1900 劇場で
征服への道 プロット アメリカ 10月30日 1952 劇場で
大河への道コメント(16)
地元の偉人、伊能忠敬の大河ドラマ誘致に頑張る市役所職員の話と、伊能忠敬の作った地図作りに奔走した弟子たちの話を同じ役者で演じた作品。立川志の輔の創作落語が原作らしいですが、市役所職員の方は違いますよね?
まあ正直この物語を1年かけてやるのはさすがに尺が余り過ぎる気がするので映画化で進めたらいいんじゃないかと思いました。それがこれか。
忠敬パートのラストは絶対このセリフ来るなと思いながらそのセリフが来ても泣いてしまいました。
地味そうだなという印象でしたが最初から最後までしっかり楽しめました。しかしこういう本当にあった江戸のトンデモ話モノには絶対西村まさ彦がキャスティングされるのはなぜなんでしょうね(笑)
面白かった。勉強になった。コミカルに、時折シリアスに、上手い役者たちが上手い演技すると素直に入り込めて楽しい♪
エンドロールの歌は...。歌詞なしでもっと重厚で大河ドラマみたいな音楽でも良かったかなぁと。
とても面白かったです!
起承転結うまくまとまってます。落語かー、なるほどでした。キャスティングがうまい。中井氏と松山ケンイチくんのやり取りが絶妙。「清盛」以来のツーショットにちょっと震えました。
最後は思わず涙。何でも初めて作られる物には大変な苦労があるものだな…と改めて思いしらされます。
現代劇と200年前の江戸時代劇が交差しながらコメディタッチに進んでいく。
そのため、歴史が劇的に苦手な私でも面白く、分かりやすく観れた。
完成地図披露のシーンは圧巻。
伊能忠敬とその弟子たちに拍手と感動。
何かを成し遂げる人は色々な事に興味を持ち、その一つ一つを深く追求し、勉強し続けてるのだなと、自分に反省。
学生時代に観たかったな。
そしたらもっと歴史に興味を持てたかも。