パーフェクト
プロット
アメリカ
10月26日 1985 劇場で
パーフェクト・ストーム
プロット
アメリカ
07月29日 2000 劇場で
パーフェクト・ストレンジャー
プロット
アメリカ
09月29日 2007 劇場で
パーフェクト・カップル
プロット
アメリカ
03月20日 1999 劇場で
パーフェクト サークル
プロット
ボスニア・フランス合作
01月01日 1900 劇場で
パーフェクト ワールド
プロット
アメリカ
12月11日 1993 劇場で
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パーフェクト・ケアコメント(12)
余裕ぶっこいて軽く観てたら面白い‼️
悪徳女を潰せーって、マフィアを応援してたら、中々手強い。頭いいから負けない。どっちも悪だが、マフィアに勝ってと願う始末(笑)
最後の最後でドンデン返し!
お薦めです。
いわゆる医療ものの映画ではないので(それらはちらっとしか出ない)注意です。
最初こそ裁判所が出たり、民法がどうだの後見人が同だのと言った法律チックな話が進みますが、後半は完全にアクションものになります(裁判所なども全く出てこなくなる)。ただ、主人公が女性という都合もあるのか、ある程度武器の使用について配慮はあるようです(単なるスタンガンを使っている等)。
うーん、どうなのかな…。予告の範囲でこういう展開は普通想定しないし、1~2週間前の予告から読み取れる内容をはるかに超える展開になるので、そこをどう評価するか…というところに全部尽きてしまうと思います。
個人的にはこういう展開はありだと思ったくらいです。
なお、日本では法定後見人がつく場合でも、ここまでムチャクチャやるとすぐに解任されますし(民法)、状況によっては刑法にも問われえます(今回はもう言うまでもないので省略)。
個人的には下記が気になったところです。知識があると混乱するというタイプです。
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(減点0.3) 序盤、法廷バトルをしているところに「(判決に不満があるなら)再審請求しろ」という部分がありますが、この「再審請求」が何を意味するのかが微妙です。
お話をさらに進めると、法定後見人をつけるつけないの決定をするのは家裁なので(ここは日本も同じ)、どうも「(不服があるなら)控訴しろ」という意味で言いたいのかなとも思えますが、そうであれば「控訴」と書くのではないかと思います(日常用語の範囲ですし)。
一方で、日本の行政不服審査法には「再審査請求」という語があったり、行政も司法の役割を一切やらないわけではなく、「準司法的作用」という扱いで「裁判所もどき」の場所はあったりします。日本では「海難審判」などがあげられます。これは行政権による「裁判に準じた取り扱いをされるもの」です。
この「再審請求」が何を指すのかまるでわからず(おそらく「控訴」の意味で見たほうが妥当)、知識を持っている人はかなり混乱します。
※ いわゆる死刑確定に対して「再審の訴え」というのはありますが、家裁の決定に対して「再審の訴え」というのはないので(控訴すれば良いだけなので)。
もっとも、日本とアメリカでは法体系が違うので一概に言えませんが、何を言いたいのかもよくわからないので、「多分こうだろう」という推測しかできません(かつ、控訴したと思われる第二審の話は一切でない)。
一応にも法律を扱う話題なのですから、語の翻訳はちゃんとして欲しかったです。
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